お椀に新しい仲間が加わりました。
東京ヒノキの小さなお椀 | ウレタン仕上げ
先日の伊勢丹新宿店でのイベントのために製作したこのお椀。
東京のヒノキを使って作られたお椀です。ヒノキのお椀は、昔は高級品として重宝されたようなのですが、今はなかなか良い材も取れず、見かけることは稀です。このお椀は、詳しくは上の製品ページでご紹介していますが、荒挽きという途中工程まで仕上げられていた、10年前のお椀を引き継ぎ、よみがえらせたもの。製材所とお話ししても、今のヒノキの間伐材でこういった高さのある無垢材を調達するのは難しいのですが、10年以上前の材で、持ち主が山主さんだったこともあり、このような豊富な材でものづくりがされていました。
Pint!としては珍しくウレタン仕上げですが、形、仕上げともにもともとの仕様を忠実に再現したもの。イベント期間中、大変人気でサイズによっては売り切れてしまいましたが、販売時に少しだけ残ったもののみ限定で紹介致します。
▼イベントの様子
2016.5.9 (mon) – 5.24 (tue) Green tourism in Tokyo 新宿伊勢丹本館5階
▼荒挽き状態の木地
檜の椀 荒挽きストック
湯のみほど小さくなく、小さな小さな汁椀といったサイズ。あまり見かけないサイズでかわいいです。おすすめの用途は、小さな汁椀、小鉢としての使用、グラノーラや、フルーツの盛付けなど。使い勝手よく、おすすめです。
ウレタン仕上げですので、熱々の飲み物はおすすめできませんが(食器用の安全なウレタンを使用しています)、木目と色をそのまま残しながら、水気のあるものにも気軽に使えるというのは、ウレタン仕上げの良いところではあります。フォルム、サイズ、見た目が気に入った方にはおすすめです。
中地
東京ヒノキの小さなお椀 | ウレタン仕上げ
先日の伊勢丹新宿店でのイベントのために製作したこのお椀。
東京のヒノキを使って作られたお椀です。ヒノキのお椀は、昔は高級品として重宝されたようなのですが、今はなかなか良い材も取れず、見かけることは稀です。このお椀は、詳しくは上の製品ページでご紹介していますが、荒挽きという途中工程まで仕上げられていた、10年前のお椀を引き継ぎ、よみがえらせたもの。製材所とお話ししても、今のヒノキの間伐材でこういった高さのある無垢材を調達するのは難しいのですが、10年以上前の材で、持ち主が山主さんだったこともあり、このような豊富な材でものづくりがされていました。
Pint!としては珍しくウレタン仕上げですが、形、仕上げともにもともとの仕様を忠実に再現したもの。イベント期間中、大変人気でサイズによっては売り切れてしまいましたが、販売時に少しだけ残ったもののみ限定で紹介致します。
▼イベントの様子
2016.5.9 (mon) – 5.24 (tue) Green tourism in Tokyo 新宿伊勢丹本館5階
▼荒挽き状態の木地
檜の椀 荒挽きストック
湯のみほど小さくなく、小さな小さな汁椀といったサイズ。あまり見かけないサイズでかわいいです。おすすめの用途は、小さな汁椀、小鉢としての使用、グラノーラや、フルーツの盛付けなど。使い勝手よく、おすすめです。
ウレタン仕上げですので、熱々の飲み物はおすすめできませんが(食器用の安全なウレタンを使用しています)、木目と色をそのまま残しながら、水気のあるものにも気軽に使えるというのは、ウレタン仕上げの良いところではあります。フォルム、サイズ、見た目が気に入った方にはおすすめです。
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