SACCINUM
この度、オンラインでも新しく取扱いを始めることになりました。 SACCINUM(サクシナム) 昨年の秋頃、SACCINUMの松浦さんが当店に買い物に来てくださいました。お話していると、服作りをされていて、東京から関西に工場への訪問出張に来た帰りとのこと。その時点ではまだ製作準備中で、完成品もないという状態でした。 良い機元の生地を使って、良い縫製工場で作るということはもちろん多くのブランドが目指し取り組まれていることかと思いますが、松浦さんのお話と雰囲気から、その精度というか本気度に加えて、作り手やお客さんへの開かれた優しさみたいなものを感じて、ちょっと違う印象を受けていました。当店が元々一人雑貨メーカーから始まっていることもあって、洋服はPINT的視点でということで結構偏りのある、狭い領域に絞って扱っています。それもあって、ここしばらくの間、常設はずっと同じブランドの取扱いのみで新規はありませんでした。 数ヶ月ほど間をあけて、松浦さんがまた来店くださいました。今回は完成した服と一緒に。詳しく話を聞き、着させてもらって、イベント開催と常設展開が決まりました。本当に、つくるものにはその人自身が出ることを改めて強く感じる今日この頃。最初にお会いした時から松浦さんの服はきっと良いのだろうなぁと思っていたけれど、そんな予想なんて軽々超える仕上りに驚きました。 細部まで理由と狙いがあって、それを工場や作り手と共に高い技術で形にして、でもひけらかす感じはなく、説明はたくさんできるけど説明なしでも力が伝わってくる服。メンズの綺麗な雰囲気で、生地や細かな縫製等の理由から一般的には日常着と両立することは難しいため、当店でもあまり扱いのなかった領域。そのため自分自身そういう格好からここしばらく遠ざかっていましたが、SACCINUMはこれを本当に高いレベルで両立されていて、PINTで紹介したい服だと思い、取扱いを決めました。 綺麗な印象の見た目ですが、デザイン、仕様ともにヘビーローテーションかつ長く着られる服(PINT洋服のテーマの一つ)です。ジャケット2型、シャツ2型ずつから始まり、少しずつ型は増えていますが、シーズン限りの展開はなく、少数精鋭の定番ラインナップを揃えている段階と言えそうです。 素材は、基本的にコットン100%(ジャケットの裏地は除く)。オリジナルで染めている色もあり、色数は各型1-2色。生地はコットンという素材に加え、型により防汚処理の加工も施されていて、日常使いに寄り添われています。その処理加工も様々あるのですが、生地の風合いを無くさない加工方法と加工工場を、使用する生地に合わせて選ばれています。 サイズ展開は型により2-3サイズ。松浦さんが180cmの男性で、ご自身のサイズを4としてサイズ展開しています。サイズ2はユニセックスで着ていただけます。 生地の良さはもちろん、加工や染めも、見た目は控えめな佇まいにしつつもきちんと仕込まれ、仕上げられています。上質な仕様が詰まっていて、縫製などは裏側まで見所盛りだくさんです。 SACCINUMは2026年の2月に初めてのポップアップイベントを東京で、続いてPINTの店頭でもイベントを開催。夏には2回目の新作紹介のイベントを行なって、この度PINTのECでも取り扱いを始ることとなりました。 PINTでは、SACCINUMの商品は今後、全面的に取扱いを行う予定です。未掲載商品でも、ご希望品、気になる商品がありましたら、お問合せフォーム、インスタグラムDMにてお気軽にお問合せくださいませ。






































