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みんなの使い方 050 アイアンフレーム

みんなの使い方 050 アイアンフレーム

お客様からいただいた使用写真です。   アイアンフレーム(板をのせて使う脚・台)   4個をお届けした後、追加で2個をご依頼いただき、合計6個を組み合わせて使用くださっています。模様替えも好きでよくされるそうで、今後も配置や組み合わせを変えながらお使いいただけそうです。 棚板に使った板のカット端材を立てて(中央部分)コード類の目隠しに使ったりと、動かしやすい工夫もされていて、家具未満らしい使い方が嬉しいです。    

webサイトリニューアル・旧サイトのポイント利用について

webサイトをリニューアルしました。 サイトのURLは変更ありませんが、商品・ブログ記事などのURLは変更となっております。 リニューアルに伴い、WEBサイトを京都の実店舗やSNSと連動して動きやすくし、これまでWEBへの掲載ができず店舗限定だった少量製作品、サンプル品などをご案内してゆきます。 デザインだけでなくシステムを変更したため、しばらくの間はご不便おかけしてしまうこともあるかもしれませんが、より良く、多くの方に楽しんでいただけるよう改善を続けて参ります。今後とも、PINTをよろしくお願いします。   webサイトのシステム変更に伴い、今後はポイント制度は無くなりますが、旧サイトで会員登録くださり、ポイントを保有しているお客様は2023年8月末までポイントをご利用いただけます。 m ◆対象のお客様 2023年2月23日よりも前にご注文いただいたことがあり、 「ユーザー登録」 くださったお客様。   ◆ユーザー登録の有無の確認方法 メールタイトル「ご注文確認メール(自動配信)」  (差出メールアドレス:info@pint.mn) に、以下の記載がある方。   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ▼会員登録情報 ================================================================ 【 ログインID 】********(入力されたID) 【 パスワード 】ご注文時に入力されたパスワード ================================================================ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑   ない場合は、会員登録されておらず、ポイントの発行もありません。   この注文が発送完了された場合、ポイントが発行されています。   ◆発送完了の確認方法...

PINTと竜崇collection <全一覧:最新No.7-9 追加>

PINTと竜崇collection <全一覧:最新No.7-9 追加>

      3月、京都店舗で竜崇縫靴店イベントを開催します。webサイトでは扱っていませんが、実店舗ではこの3年間で回を重ねてきたイベント。 竜崇ファンのお客さんもPINTにある服や雑貨を選んでくださる機会もますます増えてきました。竜崇の二人もうちのお店にあるものをよく着て使ってくれているし、僕たちもお客さんも、楽しく良く循環している感じがしています。 その感じをお伝えできたらと、PINTにある服たちと竜崇の靴を合わせて、竜崇縫靴店の竜=久保さんがモデル、崇=堀場さん撮影で、たくさん撮りました。雑貨類も、二人が使ってくれているものを中心に撮影予定。3月のイベントまでに、少しずつ紹介してゆきます。   竜崇縫靴店の靴は、普段選んだり見かける靴とはいろんな意味ですごく違うけれど、いわゆるハレの日用の靴ではなく、普段履ける靴です。作りも素材もかなりかなり本気ですが、彼らの思いとしても、日々たくさん履いてもらえるように、製法、素材、デザイン、履き心地、修繕やメンテナンス対応まで考えて作られています。PINTにある服と合わせても、相性良く、楽しんでもらえるかと思います。 これまでも着用撮影時に竜崇縫靴店の靴をお借りしたこともありました。服と靴との相性も良く、またこれまでは少なかった男性モデルの着用写真でもあります。竜崇縫靴店の靴も、PINTにあるほとんどの服も、ユニセックスです。皆さんにお楽しみいただけたら嬉しいです。 気になっているけれどまだ来られていない方にも、3月のイベントは是非お越しいただけたら嬉しいです。   【竜崇縫靴店について】竜崇縫靴店 webサイト 竜崇縫靴店の靴は、オーダーいただいてから一足ずつ製作します。竜=久保さん、崇=堀場さん。男性2人で、大阪で作っています。 常設はしておらず、当店のようなお店やギャラリーでの受注会と、予約制の彼らの工房でのオーダーとなります。デザイン型とサンプルサイズを元に、革を選んでいただく形式です。 製法は、ほとんど全ての工程を”手縫い”で、ハンドソーンウェルテッドと呼ばれる製法を用いて製作されています。フルオーダーの紳士靴などで用いられる製法です。革はさまざまな種類がありますが、アフリカの野生動物のKUDU(クドゥ)は竜崇縫靴店らしい人気の革の一つ。コルクやクッション材も用いず、中敷きなども全て本革で作られています。スーツなどに合わせるようなピカピカの革靴ではなく、日常的に履ける、育てる、本気の革靴。 写真と文章ではお伝えしきれないので、詳しくは、イベントに是非お越しくださいませ。革靴を探しているけれどまだ出会えていないという方で、PINTの雰囲気やものもお好みの方には、間違いなくお勧めです。一度、ご覧いただきたいです。 イベントは予約優先となっております。イベント中は常設も営業していますので、予約なしでもご覧いただくことはできますが、遠方の方もよくお見えになり、お客様が重なるとしっかりご覧いただけないケースもありましたので、予約優先制にしております。 竜崇縫靴店 『2023年の竜崇巡業』をご確認の上、ご予約をお願い致します。   ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆...

