MITTAN / 手甲 濃紺 KNA-03 / unisex
在庫数: 3
「現代の民族服」をコンセプトに製作をするMITTAN。
糸や生地の素材、染めの探求、作り方と届け方、お直しや染め直し。服作りや在り方を見つめ、一貫した思いで服作りをするブランドです。服も細部まで妥協のない作りで、道具のように、長く付き合える服を作っています。
MITTANの人気定番の手甲。アームウォーマーとして。両端と内側には中国東北部とモンゴル産のカシミヤ、外側にはウールを配した二重構造になっています。しっかり伸縮糸を効かせた手首や足首にフィットするサイジングで、内側のカシミヤが密着する事により、非常に温かいのが特徴です。
片方がややすぼまっている形です。向きも自由ですので、着合わせ、着重ね方次第で自由にお使いください。
3色並んでいる写真左から、「黒」「白灰」「白」です。他に「濃紺」があります。
製品の詳細につきましては、以下のMITTANのホームページをご覧ください。
https://mittan.asia/KNA-03/
MITTANの服は1シーズンではなく、長く、生地が擦り切れそうになっても尚着続ける事を前提にデザインされ、修繕対応を行っています。お直しの詳細は、こちらをご覧ください。
http://mittan.asia/repair/
【素材】
カシミヤ49% ウール39% ポリウレタン12%
【カラー】
濃紺
【サイズ】
フリーサイズ(サイズ2)
長さ約22cm
【取扱い・お手入れ】
https://mittan.asia/KNA-03/
より、洗濯表記を含む詳細をご覧いただけます。
*よくあるご質問・補足コメント*
・同型の色展開一覧、同型別サイズ一覧は、紹介文冒頭上の #商品名 よりご覧いただけます。
・1サイズ展開のフリーサイズです。サイズ表記は"2"です。
<MITTAN>
MITTANは世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史を元に、現代の民族服を提案しています。
平面的な構造を再解釈し、天然素材が持つ本来の機能性と組み合わせることで、一過性の時代の流れにとらわれることの無い、永く続く服を目指しています。
・生産背景
MITTANは世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史生地は遠州、播州、尾州といった日本各地の機械織りの産地をはじめ、インド、ラオスといったアジア圏の手織りのものを主に使用。
デザイナーが可能な限り直接機場に赴き、独自の素材開発にも取り組んでいます。
また縫製糸には主に綿糸を、織りネーム、品質表示、ボタン等の付属品には天然素材を用い、国内の提携工場で縫製しています。
染色には通常の染料の他、草木や藍、虫、鉱物を使用し、その不均一な色の移り変わりも美しさとして捉えています。
・社会的責任
2013年のブランド設立当初から続けている修繕・染め直し、及び継続的な定番品の展開は大量廃棄を前提とした生産構造に対する弊社なりの反抗で、ブランドを設立した大きな意義となっています。
また多方面より背景を伝え続けることで、精神的にも物理的にも遠くへ行ってしまった服をより身近な存在に取り戻し、継続的な着用に繋げていきます。
(MITTANのwebサイトより転載)http://mittan.asia/about/
MITTANとの出会いとブランドについては、こちらをご覧ください。