屋久杉の一点ものの一輪挿し。
木べらやサーバースプーン、木皿を製作いただいている、”じゃむんち”のみやざき眞さんの作品です。
今は伐採が禁止されている屋久杉を使っています。みやざきさんが扱う木材には、一般的に使われない珍しい材もときどきあるのですが、これもそのうちの一つ。伐採が禁止になる前の、昔の屋久杉材を用いて製作されています。全て一点ものになります。
木の塊、といった存在感。木目がみっちり詰まっています。みやざきさんらしい細やかで綺麗な製作加工と、造形のセンスが出ていて、見飽きることのない一輪挿し。鼻を近づけると、屋久杉の甘い香りがします。
こちらの花器は、一輪挿しシリーズと違ってガラス試験管は付属しておらず、ドライフラワーを挿せる小さな穴が一つあるのみです。この穴にドライフラワーを挿すか、ただ木の塊のオブジェとしても。
*写真に映っているドライフラワーを希望の方は、ご注文時お知らせください。一緒にお送りします。