Cotomono|三角まとう

Cotomono|三角まとう

新しい作り手、Cotomonoを紹介します。 2021年11月、2022年10月に京都の店舗でポップアップイベントを開催しました。1回目のイベント以降、一部商品を実店舗でのみ紹介していましたが、先日2回目のイベントを終え、この度、webショップでも販売を始めることにいたしました。 Cotomonoとの出会いは、共通の知人である、カメラマンの中田さん(伏見の写真館これから)による紹介でした。それまで、バッグをはじめとする布小物ジャンルについては新たに取扱う予定は全くなかったのですが、Cotomonoはいわゆる布小物や袋物と呼ばれる領域を越えて、というよりもそういった境は何もないまま、いわゆるバッグとは全く違うものを作っているような印象を受けました。 型のないこと、使い手の自由さがあること。深く潜って得た考えと感覚、それをものという形に表して、作る。その流れのどこをとっても、たしかで、しなやかな強さがある作り手でした。 メインの素材である布の柔らかさや、色柄使いの明るさや楽しさがありながらも、そういった研ぎ澄まされたシャープな空気感も持ち合わせた、不思議なもののバランスに魅力を感じました。 これまで、Cotomonoは布素材を中心に、バッグをはじめ袋状のカタチを作り続けてきました。その経験を経て今辿り着いたのが、この「三角まとう」です。 「三角まとう」の商品詳細、写真やCotomonoによるテキストは、以下の一覧ページよりご覧ください。ご紹介しきれない情報など、本文最下部に外部リンクをつけますので、合わせてご覧いただけましたら幸いです。 Cotomono|三角まとう 一覧ページ 商品ページの着用写真は、Cotomonoの作家自身がモデルとなり、PINTで扱っている服と合わせて、初回のイベント時にPINTで撮影しました(撮影:中辻亮)。三角まとうのwebやリーフレットにも使ってくださっています。三角まとうの自由さと楽しさ、背筋が少し伸びるような気持ち良い緊張感が、そのまま、そこに居るメンバーを通じて空間にも満ちていました。ものの持つ力を感じた、心地良い不思議な時間でした。 形や生地の柄素材使いのバランスから、和も洋の雰囲気も合わせ持っていて、時代や性別の境も感じさせない「三角まとう」。 視点と作りという点においては、東洋的な、型のないものですので、和服のように身体の形によってカタチを変えます。そして、着方・付け方・持ち方や、合わせる服によって、もっと幅広い表情を見せてくれます。 商品ページの着用写真もご覧いただき、是非、イメージを膨らましてみてください。 PINTがずっと考え続けている、「ものとの関係性」を、一つ、新しく鋭い視点で見せて表してくれたように感じています。「三角まとう」を通じて、皆さんにも同じような感覚や楽しさと出会ってもらえたら嬉しいです。 ・三角まとう webhttps://cotomono33.base.shop ・三角まとう movie _ long version * English subtitleshttps://www.youtube.com/watch?v=1e7MG2qKVck ・三角まとう movie _ short versionhttps://www.youtube.com/watch?v=rZB7uFsBTic&t=67s

