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【EVENT】赤畠大徳 販売会 2024/12/20 (金) 〜 12/28 (土)

【EVENT】赤畠大徳 販売会 2024/12/20 (金) 〜 12/28 (土)

今年も赤畠大徳さんのイベントを開催します。  昨年は会期初日、行列のためご購入までお時間をいただいてしまいました。限定された作品数と購入制限の中、順番に公平にお選びいただけるよう、基本的には昨年と同様の販売方法としつつ改善を試み、前回よりスムーズにご案内できるよう準備いたします。 昨年と同様、通常当店でも扱っている包丁やカトラリー以外の作品も、ご用意くださる予定です(製作状況により変更の可能性があります)。通常展開している作品も約1年ぶりの入荷となります。写真は昨年、当日朝搬入時の中で撮影した簡易記録写真で恐れ入りますが、昨年のスタート時の状態です。今回並ぶ作品種類は多少異なる可能性があります。 イベント期間中は店頭販売を優先し、会期終了後にwebショップに掲載を予定しています。また、webショップでも購入制限を設けておりますが、店頭でも同様に購入制限がございます。お一人様あたり、包丁2点、カトラリー2点までです。 一つずつ、刃はもちろん木の柄まで、全て赤畠さんが一人で製作しています。作る人から使う人へ、お使いいただくご本人に選んでいただけたらと願い作られています。そのため、基本的には使用される方によるご注文に限らせていただきますので、ご理解いただけますようお願いいたします。 初日の20日は、赤畠さんの奥様のパン屋さん「きりん屋」のパンの販売もあります。三重県松阪にある人気店で、自家製天然酵母の美味しいパンです。松阪のお店以外で買える機会はほとんどないので、パンだけでもお気軽にいらしてください。きりん屋さんは週に一度のみの営業のため、入荷は20日の午前中で、当日売切れ次第終了となります。できるだけ早くに美味しく召し上がっていただきたいため、パンは初日の12/20をお勧めします。12/20は金曜日で平日になりますので、営業時間を1時間延長して19時まで営業します。 売切れ次第終了となりますので、売切れ時にはインスタグラムのストーリーズか投稿にて案内いたします。 https://www.instagram.com/pint_mn/ 赤畠さんも、初日に在店くださいます。ご都合合う方は、是非在店日にお越しください。   12/20(金) 〜 12/28 (土) 営業時間 13-18時 <初日と2日目のみ以下の通り営業時間を変更> 赤畠さん在店予定日 12/20 (金)  *20 (金) 13-19時 *21 (土) 10-18時 *期間内店休日 12/22(日)25(水)    PINT KYOTO 〒602-0855 京都府京都市上京区上生洲町221 キトウビル301号室  ...

