日本橋三越での1週間のイベント、盛況のまま無事終了しました。
今回は、通常は物販のみのスペースに、特設のカフェカウンターを作ってのイベントでした。三越さんが素敵なカウンターを用意してくださいました。普段はカフェスペースはないので、お客様が立ち寄ってくださるか不安もありながらのスタートでしたが、エスカレーター前のスペースでコーヒーの良い香りが漂い、多くのお客さまがご利用くださいました。
また、販売のメインのいざきあつしさんの器は、たくさんご用意したカップ類はほとんど売り切れました。カウンターで試飲して購入いただいたお客様、外国のお客様、以前にもイベントに来てくださったリピーターのお客様など、たくさんの方にマイカップを楽しく選んでいただきました。
今回の振り返りとともに、あらためて『「わたし」のコーヒーを愉しむ時間』の紹介をさせていただきます。
「わたし」のコーヒーを愉しむ時間
は、八蔵(コーヒー)、いざきあつしの器(陶器)、PINT(雑貨)の3者のユニットです。百貨店やアンティークショップ、洋服店など、年に2回ほどのペースで開催し、今回で通算6回目となります。
家のコーヒー時間を愉しんでいただけるきっかけを作りたいという思いからスタートしました。コーヒーの世界は技術や薀蓄が多くなりがちですが、コーヒーを飲む気持ちやシーンは、人それぞれです。仕事前の気持ちの切り替え、息抜きのリフレッシュ、家族や友人とゆっくりテーブルを囲む時間、、、すっきりした味、ガツンと濃い味、ゆっくりたっぷり飲みたい、さくっと飲みたい、などなど。飲み方や気分に合わせて、自分好みのコーヒータイムを楽しんでいただけるお手伝いをします。
具体的には、「コーヒー豆×カップの形」という切り口でご提案します。実はコーヒーも、ワインや日本酒のように、カップの形状によって味わいが変わります。酸味や苦味の感じやすさや、香りの広がり方が違うんです。カップサイズによる量もまた重要ですね。どれが良いというわけではなく、お好みの組み合わせを見つけたり、その掛け算による愉しみ方の幅広さを感じていただけたら嬉しいです。もちろん、カップは釉薬により色や種類のバリエーションもご用意しています。
コーヒーカウンターで体験していただけます。目の前で一杯ずつ淹れるハンドドリップのコーヒーを提供するときに、お好みのカップを選んでいただけます。豆の種類と、お好みのカップを選んでいただけます。召し上がっていただいた後は、気に入っていただけたら、そのままカップを購入いただけます(カフェ用とは別に用意しています)。カフェでは1杯のコーヒーを2種類のカップで試し飲みすることもできて、みなさん違いを驚きながら感じてくださっています。直感で選ぶもよし、八蔵の梁川さんと話しておすすめを聞いてみるのも面白いです。
お店やイベントにコーヒースタンドがあることは多いですが、器とコーヒーの組み合わせは初めての体験で、皆さん新しい体験を愉しんでくださっています。
今回は、通常は物販のみのスペースに、特設のカフェカウンターを作ってのイベントでした。三越さんが素敵なカウンターを用意してくださいました。普段はカフェスペースはないので、お客様が立ち寄ってくださるか不安もありながらのスタートでしたが、エスカレーター前のスペースでコーヒーの良い香りが漂い、多くのお客さまがご利用くださいました。
また、販売のメインのいざきあつしさんの器は、たくさんご用意したカップ類はほとんど売り切れました。カウンターで試飲して購入いただいたお客様、外国のお客様、以前にもイベントに来てくださったリピーターのお客様など、たくさんの方にマイカップを楽しく選んでいただきました。
今回の振り返りとともに、あらためて『「わたし」のコーヒーを愉しむ時間』の紹介をさせていただきます。
「わたし」のコーヒーを愉しむ時間
は、八蔵(コーヒー)、いざきあつしの器(陶器)、PINT(雑貨)の3者のユニットです。百貨店やアンティークショップ、洋服店など、年に2回ほどのペースで開催し、今回で通算6回目となります。
