リネンニットソックス|22-24cm|アクア
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今までの「リネンニットソックス」を引き継ぎ、基本的な作りはそのままにバージョンアップしました。
前仕様に比べ、糸の本数を増やしました。また、出てくる綿の量も少なく、擦れに強くなっています。甲の部分のフィット感がやや強まり、着用や洗濯を繰り返した後でも伸びにくく、見た目もすっきりし、靴を履いた時の着用感もより良くなっています。
吸水性、速乾性ともに高いリネンは、ソックスに最適。衛生的で、蒸れずにすっきりした履き心地です。春から秋はもちろんですが、冬にもおすすめです。革靴やブーツなどと合わせて、冬でも蒸れずに、すっきりとした着用感で履くことができます。
履き口の部分は、ゴムでぎゅっと締まらずに、ニット構造を活かしてやわらかくとまります。特に天然素材のソックスでは締め付けないタイプは意外に少なく、履き心地はリラックスして軽さがあります。冷え取りなどで重ね履きをされている方も愛用くださっています。
リネン独特の光沢もあり、上品な印象に。コットンほどカジュアルに見えず、シルクのようにデリケートではなく、化繊のような蒸れもありません。普段着に合わせて日々履ける、定番のソックスとしておすすめです。
カラーもたくさん揃えています。元々はコレクションブランドの製品も手がけていたメーカーならではの色使い。リネンはコットンよりも色が透き通った感じに明るく綺麗に染まるのですが、その特性も活かされたカラーバリエーションです。
耐久性と履き心地をよくするため、リネン以外の繊維も入っていますが、ポリエステル、ポリウレタンはニット構造の内部に入っていて、肌に触れる部分は全てリネン素材です
他のリネンニット製品と同様、ご家庭での洗濯が可能です。洗濯方法は、洗濯機洗いが可能で、引っかかりを防ぐために引っかかりを防ぐためにネットを使用していただく以外は、特に注意することはありません。
<kenland / ケンランド>
ニット産業が盛んな山形県にある、リネンニット専業の工場。
リネンは織り生地として使われることがほとんどで、ニット(編み)はあまり見られません。元々ウールを中心としてコレクションブランドのニット製品の製造を長く続けてきたケンランド社が、長年の研究を重ねてリネンニットの技術を完成させ、今ではリネンニット専業で自社ブランドとして製作しています。
リネンをニットにするには、織りとは機械や製法が異なるため、糸作り、編み立て、染めなど、細かな管理や技術の積み重ねが必要となり、同じリネンでも素材以外は全く違ったものづくり。出来上がる生地自体も、適している用途も異なります。
リネンの高い吸水性や速乾性、堅牢度、清涼感や艶のある糸の質感はもちろんそのまま。一方で、「シワになりやすい」「最初は張りがあって少し固い」といった面も。リネンニットは、その編み構造によって、伸縮性を生み、シワにもならず、柔らかな質感になります。
加えて、ウールのニットと異なり、洗濯機による水洗いも可能です。「リネン素材×ニット技術」は、他の組み合わせでは出ないようなメリットが活きています。
編みにも様々な種類があるため、見た目はもちろん、伸縮具合もそれぞれ異なります。コレクションブランドのニット製作を長年支えていたこともあり、色の展開も魅力です。
リネンニットは初めてという方も多いかと思いますが、是非一度試してみていただきたい素材です。
▼写真
1 本ページの商品
2 同生地別色 生地アップ
【素材】
リネン90%、ポリエステル9%、ポリウレタン1%
【カラー】
アクア
【サイズ】
22-24cm
*天然素材を使用しておりますので、少々長さ等が異なる場合があります。
【取扱い・お手入れ】
洗濯ネットを使用してご家庭の洗濯機で脱水まで可能です。手洗いの場合、箇所によって負荷のかかり具合が異なるため、洗濯機洗いをお勧めします。引っかかりを防ぐため、洗濯ネットを使用してください。
タンブラー乾燥は、生地が縮んだり柔らかくなりすぎる場合もありますので避けてください。
編地は洗濯する度に、少しずつ柔らかさがでてきます。リネンは分離していく繊維ですので、素材の性質上最初はわたくずが出てきますが、問題ありません。出たわたくずは、取って下さい。
*よくあるご質問・補足コメント*
・メーカー品番 KL-L181 サンウェーブリネンソックス
・「22-24cm」「25-27cm」の2サイズ、それぞれにカラーバリエーションがあります。
・同型の色やサイズのバリエーションは、紹介文冒頭上の 「# 商品名」 よりご覧いただけます。
・履き口部分に糸が出ている場合がありますが、製造工程と素材の組合わせで生じるもので、不良品ではありません。気になる場合は、引張らずに切り取ってください。