【EVENT】恵文社POPUPイベント 2024/12/7-27

【EVENT】恵文社POPUPイベント 2024/12/7-27

恵文社POPUPイベント @keibunsha_books12/7(土)- 12/27(金)会場:恵文社 生活館 ✳︎14(土)15(日)は同会場にて、Six coup de foudre(シス クー・ド・フードル)の高見澤篤さんが在店し滋賀県鹿革の受注会を行います。また、15(日)は恵文社COTTAGEだ、同じ滋賀県の猟師による鹿肉を使ったランチと喫茶イベントを終日開催いたします。    5回目となる恵文社でのPOPUPです。昨年に続き、革と冬の服。昨年は10月から11月開催でしたが、今回は12月の開催ですので暖かな冬の服をお持ちします。革は、野生皮革のバッグや小物を作るSix coup de foudre。財布、L字財布、キーケース、コインケースやポーチなど。今回の詳細内容はまだ確定しておらずお伝えできませんが、猪、熊、鹿などの野生獣に加え、牛革も製作ラインナップには含まれます。普段当店で紹介する一頭買シリーズとは異なる製品が並びます。服は、コートやニット、パンツなど暖かな冬のものを、革製品と合わせるイメージでお持ちします。昨年のイベントでは出していないブランドも今回出品予定です。 今回もこのイベントに合わせて、滋賀県東南部にある日野町の害獣駆除により狩猟された鹿の革を使って受注会を行います。 今年9月に狩猟された鹿3頭の皮を、高見澤さんのパートナーのタンナー(皮革の鞣し・加工の工場)にお渡ししてタンニンで鞣し、3種類の革を作りました。受注会の日は、東京から高見澤さんがお越しくださり、この3枚の革を展示し受注会を行います。昨年とは全て違う色と加工でご用意しました。実物の革を見ながら、バッグやポーチ、ケースなどお好みの型を選んでいただき、革の使用箇所も選んでいただけます。 この滋賀県の猟師は、昨年も依頼した日野町の猟友会の獣美恵堂(じびえどう)。月麦の音(つむぎのおと)のこだまさんからのつながりです。通常は肉のみで廃棄する皮をタンナーに送ってもらい、革にすることができました。この革の受注製作だけではなく、革の源に遡り、同じ猟師、同じ地域で獲られた鹿肉を使った料理をご用意しています。 鹿の命。肉を食べ、皮は鞣して革にして、使う。命を全ていただく。感じる。 野生皮革という製品から遡って、革とその源をイメージできる機会になれば嬉しいです。  ↓ 12/15(日)のイベント ↓ ▼滋賀県日野町鹿革の受注会▼生活館にて12/14(土)11時〜19時12/15(日)11時〜18時 Six coup de foudre 高見澤篤さんが在店します。@sixcoupdefoudre革は、2023年9月に滋賀県日野町の害獣駆除により獲れた3頭の鹿。この鹿皮をタンニンで鞣し、「黒染め」「墨染め」「ヌメ」、3枚の革をご用意しています。(写真3枚目)実物の革を見て、どの部位を使うか、どの型を作るか、高見澤さんに相談してオーダーいただけます。 お待ちいただく場合がありますので、お時間が限られている方は、事前にPINTのDMにて予約を受け付けております。時間枠制ではありませんが、来店・退店時間をお知らせいただけましたら調整し、優先でご案内いたします。オーダー時間は、前回は20分から40分ほどの方が多かったです。 後日、完成後お渡しとなります。お渡し方法:恵文社 / PINT / 配送 ▼滋賀県日野町鹿肉の食▼COTTAGEにて 食事と喫茶11時〜18時 <月麦の音> @tumugi_no_oto鹿肉ビーツキーマカレー(サラダ付き)ホットドッグ 麻炭コッペパンと鹿肉グリーンソーセージパンデビス山羊チーズライ麦ケーキ <枯れ木に花> @karekini_hana珈琲ミルクコーヒージンジャープリンチーズケーキ焼き菓子 *コーヒー、ホットドッグ、お菓子、コーヒー豆はテイクアウト可 *蚤の市のようなイメージで、COTTAGE内に古道具や古着、器、生地などを少し販売する予定です。出店メンバーによる品物、面白いものが集まると思います。合わせてお楽しみください。 詳細は追ってまたご案内いたします。 昨年の受注会と食イベントの様子は、こちらよりご覧いただけます。