家のコーヒー時間を愉しんでいただけるきっかけを作りたいという思いからスタートしました。コーヒーの世界は技術や薀蓄が多くなりがちですが、コーヒーを飲む気持ちやシーンは、人それぞれです。仕事前の気持ちの切り替え、息抜きのリフレッシュ、家族や友人とゆっくりテーブルを囲む時間、、、すっきりした味、ガツンと濃い味、ゆっくりたっぷり飲みたい、さくっと飲みたい、などなど。飲み方や気分に合わせて、自分好みのコーヒータイムを楽しんでいただけるお手伝いをします。
具体的には、「コーヒー豆×カップの形」という切り口でご提案します。実はコーヒーも、ワインや日本酒のように、カップの形状によって味わいが変わります。酸味や苦味の感じやすさや、香りの広がり方が違うんです。カップサイズによる量もまた重要ですね。どれが良いというわけではなく、お好みの組み合わせを見つけたり、その掛け算による愉しみ方の幅広さを感じていただけたら嬉しいです。もちろん、カップは釉薬により色や種類のバリエーションもご用意しています。
コーヒーカウンターで体験していただけます。目の前で一杯ずつ淹れるハンドドリップのコーヒーを提供するときに、お好みのカップを選んでいただけます。豆の種類と、お好みのカップを選んでいただけます。召し上がっていただいた後は、気に入っていただけたら、そのままカップを購入いただけます(カフェ用とは別に用意しています)。カフェでは1杯のコーヒーを2種類のカップで試し飲みすることもできて、みなさん違いを驚きながら感じてくださっています。直感で選ぶもよし、八蔵の梁川さんと話しておすすめを聞いてみるのも面白いです。
お店やイベントにコーヒースタンドがあることは多いですが、器とコーヒーの組み合わせは初めての体験で、皆さん新しい体験を愉しんでくださっています。
ここからはメンバー紹介。
▼八蔵(はちくら)
ハンドドリップでコーヒーを一杯ずつ淹れる八蔵は梁川さん夫婦のコーヒーユニット。都内の有名珈琲店で修行され、今はイベントを始めとした出張コーヒー屋さんとして活動されています。PINTの展示イベントでコーヒーをお願いするようになってから、コラボとして企画に肉付けしていき、「わたし」のコーヒーを愉しむ時間ができあがりました。
豆の仕入れもこだわりぬいた八蔵のコーヒーは本当に美味しいです。そして味はもちろんのこと、カウンター越しのハンドドリップとそのトークも魅力。コーヒーについてのお話、梁川さんのキャラクターも相まって、短期間のイベントでもリピートしてくださる方も多いのです。イベント前の準備では、毎回試行錯誤を重ねながらメニュー構成を考えていますが、コーヒー豆の種類やカップとの相性、味覚の感じ方も含めて見てもらっています。奥さんのりささんは、カウンターでの接客やサポートを担当。今回の日本橋では出していませんが、美味しい焼き菓子を作ります。
▼いざきあつしの器
陶芸作家のいざきあつしさんは、本イベントのカップや器を製作くださっています。もともと、PINTの販売イベントのときに一緒の展示販売をお誘いし、作品自体も好きだったのですが、PINTと同様「実際に器を使う」というポイントを考えられていました。八蔵さんも一緒にイベントをしたときに、単純にコーヒーコーナーを設けるのではなく、実際に使ってもらえる形にしようとしたのがはじまりです。
製作はもちろん、カフェ用の器の製作と用意、カップの形状によるコーヒーの味わいの違い、それをベースにしたカップの開発と製作など、ぐぐっと深いところを探りながら作ってくださっています。
デザインもできるマルチなクリエイターさんなので、イベントに関するグラフィックデザインもいざきさんによるものです。
▼PINT
コーヒーの時間と、カップと一緒にお使いいただける木の器やリネンのものを展開しています。主に、裏方で開催・イベント企画で動いています。
▼Binasce(ビナーシェ)
