帆布のビッグトート|Cotomono 素 su トート|roller drawing KURO
Zipper direction and inner pocket position別在庫数: For left shoulder (stock item) - 0 For right shoulder (made to order)
Cotomonoのコットン帆布のトートバッグ。
こちらは、"roller drawing KURO"
帆布生地の状態でローラーでドローイングをしています。顔料が乗った部分は硬さが増し、柄だけでなく生地に強度と表情が加わります。
同型の生成りとは生地が異なります。同じくコットンの帆布ですが、こちらの黒の方がやや糸が細くその分高密度、そのため重量は軽く、糸の凹凸が少なく質感は滑らかです。
使い込むとくたっと上縁の両端が倒れて、写真の新品状態よりもコンパクトな見た目に。たっぷり大容量なトートです。11枚目以降の写真、ネイビーのアウターで生成りのドローイングAOを着用しているのは、Cotomonoの作家自身で身長170cm。ノートパソコンなどを入れていつもこの素トートを持ち歩いていて、大きすぎる感じなくとても素敵に使いこなされています。
大きさからの安心感のあるバッグ。体をやや包み込むようなサイズと生地感。持ち手は持ちやすく、動きすぎずに歩いていてもフィット感があり、素材と角度がすごく良く考えられています。
ファスナーは見た目のかわいさだけでなく、噛まずに開閉もスムーズ。大きなサイズなので、肩をかけて使うことを前提にしています。肩にかけたままファスナーを半分弱開け閉めして中身を出し入れできるので、動作もストレスなくスムーズです。
内ポケットが両側に付いていて、片方はスナップ付きの大ポケットと小ポケット2つ、もう片方は中ポケットが2つ並んでいます。大ポケットは一般的なノートPCも入ります。特にノートPCなどを入れる場合は、身体側に大ポケットがくる向きが使いやすいため、「右肩掛け用」「左肩掛け用」に分けています。内ポケットを使わない場合は、ファスナーの位置が身体の前側にくるように持っていただけたらどちらでも大丈夫です。掲載写真は全て「左肩掛け用」です。
*「右肩掛け用」は受注製作となります。製作期間はタイミングにより異なるため、ご注文後確認してご連絡いたしますが、ご注文前でもお気軽にお問合せください。
サイズのインパクトがありつつ、生地やファスナーの表情の良さに、真鍮の鋲がアクセントに。持ち手だったり、ファスナーとポケットを含めて、身体性と動作を考え作り込まれているのが、Cotomonoらしさ。シンプルに、使い勝手のよいトートバッグです。使い込んで、生地も柔らかく育てて経年変化もお楽しみください。
▼写真
12-17 モデル身長170cm(roller drawing AO着用)
17 左肩掛け用のファスナーとポケットの位置
18以降 モデル身長160cm(生成り無地着用)
【色】
黒生地 × 黒ペイント
【素材】
綿100%
【サイズ】
幅56 × 高さ43 × マチ18.5cm
*幅56cmは底面での計測。中央位置は、マチ幅が足され75cm程度
ジップ開口部:68cm
持ち手:幅4cm×60cm
モデル身長160cm 写真1-10
モデル身長170cm 写真11-15
<Cotomono>
1974年福岡県生まれ。幼少期から布とカタチに興味があり、20代前半から独学でデザインを学ぶ。自分の名前、素子 (motoco) を逆さまにもじり、Cotomonoという名で2003年からモノづくりをスタート。日本語でcoto (コト) は「言葉」や「ひとつ」mono (モノ) は「すべて」という意味があります。2008年から本格的に展示会をスタートし、街角の小さなカフェから百貨店、また国内外のアートギャラリーまで様々な場所で展示会の旅を続けています。主に布を使って袋状のカタチを作っていますが、カタチを作りながら同時に型を緩めるようなイメージで作っています。2021年5月より神戸市在住。
Cotomonoとの出会いとブランドについては、こちらをご覧ください。
*よくあるご質問・補足コメント*
・「右肩掛け用」は受注製作となります。製作期間はタイミングにより異なるため、ご注文後確認してご連絡いたしますが、ご注文前でもお気軽にお問合せください。
・同型の色展開一覧は、紹介文冒頭上の #商品名 よりご覧いただけます。