MITTAN / 毛布2 小 こげ茶 SC-19 / unisex
在庫数: 3
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「現代の民族服」をコンセプトに製作をするMITTAN。
糸や生地の素材、染めの探求、作り方と届け方、お直しや染め直し。服作りや在り方を見つめ、一貫した思いで服作りをするブランドです。服も細部まで妥協のない作りで、道具のように、長く付き合える服を作っています。
MITTANの人気定番のウールマフラー。一番小さなサイズですが、小さめの細長いマフラーという感じはなく、ある程度のボリュームがあります。色々な巻き方、掛け方でも付けやすく、着こなしやすい生地感とサイズ。さっと掛けたり巻いたりするだけでも良い表情になるので合わせやすく、日々の登場回数が多く活躍するマフラー。生地は以下のMITTANホームページに詳しく紹介されていますが、すごく柔らかく、軽いです。経糸にコットンが入っていますが、表面部分は横糸のウールが出ているため、暖かさは抜群。ウールは、カシミアとほとんど同じ細さの繊維を使っていて、肌触りも柔らか(KN-02と同じウールを使用)。経糸のコットンにより、柔らかくもコシのある独特な生地の質感になっています。ぽこぽこと丸くなった両端の織り耳もかわいらしいディティールです。
価格も抑えられていて、MITTANの服は初めて、という方にもおすすめです。小物でも、素材とデザインパターンの良さを感じていただけると思います。
製品の詳細と背景につきましては、以下のMITTANのホームページをご覧ください。
https://mittan.asia/SC-19/
MITTANの服は1シーズンではなく、長く、生地が擦り切れそうになっても尚着続ける事を前提にデザインされ、修繕対応を行っています。お直しの詳細は、こちらをご覧ください。
http://mittan.asia/repair/
▼写真
1-3 こげ茶
4-6 薄灰
7-10 濃紺
11-17 黒
18以降 紺茶
【素材】
毛63% 綿37%
【カラー】
こげ茶
【サイズ】
約60cm×195cm
※製法上、寸法は±7%程度の誤差が有ります
【取扱い・お手入れ】
※ご着用後は毛並みを整えるように優しい力でブラッシングをすると毛玉ができにくくなります。毛玉ができてしまった際は無理に引っ張らずに小さなハサミ等で切ってください。随時ケアのご相談も承っています。
※洗濯の際はドライマーク用の洗剤を使用し、30℃のぬるま湯での手洗い、又は洗濯機のクリーニングコースをご使用ください。強い力でのお洗濯は縮みの原因となるのでお控えください。保管の際は防虫剤や除湿剤をご使用ください。
より、洗濯表記を含む詳細をご覧いただけます。
*よくあるご質問・補足コメント*
・同型の色展開一覧、同型別サイズ一覧は、紹介文冒頭上の #商品名 よりご覧いただけます。
<MITTAN>
MITTANは世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史を元に、現代の民族服を提案しています。
平面的な構造を再解釈し、天然素材が持つ本来の機能性と組み合わせることで、一過性の時代の流れにとらわれることの無い、永く続く服を目指しています。
・生産背景
MITTANは世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史生地は遠州、播州、尾州といった日本各地の機械織りの産地をはじめ、インド、ラオスといったアジア圏の手織りのものを主に使用。
デザイナーが可能な限り直接機場に赴き、独自の素材開発にも取り組んでいます。
また縫製糸には主に綿糸を、織りネーム、品質表示、ボタン等の付属品には天然素材を用い、国内の提携工場で縫製しています。
染色には通常の染料の他、草木や藍、虫、鉱物を使用し、その不均一な色の移り変わりも美しさとして捉えています。
・社会的責任
2013年のブランド設立当初から続けている修繕・染め直し、及び継続的な定番品の展開は大量廃棄を前提とした生産構造に対する弊社なりの反抗で、ブランドを設立した大きな意義となっています。
また多方面より背景を伝え続けることで、精神的にも物理的にも遠くへ行ってしまった服をより身近な存在に取り戻し、継続的な着用に繋げていきます。
(MITTANのwebサイトより転載)http://mittan.asia/about/
MITTANとの出会いとブランドについては、こちらをご覧ください。