鹿の食事とオーダー会レポート 2023/11 恵文社イベント内

鹿の食事とオーダー会レポート 2023/11 恵文社イベント内

Six coup de foudreの高見澤篤さんのジビエ革の製作。PINTでは一頭買いの製作を継続的に依頼していて、普段から定番商品として紹介しています。 一般的な皮革製品とは異なるアプローチで製作をする高見澤さん。一頭買いとパッチワークの製作や製品の紹介と販売だけでなく、もっとその製作の前後や背景をお伝えできる機会が作れたら、ということをずっと考えていました。2023年11月に開催した恵文社でのPINT POPUPイベント内で一つの形にすることができましたので紹介します。 「ジビエ」をテーマに、革製品とその動物のつながりと営みを感じられる企画を行いました。 滋賀県日野町で狩猟された鹿を猟師さんから一頭買いし、お肉と骨を食事でいただき、皮は植物タンニンで鞣し革にして、その革を使って高見澤さんが革製品を製作。お客さんが革を見て、どこの部位を使うか、どの口金や金具を使って、どの型の製品を作るか、選んでいただけるオーダー会です。 鹿の命。肉を食べ、皮は鞣して革にして、使う。命を全ていただく。感じる。 そんな、当たり前だけれど、今、普段は見えにくくなっていることを体感できる機会ができたらと企画しました。 オーダー会、食事と順番に紹介します。    <オーダー会> 狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉という意味のジビエ。 狩猟された動物は、食肉として解体処理されます。ジビエ料理は広がってきていることもあり、肉は飲食店や販売用の食肉として扱われますが、皮はそのほとんどが廃棄されます。肉の処理が鮮度的にも最優先ですし、鞣しという、動物の「皮」を、革製品に使える「革」にする工程は狩猟とも食肉とも全く異なる工程です。家畜のように流通を前提とした仕組みとは異なりますし、これを活用されることも少なかったため、価値のないものとみなされ廃棄されるケースがほとんどでした。 高見澤さんは10年以上前から、この皮を活用したものづくりを続けてきました。日本各地の猟師と直接つながり、狩猟された鹿、猪、熊など野生動物の食肉の副産物としての皮を譲り受け、パートナーであるタンナー(皮革の鞣し・加工をする工場)で鞣して「革」にし、革製品を作っています。 PINTでは、高見澤さんの製品を主に一頭買いで展開してきました。鹿革(鳥取若桜町、北海道十勝など)を中心に、本イベント開催前時点では7頭目。普段は高見澤さんの革の在庫から選んでオーダーをしていますが、今回はPINTが猟師さんによる狩猟の段階から携わることができました。 2023年7月に滋賀県東南部にある日野町の害獣駆除により狩猟された鹿2頭の皮を、高見澤さんのパートナーのタンナーにお渡しして植物性タンニンで鞣し、ヌメ(左)と鉄媒染(右)の2種類の革を作りました。     この2頭の革をイベント期間中に展示し、高見澤さんにも東京から京都へお越しいただいて受注会を行いました。型紙や口金をご用意し、一枚の革のどこの部分を使うかも選んでいただけます。首の周り、背中、肩、お尻、足。銃痕もありますし、狩猟後に引きずることによる擦れ痕もあります。実際の革を見て触れながら、そうした狩猟の話を高見澤さんから聞いて、型紙や口金を当てて製作品をオーダーいただきました。普段は扱っていない口金や型もフルラインナップで揃い、内布の有無、金具の燻し加工や革ショルダー紐の捻りなど、細かなオプションも選べます。 狩猟で協力いただいたのは、滋賀県東南部にある日野町の日野猟友会の獣美恵堂(じびえどう)。今回の狩猟は、猟師のヨシザワさんとシマムラさん。普段は皮は廃棄されますが、今回は革作りのため、狩猟後に皮も綺麗に処理して、すぐに冷凍処理しタンナーに送ってくださり、良い状態で無事革にすることができました。 獣美恵堂は、今回の企画の食事を担当くださった「月麦の音(つむぎのおと)」のこだまさんからのつながり。滋賀県を拠点にする月麦の音で、地元で狩猟された鹿肉を料理に使う取組みを始めたと聞いたのは昨年のこと。このときに、食と革を繋げられる今回の企画のイメージが生まれました。 この送られた皮を鞣し加工して革製品に使えるようにするのが、高見澤さんが普段からパートナーとして依頼しているタンナー。植物タンニンで鞣し、革そのものを感じてもらえるヌメ、定番人気のブラック系のダーク色(鉄媒染)の2種類でお願いしました。革、植物タンニン鞣し、鉄媒染と、それぞれが天然で全てに個体差のあるもの。塗料ではありませんので、色を決めてそのまま色が出るようなことはありません。PINTから高見澤さんにイメージと希望を伝え、タンナーさんへの加工依頼内容ややり取りはお任せし、色々な調整や仕上げも何度か回を重ね修正しながら、完成しました。微妙なニュアンスや感覚を表現するために、一つ一つの工程に狙いと正確さが必要で、経験によるイメージから導かれるもの。今回、並走することでこれを肌で感じられたのは大きな学びでした。 出来上がった革は、吊るして触っていただけるように2週間のポップアップイベント期間中展示をして、そのうち高見澤さん在店の2日間に、オーダー会を開催。革を広げ、型を選び、どの部位を使うかを型紙を当てながら仕様を決めてゆきます。高見澤さんから、狩猟のこと、部位ごとの特性のこと、金具のことなど、いろんな話をしながら、一緒に考えます。     銃痕をあえて入れて欲しいという方や、革の表情が強い部位を選ばれる方が多くて、このオーダー会ならではでとても嬉しかったです。一般的には、傷も表情もない綺麗なものを良しとされることが多いです。単に一つの表面的な原材料として、お店で買い物をするときにそう思うのは当然です。 ただ、革というのものを根っこから、そして正面から捉えると、そういうものではないもの。革を、そのまま、そのものとして受け入れて向き合う機会はほとんどないと思います。 PINTでは、天然素材のものが持つ風合いや経年変化の美しさに、日々使う中の楽しみの大きさに価値を感じ取り組んでいるので、素材自体のありのまま、芯の部分に近づけたらと考えています。そして、それを実現されている作り手と一緒に、使う人たちに伝えたい。今回、普段の販売と紹介とは違う角度で取り組めて、幸せな時間でした。  ...

