yohaku 茶綿ジップパーカー|チャコール|unisex4size
サイズ別在庫数: 1(フラットシーマ) - 1 2(フラットシーマ) - 2 3(フラットシーマ) - 1 4(3本針) - 1
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【縫製方法に変更がございます。文章内、(*)をご確認ください 2024/11/15】
yohakuのオリジナルのスウェット生地「茶綿シリーズ」。
まず、最初に触って着たときに感じる、柔らかさ。糸、生地、縫製まで日本国内で作られています。アメリカ生まれの定番スウェットは少し肉厚でがっしりした生地のものもありますが、こちらは日本のスウェットといった感じで、生地は厚すぎず、軽く柔らかくて、リラックス感のある着心地です。
柔らかさ、厚さと暖かさ。まさに”ちょうどいい”スウェット。秋口から春先まで幅広いシーズンで着られます。
色はキナリとチャコールの2色。表面のチャコールは、糸の太さに少し凹凸があるスラブ糸をムラ染めすることで、杢調の表情ある色味になっています。
裏面は、染めをせずに素材自体に天然色が付いているオーガニックコットン「ブラウン綿」を使用しています。裏面は表面よりも太い糸を使い、通常よりも緩く編むことでふっくらした肌触りになります。
裾や袖、襟元のリブ部分は、表の糸と裏のブラウン綿の糸を1本ずつ交互に編んであり、切り替えがデザインのワンポイントになっています。そのため、「キナリ」と「チャコール」はリブの色味は微妙に異なります。
縫製はフラットシーマ。継ぎ目が膨らまないフラットな表面になっているため、ごろつきがなく、より体への馴染みが良くなっています。ミシン調整が難しく、使いこなせる縫製職人も少なくなってきていて、洋服好きにはファンも多いこだわりの仕様です。
(*)フラットシーマでの製作継続ができなくなり、今後の製作入荷分は3本針という縫製方法に変更いたします。肩、アームホール、袖下、身頃両脇が該当箇所です。最後の写真の左がフラットシーマ、右が3本針です。繋ぎ目のごろつき感は3本針でも抑えられており、着心地は今までと大きくは変わりません。
ジップパーカーはジップを開けて羽織れるため、より幅広いシーンで着られます。ダブルジップで下のジップ位置も調整できるので、ボトムスの形や素材などに合わせて様々なスタイリングをお楽しみください。フード部分は、内外ともに表地を使っていて、二重になっています。
サイズは4サイズ展開で、パターンは同じでユニセックス展開。サイズ1、2がレディース、3、4がメンズと大まかな目安にしていただき、寸法をご覧いただきお好みのサイズをお選びください。
【素材】
コットン100%
【カラー】
チャコール
【サイズ】
ユニセックス4サイズ
1|肩幅 35 身幅 45 袖丈 54 着丈 61cm
2|肩幅 38.5 身幅 50 袖丈 58 着丈 66.5cm
3|肩幅 41 身幅 53 袖丈 63 着丈 71cm
4|肩幅 44.5 身幅 55.5 袖丈 66.5 着丈 77cm
model 160cm サイズ1・キナリ着用
model 180cm サイズ3・チャコール着用
【取扱い・お手入れ】
洗濯機洗い可
*よくあるご質問・補足コメント*
・色は「キナリ」「チャコール」があります。
・サイズはユニセックス4サイズです。
・生地が同じ茶綿シリーズとして、「トレーナー」「プルパーカー」があります。
<yohaku>
東京都鳥越に拠点を構えるブランド。糸、生地、染め、縫製まで、国内の作り手と共に服作りを行い、Tシャツやスウェットなどメリヤスと呼ばれる生地を使った服を得意としています。過去にはブランドのOEMをメインに行っていましたが、今は自社ブランドyohakuを中心として、企画、製造、販売まで手がけます。
yohakuの一番の特徴は服づくり自体をデザインしているところ。ものづくりの新しいかたちを目指すPINTと考え方がとても近く、共感の多い作り手です。
継続可能な生産体制、糸や染めの技術の継承、良い素材を使い高い品質で作ること。服作りの在り方を考えながら試行錯誤を繰り返して、独自のスタイルのものづくりを続けています。シーズンごとに新作を作る展示会方式を止めて定番品を作り続けるという形にシフトチェンジしたり、継続的で、コストを抑えた服作りを上手にデザインしています。
そのため、一貫して生産に携わるからこその高いオリジナリティと品質がありながら、価格が抑えられています。もちろん、服自体も、着心地良く、日常着として長くたくさん着られるものができます。
生地の肌触り、縫製、袖や裾のパターンなど、日常着としての着心地の良さと、長く着られる強度を考えられています。個人的には、生地の厚みや重み、襟ぐりの空き具合など、カジュアルすぎず、日本らしい大人のカットソーと感じています。そのため、カジュアルすぎず、子供っぽく見えないバランスが魅力。
また、カットソーメインのカジュアルスタイルでない方でも、インナーだけはyohakuという方は多いです。
「朝服を選ぶとき、つい手に取ってしまう」という言葉がぴったりのyohakuの服を是非お楽しみください。