コレクション: Cotomono|三角まとう

道具としての懐の深さと自由度の高さがあり、バッグというジャンルや、用途の説明では表すことがとても難しいもの。初めてご覧いただく方に向けて、あえてイメージの取っ掛かりになる言葉を捻り出すとすれば、「型のない袋」「服と袋の間」。
視点と作りという点においては、東洋的な、型のないものですので、和服のように身体の形によってカタチを変えます。そして、着方・付け方・持ち方や、合わせる服によって、もっと幅広い表情を見せてくれます。
 
商品ページの着用写真もご覧いただき、是非、イメージを膨らましてみてください。
 
PINTがずっと考え続けている、「ものとの関係性」を、一つ、新しく鋭い視点で見せて表してくれたように感じています。この「三角まとう」を通じて、皆さんにも同じような感覚や楽しさと出会ってもらえたら嬉しいです。
Cotomono|三角まとう