赤畠大徳 EVENT 12/15 (金) 〜 12/24 (日)

赤畠大徳 EVENT 12/15 (金) 〜 12/24 (日)

赤畠大徳さんのイベントを京都店で開催いたします。 今回、通常当店でも扱っている包丁やカトラリー以外の作品も、お持ちくださる予定です(製作状況により変更の可能性あり)。通常展開している作品も約1年ぶりの入荷となりますので、ご検討の方はこの機会にお越しくださいませ。 イベント期間中は店頭販売を優先し、会期終了後にwebショップに掲載を予定しています。 また、webショップでも購入制限を設けておりますが、店頭でも同様に購入制限がございます。お一人様あたり、包丁2点、カトラリー2点までです。 一つずつ、全て赤畠さんが一人で製作されています。作る人から使う人へ、お使いいただくご本人に選んでいただけたらと願い作られています。基本的には使用される本人によるご注文に限らせていただきますので、ご理解をお願いいたします。 初日から2日間、15日と16日は、赤畠さんの奥様のパン屋さん「きりん屋」のパンの販売もあります。三重県松阪にある人気店で、自家製天然酵母の美味しいパンです。松阪のお店以外で買える機会はほとんどないので、パンだけでもお気軽にいらしてください。きりん屋さんは週に一度のみの営業のため、本イベントでの入荷も15日の午前中だけで、売切れ次第終了となります。できるだけ早くに美味しく召し上がっていただきたいため、パンは初日の12/15をお勧めします。12/15は金曜日で平日になりますので、営業時間を1時間延長して19時まで営業します。12/16土曜日も、通常より早く、午前10時から開店いたします。売切れ次第終了となりますので、売切れ時にはインスタグラムのストーリーズか投稿にて案内いたします。 https://www.instagram.com/pint_mn/ 赤畠さんも在店くださいます。ご都合合う方は、是非在店日にお越しください。   12/15 (金) 〜 12/24 (日)営業時間 13-18時 <初日と2日目のみ以下の通り営業時間を変更>*15 (金) 13-19時*16 (土) 10-18時*期間内店休日 12/17(日)20(水)*24は日曜日ですが営業します 赤畠大徳さん在店予定日12/15 (金)  14時前後〜閉店19時12/16 (土)  開店10時〜14時前後 購入制限:お一人様あたり 包丁2点・カトラリー2点 まで

Nymphs EVENT

Nymphs EVENT

京都店にて、昨年に続きNymphsのイベントを開催します。普段は扱っていないジャンルのジュエリーですが、前回、PINTが紹介するならやっぱりNymphsで間違いないのだと感じました。素材、佇まい、在り方。道具や服とはまた違い、言葉にできる部分がとても少なくてし難いので、是非期間中店頭でご覧いただけたら嬉しいです。 写真はサファイア。ルース(石)から選んでいただき、製作するオーダー品。林さんの在店日には、サイズ、石、デザイン、加工など様々な製作相談いただけます。Nymphsは18金を使うので、量に応じて相応の価格になりますが、量や厚みを調整することで、デザインと価格感のバランスを取っていただくことも可能です。リングなどはサイズもありますし、予算とデザインのご希望を元に製作相談するのも最大限楽しんでいただけると思いますのでお薦めです。ご興味ある方は、是非林さんの在店日にお越しくださいませ。ご予約等は不要ですので、一度見てみたいという方もお気軽に見にいらしてください。 11/23 (木) 〜 12/2 (土) 営業時間 13-18時定休日 水・日 デザイナー林さん在店日11/23(木)25(土)12/2(土) PINT KYOTO 〒602-0855 京都府京都市上京区上生洲町221 キトウビル301号室

