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MITTAN / ストレッチNMウールシャツ 茶 SH-145 / unisex

通常価格 ¥34,100 (税込)
通常価格 (税込)セール価格 ¥34,100 (税込)
SALE SOLD OUT

サイズ別在庫数: 2 - 1   3 - 1  

 

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「現代の民族服」をコンセプトに製作をするMITTAN。 

糸や生地の素材、染めの探求。修繕に染め直し、自社製品の買取と再販。服の在り方を深く見つめ、一貫した思いで服作りをするブランドです。服も細部まで妥協のない作りで、道具のように、長く付き合える服を作っています。

  

織りという組織、原料、撚糸加工、糸量や密度など織仕様のまさに"最適化"で、ウールの良さを引き立たせたシャツ。ウール100%ですが、いわゆるニットとは異なります。手触りは滑らかでつるっとした質感、ハリとコシがあります。ウール特有のとろみがあり、糸量もあるため綺麗なドレープが出ます。シワにはなりにくいのも嬉しいところ。素肌に着ても気持ち良いくらいの肌触りですが、インナーと合わせればシワにならず着られる上、ウールには防臭、消臭性もあり、洗濯頻度は少なく抑えられます。(下のリンクで洗濯方法をご案内しています)

ストレッチ性があり、楽に気持ち良く着られるのもMITTANらしい一着。

春や秋口は羽織り、冬はアウターと合わせて着やすいボリュームです。タートルネックとも相性良く、様々な組み合わせで着用いただけます。

ウールという素材でも、原料や糸作り、編み/織りの組織によって生地の質感や着心地は大きく変わり、様々な表情を見せてくれます。ウールは本当に優れた素材でニット以外でもお試しいただきたいのですが、こちらのシャツはウールの新しい一面を体感していただくのにもおすすめです。

 

製品の詳細と背景につきましては、以下のMITTANのホームページをご覧ください。
https://mittan.asia/SH-145/

ウール・獣毛製品の洗濯

MITTANの服は1シーズンではなく、長く、生地が擦り切れそうになっても尚着続ける事を前提にデザインされ、修繕対応を行っています。お直しの詳細は、こちらをご覧ください。
http://mittan.asia/repair/

 

▼写真
単体:本ページの商品(茶)
着用:別色(灰茶・サイズ2)

 

【素材】
ウール100% 

【カラー】

【サイズ】
2:着丈71 身幅54 肩幅44 袖丈58cm (レディースL・メンズM相当)
3:着丈74 身幅56 肩幅47 袖丈63cm (メンズM-L相当)

*モデル身長165cm size2(別色:灰茶)着用
*店主は男性178cm細身でサイズ3を着用

SOLDOUTの場合でも、MITTANに在庫がありましたら取寄せ対応を承ります。お気軽にお問合せください。

【取扱い・お手入れ】
※ご着用後は毛並みを整えるように優しい力でブラッシングをすると毛玉ができにくくなります。毛玉ができてしまった際は無理に引っ張らずに小さなハサミ等で切ってください。随時ケアのご相談も承っています。
 
 ※素材の特性上、染め直しが難しいので、予めご了承ください。シミやムラについては対応できる場合がありますので、ご相談ください。

   

*よくあるご質問・補足コメント*

・同型の色展開一覧は、紹介文冒頭上の #商品名 よりご覧いただけます。

 

<MITTAN>
MITTANは世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史を元に、現代の民族服を提案しています。

平面的な構造を再解釈し、天然素材が持つ本来の機能性と組み合わせることで、一過性の時代の流れにとらわれることの無い、永く続く服を目指しています。

・生産背景
MITTANは世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史生地は遠州、播州、尾州といった日本各地の機械織りの産地をはじめ、インド、ラオスといったアジア圏の手織りのものを主に使用。
デザイナーが可能な限り直接機場に赴き、独自の素材開発にも取り組んでいます。
また縫製糸には主に綿糸を、織りネーム、品質表示、ボタン等の付属品には天然素材を用い、国内の提携工場で縫製しています。
染色には通常の染料の他、草木や藍、虫、鉱物を使用し、その不均一な色の移り変わりも美しさとして捉えています。

・社会的責任
2013年のブランド設立当初から続けている修繕・染め直し、及び継続的な定番品の展開は大量廃棄を前提とした生産構造に対する弊社なりの反抗で、ブランドを設立した大きな意義となっています。
また多方面より背景を伝え続けることで、精神的にも物理的にも遠くへ行ってしまった服をより身近な存在に取り戻し、継続的な着用に繋げていきます。

(MITTANのwebサイトより転載)http://mittan.asia/about/

MITTANとの出会いとブランドについては、こちらをご覧ください。