今回のゲスト出展です。食べやすいサイズに、原材料までもこだわられているビスコッティ専門店さんです。味の種類も豊富ですので、コーヒーとの組み合わせを探すのもまた楽しみ。今回はコーヒーとセットで、ビスコッティをおつけしています。ビスコッティは、イタリアのカフェなどで、コーヒーのお供として、器にざっくり盛られて食べるそうです。日本でいう気軽なお茶菓子みたいな感じですね。ビスコッティを見る目が良い意味で変わりました。保存もできるパッケージで、お持ち帰りでも購入いただけます。是非お試しいただけたら嬉しいです。
こちらのイベントはシリーズ化して、毎回バージョンアップと新しい試みを入れています。次回開催の際はまたイベントご案内ブログをアップしますので、是非お越しくださいませ。これまで、百貨店、雑貨販売イベント、洋服ブランドの展示会などで開催してきました。開催のご依頼は、info☆pint.mn(☆→@に変えてください)までご連絡くださいませ。
▼八蔵(はちくら)
ハンドドリップでコーヒーを一杯ずつ淹れる八蔵は梁川さん夫婦のコーヒーユニット。都内の有名珈琲店で修行され、今はイベントを始めとした出張コーヒー屋さんとして活動されています。PINTの展示イベントでコーヒーをお願いするようになってから、コラボとして企画に肉付けしていき、「わたし」のコーヒーを愉しむ時間ができあがりました。
豆の仕入れもこだわりぬいた八蔵のコーヒーは本当に美味しいです。そして味はもちろんのこと、カウンター越しのハンドドリップとそのトークも魅力。コーヒーについてのお話、梁川さんのキャラクターも相まって、短期間のイベントでもリピートしてくださる方も多いのです。イベント前の準備では、毎回試行錯誤を重ねながらメニュー構成を考えていますが、コーヒー豆の種類やカップとの相性、味覚の感じ方も含めて見てもらっています。奥さんのりささんは、カウンターでの接客やサポートを担当。今回の日本橋では出していませんが、美味しい焼き菓子を作ります。
▼いざきあつしの器
陶芸作家のいざきあつしさんは、本イベントのカップや器を製作くださっています。もともと、PINTの販売イベントのときに一緒の展示販売をお誘いし、作品自体も好きだったのですが、PINTと同様「実際に器を使う」というポイントを考えられていました。八蔵さんも一緒にイベントをしたときに、単純にコーヒーコーナーを設けるのではなく、実際に使ってもらえる形にしようとしたのがはじまりです。
製作はもちろん、カフェ用の器の製作と用意、カップの形状によるコーヒーの味わいの違い、それをベースにしたカップの開発と製作など、ぐぐっと深いところを探りながら作ってくださっています。
デザインもできるマルチなクリエイターさんなので、イベントに関するグラフィックデザインもいざきさんによるものです。
▼PINT
コーヒーの時間と、カップと一緒にお使いいただける木の器やリネンのものを展開しています。主に、裏方で開催・イベント企画で動いています。
▼Binasce(ビナーシェ)
今回のゲスト出展です。食べやすいサイズに、原材料までもこだわられているビスコッティ専門店さんです。味の種類も豊富ですので、コーヒーとの組み合わせを探すのもまた楽しみ。今回はコーヒーとセットで、ビスコッティをおつけしています。ビスコッティは、イタリアのカフェなどで、コーヒーのお供として、器にざっくり盛られて食べるそうです。日本でいう気軽なお茶菓子みたいな感じですね。ビスコッティを見る目が良い意味で変わりました。保存もできるパッケージで、お持ち帰りでも購入いただけます。是非お試しいただけたら嬉しいです。
こちらのイベントはシリーズ化して、毎回バージョンアップと新しい試みを入れています。次回開催の際はまたイベントご案内ブログをアップしますので、是非お越しくださいませ。これまで、百貨店、雑貨販売イベント、洋服ブランドの展示会などで開催してきました。開催のご依頼は、info☆pint.mn(☆→@に変えてください)までご連絡くださいませ。
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