【オーダーメイド】アイアンラック(フレーム本体のみ)
サイズ区分|台数別在庫数: sizeA|幅600×奥行350×高さ1800mmまで|棚受け6段まで|2台セット sizeA|幅600×奥行350×高さ1800mmまで|棚受け6段まで|1台 sizeB|幅800×奥行500×高さ751-1200mmまで|棚受け5段まで|2台セット sizeB|幅800×奥行500×高さ751-1200mmまで|棚受け5段まで|1台 sizeC|幅800×奥行500×高さ750mmまで|棚受け4段まで|2台セット sizeC|幅800×奥行500×高さ750mmまで|棚受け4段まで|1台
棚板をのせて使うアイアンの棚本体です。
オリジナルサイズで受注後製作します。高さ、奥行き、幅、棚の各段の高さも指定可能です。
写真のPINTの店舗の棚サイズは、高さ1710mm×幅500mm×奥行き264mm。奥行きが狭いものはあまりないようで、店頭では同じサイズのものを希望くださる方が多いです。材が細いため、見た目にも重すぎないのが嬉しいところ。
2つセットで棚板を渡して使えば、棚板の長さで棚全体の合計幅が決められます。棚板をカットしたり切れば、その分棚の合計幅も狭くなります。棚板の長さのバランスを調整して使えば、1つだけで使うこともできます。
細い鉄の素材を使っていますので、写真のサイズでしたら、女性一人でも持ち運びは楽にできます。設置、模様替え、引越しのときにも簡単です。
PINT店舗で使っていて、棚板は単に乗せているだけ。天板は厚さ23.5mmの杉材を使っています。一体型棚と比べたら安定度は低くなりますが、日常の棚としての、ものを置いたり出し入れするような使用方法では全く問題ありません。アイアンラック本体は鉄で強度もありますので、本サイズにおいては、耐荷重の問題は特にありません。ただし、棚板素材により、耐荷重は異なりますのでご注意ください。
なお、棚板の素材にもよりますが、ビスで留められるようにアイアンラック本体にビス穴を空けています。ビス自体はアイアンラックと同じ色に塗装したものをお付けします。
床への接地面にはアジャスターを付けていますので、安定するように調整することができます。シンプルなデザインと素材使いながらも、このような細かな仕様で、全体のバランスが取れ、良い佇まいになっています。
こちらのラックは本体のみで棚板は付属しておらず、お客様ご自身で棚板をご用意いただいております。
棚板は、カット可能なホームセンターや木材店で綺麗な表情の板を選んだり、古材等でお好きなものをお選びください。木、モルタル、鉄等、お客さまによって様々です。webショップでサイズ指定できる合板の販売店もあり、最も価格も抑えられ、簡単にご手配可能かと思います。「杉板プレーナー仕上げ」「集成材を含む材木屋」「家具職人による無垢材接ぎ合わせ」はそれぞれ、ご案内できる作り手とお店がありますので、ご注文時にはお気軽にご相談ください。
PINTで使用しているこちらの写真の棚板は、杉の荒材を購入し、やすりがけとワックス仕上げをしたものです。(以前は販売元をご紹介していましたが、現在は木材供給事情により、この棚板は廃番となっています)
サイズとともに、強度などが心配な場合は使用用途などお気軽にご相談ください。仕様のご希望をいただいてから、図面を起こして、寸法等の仕様、配送料を含めたお見積りをお送りします。ご確認いただいた後、お支払い、製作という流れになります。棚板の厚みや、奥行きの関係もありますので、棚板をすでにご用意されている場合は、棚板寸法をお知らせいただけますと確実です。
*最上段の手前部分 仕様の変更*
強度の向上のため、以下の仕様を変更しております。棚板をのせるとほとんど見た目に差異はございません。
▼旧仕様 最上段の手前には鉄材なし。
▼新仕様 最上段の手前にも鉄材が入ります。最上段以外は、入りません。最下段手前は新旧共通で入ります。
こちらのデザインと製作は、金属曲げ加工技術を専門に持ちながら、溶接も含め様々な製作加工をし製作を行うHALO。
オーダー後、製作いたします。タイミングにもよりますが、1ヶ月から2ヶ月ほどいただきます。ご希望日程がある場合は、可能な限り調整いたしますので、お気軽にご相談ください。
自由に、軽やかに、使い方を作り楽しんでいただけたら嬉しいです。
【素材】
鉄(黒皮材 9.5mm角) つや消しクリア塗装
【仕様】
脚アジャスター・棚板取付可能なビス穴
【付属品】
棚板取付用の専用ビス
【サイズ】
写真のラック本体サイズ(1台あたり):高さ1710mm×幅500mm×奥行264mm(sizeA)
棚板6段:床面より50mm/324mm/648mm/938mm/1312mm/1686mm位置に棚受け。
棚板サイズ:奥行き235mm×2000mm×厚み23.5mmの杉板を使用。
[サイズ区分|台数 一覧]
・sizeA
幅600×奥行350×高さ1800mmまで|棚受け6段まで|2台セット → 79,750円
