清水焼 スープマグ くも
通常価格
¥8,850
(税込)
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単価
あたり
スープやカフェオレにぴったりの、大きなサイズのマグカップ。
製作は、京都清水の陶泉窯(とうせんがま)。PINTが京都に拠点を移してから出会った作り手です。ろくろ成形から絵付けまで、陶泉窯の谷口さんが一人で一貫して製作していて、清水焼きの中でも特徴的な器作りをされています。
使っている土は、仁清(にんせい)。京焼の絵付陶器を完成させたと言われる江戸時代の陶工、野々村仁清にちなんだ土。きめ細かな貫入が特長で、色絵付けが引き立ち、上品さと趣があります。一方で、焼いた時にひび割れやすく、扱いが難しいとも。ろくろの成形時の不安定さに加え、絵付け技術がないと生かしきれないとも言えます。抹茶碗やお茶道具に使われることが多く、日常使いの食器にはあまり使われない土です。
谷口さんが長年製作する中で、様々な土と絵付けの組み合わせを探し、たどり着いたのが仁清の土でした。
こちらのスープマグは湯呑みと異なり、縁は凹凸をつけていません。
素焼きをした後、1点1点、手描きで絵付けをしています。絵付けを施した上から釉薬をかけて、一緒に焼き込む下絵付け。焼き物ならではの温かさとともに、独特の透明感と色合いの柔らかさが特長です。
PINTオリジナルとして、「くも」柄で製作くださっています。
京焼・清水焼は、京都で焼かれる器全般を指すため、明確な素材製法の定義はなく、様々な器があります。
その中でも、陶泉窯の器は、土、形、絵付まで、京都の文化や歴史が詰まっていつつも「つかう京もの」を目指して作られています。淡い乳白色と細かな貫入の土、丸みと凹凸を帯びた優しい手触りの形、下絵付けの温かみのある柔らかな色。上品な佇まいがありながら、気兼ねなく日常使いできる、柔らかく軽い雰囲気のバランスが魅力です。
日々使ううち、貫入に色がだんだんと入ってきますので、経年変化もお楽しみください。
*一点ずつ絵付けをしていますので、絵柄は全て異なります。
*写真5-9は、同じ個体を別角度から撮影しています。
【サイズ】
直径10 × 高さ7.5cm
持ち手含む幅:13cm
【お取扱い】
電子レンジ可
食洗機可
【外装】
専用箱入り
製作は、京都清水の陶泉窯(とうせんがま)。PINTが京都に拠点を移してから出会った作り手です。ろくろ成形から絵付けまで、陶泉窯の谷口さんが一人で一貫して製作していて、清水焼きの中でも特徴的な器作りをされています。
使っている土は、仁清(にんせい)。京焼の絵付陶器を完成させたと言われる江戸時代の陶工、野々村仁清にちなんだ土。きめ細かな貫入が特長で、色絵付けが引き立ち、上品さと趣があります。一方で、焼いた時にひび割れやすく、扱いが難しいとも。ろくろの成形時の不安定さに加え、絵付け技術がないと生かしきれないとも言えます。抹茶碗やお茶道具に使われることが多く、日常使いの食器にはあまり使われない土です。
谷口さんが長年製作する中で、様々な土と絵付けの組み合わせを探し、たどり着いたのが仁清の土でした。
こちらのスープマグは湯呑みと異なり、縁は凹凸をつけていません。
素焼きをした後、1点1点、手描きで絵付けをしています。絵付けを施した上から釉薬をかけて、一緒に焼き込む下絵付け。焼き物ならではの温かさとともに、独特の透明感と色合いの柔らかさが特長です。
PINTオリジナルとして、「くも」柄で製作くださっています。
京焼・清水焼は、京都で焼かれる器全般を指すため、明確な素材製法の定義はなく、様々な器があります。
その中でも、陶泉窯の器は、土、形、絵付まで、京都の文化や歴史が詰まっていつつも「つかう京もの」を目指して作られています。淡い乳白色と細かな貫入の土、丸みと凹凸を帯びた優しい手触りの形、下絵付けの温かみのある柔らかな色。上品な佇まいがありながら、気兼ねなく日常使いできる、柔らかく軽い雰囲気のバランスが魅力です。
日々使ううち、貫入に色がだんだんと入ってきますので、経年変化もお楽しみください。
*一点ずつ絵付けをしていますので、絵柄は全て異なります。
*写真5-9は、同じ個体を別角度から撮影しています。
【サイズ】
直径10 × 高さ7.5cm
持ち手含む幅:13cm
【お取扱い】
電子レンジ可
食洗機可
【外装】
専用箱入り