HANDROOM デニムジャケット INDIGO｜unisex3サイズ

HANDROOMのジージャン。

デニムという素材で、HANDROOMらしいクオリティと上品な雰囲気のジャケットを紹介したく、初の取り扱いとなるジージャンです。カジュアルなアイテムとしてのイメージですが、いわゆるアメカジやワークっぽさの少ない佇まいです。

襟元の真鍮のホルダーフックがアクセントになり、アームホールからのすっきりしたシルエットに、短すぎない着丈。
着用写真はデニムで組み合わせていますが、もちろんパンツだけでなくスカートを合わせても。生地の質感がしっかりありながらも、綺麗に合わせられるバランスのジージャンはHANDROOMならでは。

デニムパンツと同じく背面のパッチは鹿革を使用して、ここも経年の変化を楽しんでいただきたいです。素材、細かなディティールの作り込みや縫製はHANDROOMの信頼できるところ。

ジージャンは持っていないという方も多いかと思いますが、ずっと長く着て育てられる1着です。デニム生地ですので軽くはありませんが、風を通さず、シャツやカットソー、ニットと合わせて夏以外の3シーズン、お持ちの服との組み合わせで楽しんでいただけます。このジージャンで、ワードローブの一つとして幅広い着こなしや、いつもとは少し違ったコーディネートなど、服の楽しみを広げていただけたら嬉しいです。

サイズはユニセックスになります。レディースサイズ相当がS、メンズがM程度を目安に、下のサイズ詳細を参照くださいませ。


【素材】
コットン100%　13.5oz

【色】
INDIGO
　
【サイズ・実寸】
S｜着丈62・肩幅46.5・身幅52・袖丈60.5cm
M｜着丈64・肩幅48・身幅54・袖丈62cm
L｜着丈66・肩幅49.5・身幅56・袖丈63.5cm

女性モデル160cm：Sサイズ着用
店主は178cm男性痩せ型で、ジャストでMサイズ、ややゆとりを持ってLサイズ

【HAND ROOM】
シンプルでベーシックなアイテムだからこそ、使用する生地などの素材、パターンメイキング、縫製技術のクオリティが、ものの雰囲気と着心地にあらわれます。実際に触れて着ると、明らかな違いを体感していただけると思います。

HANDROOMは「日々を共に過ごすアイテムにこそ、妥協なきクオリティーを追求したい」「普段着こそ、贅沢にしつらえた上質を永く楽しんでもらいたい」という思いから、長年、アパレルブランドの裏方として服作りを支え続けてきたエブリマンが立ち上げたブランド。

生地選びから、シンプルながらディティールにポイントがあったり、着心地の良いパターンサイジング、国内で行う縫製のクオリティは抜群です。日本各地の優秀な工場と優れた職人の技術で生産された、毎日の定番にしたい洋服です。

デイリーウェアであることと、妥協ないこだわりから、「道具」のような感覚で毎日着られる服です。ワークテイストでもなく、雑貨のような服でもなく、こう思わせてくれる服はなかなか出会えないように思います。
シンプルで、ベーシックで、良い素材と縫製。気取らず、取り扱いもデリケートでなく、日々着る服。洋服の楽しさと、道具の楽しさの両方を持っています。

＊よくあるご質問・補足コメント＊

・同型の色展開一覧は、紹介文冒頭上の #商品名 よりご覧いただけます。

・「HANDROOM」「HANDROOM WOMEN'S」があります。HANDROOMはユニセックスサイズ展開、WOMEN'Sはレディースサイズ展開です。サイズ表記は商品ごとに異なりますので、各商品ページをご覧ください。

　

＜HAND ROOM＞
多くのアパレルショップやブランドのコンサルティングを通じて、洋服作りを支え続けてきた「EVERYMAN」

長年の服作りの経験を積み重ねてきた同社が、素材、生地、デザイン、パターン、縫製まで、国内生産の最高品質の洋服作りを行なうために2015年に自社ブランド「HAND ROOM」を立上げました。

細部の細部までこだわり尽くした洋服。
その素材やものづくりへのこだわりと、クオリティの高さは格別です。

「日々を共に過ごすアイテムにこそ、妥協なきクオリティーを追求したい」「普段着こそ、贅沢にしつらえた上質を永く楽しんでもらいたい」という考えで、日常的に着られるベーシックなアイテムを展開されています。
「毎日使うものを、心地よく」という考えが近く、PINTでも取扱いを始めることにしました。
服は、長い時間、直接肌に身につけるもの。素材や着心地はとても大事で、それは他の道具と同じと考えています。
日常着として普段使い出来るベーシックなアイテムから、良い素材とものづくりの洋服を感じていただけたら幸いです。