幅600×奥行350×高さ1800mmまで|棚受け6段まで|1台 → 50,270円
・sizeB
幅800×奥行500×高さ751-1200mmまで|棚受け5段まで|2台セット → 77,000円
幅800×奥行500×高さ751-1200mmまで|棚受け5段まで|1台 → 48,180円
・sizeC
幅800×奥行500×高さ750mmまで|棚受け4段まで|2台セット → 74,520円
幅800×奥行500×高さ750mmまで|棚受け4段まで|1台 → 46,750円
*上記以外のサイズ、棚受けの数の追加や、2台の大きさを変えることも可能です。
▼写真の棚のサイズ 2台セットの例
本体外寸:高さ1710m×幅500mm×奥行き264mm (奥行き内寸:245mm)
棚受け位置(床面からの高さ・最下段から)
6段目:1686mm
5段目:1312mm
4段目:938mm
3段目:648mm
2段目:324mm
1段目:50mm
*こちらの数値+棚板の厚み(この場合は24mm)が、床面から棚板上面の高さになります。
棚板:厚み24mm 奥行235mm程度 長さ2000mm
sizeA|2台セット → 79,750円
▼写真の棚のサイズ 1台使いの例
本体外寸:高さ930mm×幅620mm×奥行き430mm (奥行き内寸:410mm)
棚受け位置(床面からの高さ・最下段から)
5段目:910mm
4段目:585mm
3段目:480mm(写真では棚板渡さず使用)
2段目:260mm
1段目:50mm
*こちらの数値+棚板の厚み(この場合は20mm)が、床面から棚板上面の高さになります。
棚板:厚み20mm 奥行400mm 長さ1500mm
本体よりも長い棚板を使った使用例。こちらでは安価な集成材を使ってみましたが、細い黒皮材のアイアンとなかなか良い相性です。棚受けの数は、3段使いもしくは4段使いで使い分けられるように、5段分あります。写真は、4段使いです。
写真は、竜崇縫靴店のイベントのときのもの。竜崇縫靴店さんが撮影くださいました。このサイズは服を平置きして積めるイメージで作りましたが、靴も似合ってました。奥行きを狭めて、靴用のラックという使い方も良いかもしれません。
sizeB|1台 → 48,180円
▼お客様の製作事例
<ご注文方法>
こちらの<アイアンラック 見積り依頼フォーム>より、ご希望仕様を記入くださいませ。図面と、送料・梱包費用を計算したお見積りをご用意し、メールにて連絡いたします。
図面と棚板設置イメージ図をご確認いただき、変更希望がありましたら図面へ変更点を反映します。
仕様が確定し、ご注文が決まりましたら、お支払い手続きになります。「銀行振込」「クレジットカード支払い」いずれかご希望のお手続き方法をご案内いたします。
お支払い確認後製作に入り、完成後お届けいたします。
*本ページ掲載の商品と同じサイズ仕様をご希望の場合に限り、本ページよりそのままご注文お手続きをいただけます。但し、送料がシステム上自動計算されないため、後日別途送料実費をお伝えし、お支払い手続きをいただきます。
* システム都合上、本ページよりカートでご注文お手続きもいただけますが、仕様・お届け日程の確認、送料計算等の調整が必要になります。最もスムーズにお手続きいただける<見積り依頼フォーム>よりお願い致します。
<配送方法>
大型品のため、送料無料対象外です。クロネコヤマトのらくらく家財宅急便にてお届けします。
配送先とサイズにより価格が異なりますので、お見積り時にご連絡します。
配送先が滋賀県草津市近郊・京都市内の場合は、直接納品も可能です。料金は、地域によりますが4000円から5000円程度になります。
▼家具未満シリーズ▼
PINTが提案する、”家具未満”。
”家具未満”とは、その名の通り、家具ではないのですが家具として使えるもの。PINTを運営する私の個人的な好みなのですが、いわゆる一生物の家具を買おうという気持ちなく、これまで生活してきました。住まう人数や環境によって、家も間取りも変わり、引っ越しも多かったのです。そんな状況もあって、大きな家具を持ちたくなかったことや、広くない家でスペースを自由に使ったり、移動も簡単にできる様にと、自前で天板と箱のような脚を組み合わせて部屋を作っていました。収納も使い勝手も楽で、大型家具を持たないというストレスのなさも気に入っていました。
京都に実店舗をオープンした時にも、配置換えを自由にできるように、いわゆる什器や家具は買わず、脚・箱・台に天板をのせてお店を作りました。
お店で実際に使いつつ店頭で販売を始めたところ、自分に近いライフスタイルの方のみにならず、マイホームをお持ちの方がサブの家具として使ったり、店舗に使われたりと、想像以上に幅広く、自由にお使いいただくことができました。
実際に店でも使用してみて使い勝手はもちろん耐久性も問題なく、販売をスタートしたのが、こちらの”家具未満”シリーズです。