longwallet <牛革 #nude> 01
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Six coup de foudre(シスクードフードル) 高見澤篤さんの長財布。
国産牛の牛革。タンニンで鞣しています。こちらの"nude"は染めていません。使うほどに色が濃くなり、艶が増していきます。経年変化が大きく出る革です。
本体部分は立体成型ならではの革の角や凹凸の表情が、金具との組み合わせで際立ちます。カードケースと同じ構造ですが、こちらのロングウォレットは留め具が2箇所です。
片側にはカード入れ6ヶ所とお札やレシートなどが入るサイドポケット、もう片側には被せ付きの小銭も入れられる大きなポケット(ホックなし)とサイドポケットがあります。
薄型でスマートな外観ながら、収納力はたっぷり。ただ、金具の形状上、中身を入れすぎると金具に負荷がかかる場合がありますので、入れすぎないようご注意ください。緩みが生じた場合は、修理等承りますのでご相談ください。
鉄のフレーム、真鍮の留め具、共に燻し加工がされていますので、メッキ加工とは違い、革と共に経年変化を楽しめます。少しずつ、それぞれの金属の色が出てきます。
2箇所の留め具を縦に起こして、左右に開く仕様です。二つ折りの折り返し部分は金具がなくレザーのみですので、パタンと反対側に折り返すように広げられます。
▼写真
単体 本ページの商品
手に持った写真 同型別革。サイズと経年変化の参考にご覧ください
【素材】
・本体
牛革(国産牛) タンニン鞣し・染めなし
・金具
フレーム:鉄 燻し加工
留め具:真鍮 燻し加工
【サイズ】
本体:縦 10.7cm × 横 18.3cm × 厚み 1.0cm
【仕様】
内布なし
【外装】
専用箱入り
・お手入れについては、この革特有の注意事項は特にございません。一般的な革製品と同様になります。ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談くださいませ。
▼Six coup de foudre 高見澤篤
東京浅草の料理道具問屋街である合羽橋の路地裏に工房を構える Six coup de foudre 高見澤篤さんが作る革製品。
革は、食べるお肉の副産物として出た皮を鞣したもの。皮を鞣すことで、いわゆるレザー製品に使われる「革」素材になります。この、元々の動物の皮を原皮と言います。皮革加工工場・問屋・販売店を経て革素材を仕入れるケースがほとんどですが、高見澤さんの場合は少し違います。
使う皮は、国内の猟師から直接仕入れ。日本の山林に生きる野生の動物です。食で「ジビエ」と聞くことも最近では多くなりましたが、この言葉は狩猟による天然の野生鳥獣の食肉を指します。ただ、ジビエに関しては、食肉に加工され残った皮についてはほとんどが廃棄されています。そのため、熊や鹿など、革製品としては一般的にはあまり使われない動物の皮です。高見澤さんは、この皮を直接猟師から仕入れた後、鞣しや染めをした革を使っています。PINTでは高見澤さんから1枚革(1頭分)を購入し、製作を依頼しています。そのため、その革がいつ、どこから来たのかも分かります。(ページ下部の【素材】欄と、製品付属の紙タグに記載)
野生獣ですので、傷も多かったり、しわもあります。それも革本来の表情のため、できる限り無駄なく使い切られています。破れや穴があったり、使用や強度に影響がある部分は避けたり、ステッチ等による補修をした上で製作されていますが、単に見た目の傷があるかないかという判断はしていないため、通常だと避けるような部分も使っています。このように無駄のないように使っても、大きさや形は一頭一頭違い、使えない大きな傷もあるため、どうしても裁断時に細かな部分が出てきます。その小さな革も、パッチワークによって使っています。
一般的な革製品作りからは考えられないほど、1枚革(1頭分)から、その革をほとんど捨てることなく使い切られます。詳しくは ジビエ革のものづくり 記事一覧をご覧ください。
食べ物に関わる調理道具問屋街の合羽橋の路地裏に工房を構えるのも、「命をいただく」という、高見澤さんの思いが表れています。製品のデザインも作りの良さももちろんですが、革製品の作り手の中でも、こうした思いを特別強く持って製作をされています。
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