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Display Unit 榎本瑠 <アイアンフレームの飾り台セット>

Display Unit 榎本瑠 <アイアンフレームの飾り台セット>

モールテックスを使った製作をされている榎本瑠さんが、アイアンフレームを組み合わせた作品を製作くださいました。榎本瑠さんのwebサイトで販売をくださっています。   作品は、当店のアイアンフレームと、モールテックスの天板を組み合わせた飾り台です。  店主自身はアイアンフレームに木の板を組み合わせることが多いので、モールテックスとの組合せは初めて。機能も質感も好きな素材で、内装に使われるイメージが強いですが、このサイズと形のバランスが魅力を増しています。 アイアンフレームの向き3方向に合わせて、天板も3サイズのセット。天板単体でも、使い勝手が良さそうです。使い方を広げてくださり、この素材同士の組み合わせは、新鮮さもありつつ、両方の良さが引き出されているように思います。 アイアンフレームは、合わせる板で雰囲気も大きく変わります。モールテックスのこの質感との組み合わせで使うイメージが湧きましたら、ぜひこの機会にご検討ください。 アイアンフレームとモールテックスの天板のセットで、初回は9/27(金)21:00 〜 9/29(日)23:59の期間限定の販売となります。商品の詳細とご注文は、以下の榎本瑠さんのwebページよりご覧くださいませ。(本商品の当店での販売はございません)   【1セット限定 撮影使用品特別価格】Display Unit(Color:Namari) https://ryuenomoto.base.shop/items/91474947    Display Unit  https://ryuenomoto.base.shop/items/91473933   Instagramアカウント @ryu.enomoto  @ryu.display

ミュルミュール MITTAN×PINT / 端切れパッチワーク / カディ

ミュルミュール MITTAN×PINT / 端切れパッチワーク / カディ

 MITTAN×PINT / 端切れパッチワーク / カディ  の使用例を紹介します。     京都の西陣にある焼き菓子店のミュルミュール 姉妹お二人で営まれている、週2日のみのお店。店内の半分は厨房で席数は少なめ、お菓子のテイクアウトと予約制のカフェがあります。タルトタタンが看板商品の人気店で、2021年秋のオープン以来、2年半ほど使ってくださっています。     京都らしい細い路地に面した開口部は、木製枠のガラス引き戸と窓。光がよく入り、引き戸と窓それぞれにサイズを合わせて、カディの端切れパッチワークを2枚作りました。 パッチワーク布のサイズは、 引き戸用:幅185cm×高さ130cm窓用:幅175cm×高さ90cm     引き戸用にはカーテンクリップを付け、天井に付けたJ字型のフックにクリップを掛けて使用。4ヶ所のクリップを付けて、J字フックは等間隔に配置し、掛け方を変えることで、3段階に調整できます。   close時や西日が強く差し込むときには4つに掛けて一枚全部。   open時、お客さんの出入りができるように引き戸1枚分のスペースをあけるときには、半分に。   季節や時間帯によって、光を取り込みたいときにはそのまた半分に。   カーテンレールのないすっきりした見た目ながら調整もできる、スマートな使い方でした。古い家屋のため天井がそこまで高くなく、手を伸ばしてさっと掛け替えられるので、小まめに変えて使われているそう。 このパッチワーク布は裏側はあえて端切れの裁断面はそのまま切りっぱなしにして、生地の表情を楽しんでもらえる仕様にしています。この折り畳み方式だと、畳み具体によって表と裏の出方が異なるので、この特徴も活きていて嬉しいです。 窓用は、窓の上の壁面に付けたフック3箇所に、同じクリップを付けて掛けています。こちらもフックは等間隔に配置してあり、調整が可能です。    ...