みんなの使い方 047-049 ポジャギカーテン3種

みんなの使い方 047-049 ポジャギカーテン3種

ポジャギカーテン、ここのところお客様からたくさん写真をいただけましたので、紹介いたします。サイズとパーツバランスのこともちょうどお問合せいただき、ご案内の文章も更新いたしました。ぜひ、商品ページと合わせてご覧ください。 【オーダーメイド】ポジャギカーテン|コットン×リネン         ▼047  Mさま 初めてかもしれない、外でのご使用。玄関の目隠しにと、元々はアンティークのポシャギを掛けてみられていたそう。その雰囲気はよかったのですがサイズが小さく、いろいろ捜してこのポシャギを見つけてくださったとのことでした。オーダーサイズで作れるところがこのポジャギの特長なので、こうした流れで見つけてくださったこと、とても嬉しいです。 *これからご検討の方へ:室内用での使用を前提としており、防水加工等はありません。外気や雨による汚れ等は、普通の布と同様に付く可能性がありますので、予めご了承ください。かい 縦140cm×横160cm結び紐 10個(160cmに対して両端から均等)端切れ生地:生成り   ▼ 048  Iさま 長野県安曇野にお住まいのお客様。窓辺の空間も、窓の向こうの景色も、写真から空気感が伝わってきます。結び紐からできる生地の表情も素敵で、結び紐が上手に活きていて嬉しいです。 パッチワークによる変則的なデザインに惹かれて、ポジャギを探し始められたそう。この製作とデザインについてのメッセージやりとりを通じて、商品ページのご案内文章を更新する良い機会をいただきました。ありがとうございました。 縦80×横162cm結び紐 5個(横162cmに対して両端より均等付け)端切れ生地:白   ▼ 049  nonchaさま ポジャギを製作くださっている箱田さんのご友人で、台湾茶・中国茶専門に活動されています。https://www.noncha-tea.com/ 同じサイズを2枚作り、並べて使用。ご注文時に並べて使用の旨お伝えいただけましたら、そのバランスも踏まえてそれぞれをデザインします。結び紐をつけず、カーテンクリップで吊るすのも良いです。 縦132cm×横132cm結び紐 なし端切れ生地:生成り・白 ミックス  

みんなの使い方 046 竹のフォーク

みんなの使い方 046 竹のフォーク

東京・吉祥寺にある、ひととてま。空間づくりをメインに活動する平野さんが自ら作っている場所で、Cafebarは曜日ごとに違うお店が入っていて、PINTの商品を使ってくださっています。 こちらの写真は、金曜日に出店されているN-APARTMENT(インスタアカウント:N.APARTMENT_)さん。 竹のフォーク 拭き漆 生漆(茶) | 黒漆  このサイズのフォーク、 工房に木地があったため、少量再入荷いたしました。 N-APARTMENTさんが、PINTのいろいろな食器類を上手に取り入れて使ってくださっています。ぜひ、店頭で美味しい料理とともにお試しくださいませ。お菓子はテイクアウトもできるそうです。  ●みんなの使い方について製品が実際に使われているシーンを共有し、使い方の幅を広げてゆくプロジェクトです。伝統的なものづくりを、今の暮らしでどのように活かし、楽しむことができるのか。使い手の皆様と一緒にその可能性を広げてゆきたいと思います。 ●写真募集しています皆様の写真投稿をお待ちしております。info(@)pint.mnか、facebookのPINTページに写真とメッセージをお送り下さいませ。表記方法等ご希望がある場合は、記載するお名前、WEBサイトのリンク先をご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。

みんなの使い方 045 楢の木のプレート(大)

みんなの使い方 045 楢の木のプレート(大)

東京・吉祥寺にある、ひととてま。 空間づくりをメインに活動する平野さんが自ら作っている場所で、Cafebarは曜日ごとに違うお店が入っていて、PINTの商品を使ってくださっています。 こちらの写真は、金曜日に出店されているN-APARTMENT(インスタアカウント:N.APARTMENT_)さん。 楢の木のプレート(大) ミニハンバーガーのランチプレートとして。こちらも美味しそう。少し前にいただいた写真で、季節によりメニューは変わるかと思います。 お近くで気になる方は是非、足をお運びくださいませ。  ●みんなの使い方について製品が実際に使われているシーンを共有し、使い方の幅を広げてゆくプロジェクトです。伝統的なものづくりを、今の暮らしでどのように活かし、楽しむことができるのか。使い手の皆様と一緒にその可能性を広げてゆきたいと思います。 ●写真募集しています皆様の写真投稿をお待ちしております。info(@)pint.mnか、facebookのPINTページに写真とメッセージをお送り下さいませ。表記方法等ご希望がある場合は、記載するお名前、WEBサイトのリンク先をご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。

世界一小さなお菓子の折詰め

世界一小さなお菓子の折詰め

昨年の冬に恵文社さんのPOPUPイベントでデビューした小さな折り箱のお菓子の詰合せ。 webでも紹介する準備が整いました。折り箱のこと、月麦の音(つむぎのおと)のこと、このセットの誕生のこと、きちんとお伝えしたくて、初めてクラウドファンディングに挑戦します。  世界一小さなお菓子の折詰めを届けて、折箱の未来を繋ぎたい(外部リンク : https://www.creema-springs.jp/projects/pint)  「世界一小さなお菓子の折詰め」は本webサイトからはご購入いただけませんので、こちらのリンク先のページ(クラウドファンディングのプロジェクトページ)をご覧くださいませ。 クラウドファンディングならではの、何か新しい動きが生まれたらいいなと思っています。 ご興味を持ってくださった方は、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。