PINTと竜崇collection はじまり / 2023年3月イベント

PINTと竜崇collection はじまり / 2023年3月イベント

    3月、京都店舗で竜崇縫靴店イベントを開催します。webサイトでは扱っていませんが、実店舗ではこの3年間で回を重ねてきたイベント。 竜崇ファンのお客さんもPINTにある服や雑貨を選んでくださる機会もますます増えてきました。竜崇の二人もうちのお店にあるものをよく着て使ってくれているし、僕たちもお客さんも、楽しく良く循環している感じがしています。 その感じをお伝えできたらと、PINTにある服たちと竜崇の靴を合わせて、竜崇縫靴店の竜=久保さんがモデル、崇=堀場さん撮影で、たくさん撮りました。雑貨類も、二人が使ってくれているものを中心に撮影予定。3月のイベントまでに、少しずつ紹介してゆきます。   竜崇縫靴店の靴は、普段選んだり見かける靴とはいろんな意味ですごく違うけれど、いわゆるハレの日用の靴ではなく、普段履ける靴です。作りも素材もかなりかなり本気ですが、彼らの思いとしても、日々たくさん履いてもらえるように、製法、素材、デザイン、履き心地、修繕やメンテナンス対応まで考えて作られています。PINTにある服と合わせても、相性良く、楽しんでもらえるかと思います。 これまでも着用撮影時に竜崇縫靴店の靴をお借りしたこともありました。服と靴との相性も良く、またこれまでは少なかった男性モデルの着用写真でもあります。竜崇縫靴店の靴も、PINTにあるほとんどの服も、ユニセックスです。皆さんにお楽しみいただけたら嬉しいです。 気になっているけれどまだ来られていない方にも、3月のイベントは是非お越しいただけたら嬉しいです。   【竜崇縫靴店について】 竜崇縫靴店 webサイト 竜崇縫靴店の靴は、オーダーいただいてから一足ずつ製作します。竜=久保さん、崇=堀場さん。男性2人で、大阪で作っています。 常設はしておらず、当店のようなお店やギャラリーでの受注会と、予約制の彼らの工房でのオーダーとなります。デザイン型とサンプルサイズを元に、革を選んでいただく形式です。 製法は、ほとんど全ての工程を”手縫い”で、ハンドソーンウェルテッドと呼ばれる製法を用いて製作されています。フルオーダーの紳士靴などで用いられる製法です。革はさまざまな種類がありますが、アフリカの野生動物のKUDU(クドゥ)は竜崇縫靴店らしい人気の革の一つ。コルクやクッション材も用いず、中敷きなども全て本革で作られています。スーツなどに合わせるようなピカピカの革靴ではなく、日常的に履ける、育てる、本気の革靴。 写真と文章ではお伝えしきれないので、詳しくは、イベントに是非お越しくださいませ。革靴を探しているけれどまだ出会えていないという方で、PINTの雰囲気やものもお好みの方には、間違いなくお勧めです。一度、ご覧いただきたいです。 イベントは予約優先となっております。イベント中は常設も営業していますので、予約なしでもご覧いただくことはできますが、遠方の方もよくお見えになり、お客様が重なるとしっかりご覧いただけないケースもありましたので、予約優先制にしております。 竜崇縫靴店 『2023年の竜崇巡業』をご確認の上、ご予約をお願い致します。   ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆...

【イベント】POPUP at 恵文社 5/28(sat) - 6/17(fri)

【イベント】POPUP at 恵文社 5/28(sat) - 6/17(fri)

昨年冬に続き、一乗寺の恵文社さんでPOPUPイベントを行います。前回と同じ、恵文社さん正面から向かって右側にある、生活館です。今回は会期を長めに、3週間の開催です。 5/28(土) – 6/17(金) POPUP at 恵文社一乗寺店 春夏のもの中心に揃えています。また、ここしばらくPINT実店舗をお休みしていることもあって、このイベントでご試着もいただけるよう、洋服をたくさんお持ちします。今回のイベントで初お披露目となる新作や限定品も用意しています。前回のイベントにはなかったもので、今回新たにご紹介できるのは、   MITTAN  きるもの 木間服装製作 フラワーワンピース、別注リネンジャケット  yohaku 夏のTシャツとインナー リネンのサマーニットプルオーバー リネンニットソックス新型・新色 ガラスの塊フラワーベース じゃむんち すくえる木べら、サーバースプーン かけら皿 丸 京都清水焼陶泉窯 別注くも柄のスープマグ、湯呑碗  オーガニックリネンハンカチ 月麦の音 折り箱グラノーラセット、ケーキ、クッキー 他にも色々。定番品たちももちろんお持ちします。期間が長めのため、途中でも追加して入れ替えてゆく予定です。 また、実店舗お休みで、ご不便おかけしております。この商品を見たい、試着したいなどリクエストいただけましたら、このイベントで実物をご覧いただけるようにできる限り調整しますので、お気軽にメッセージでお問合せくださいませ。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて...

【京都イベント】2021.11.3(wed) - 11.27 (sat) Cotomono Exhibition at PINT

【京都イベント】2021.11.3(wed) - 11.27 (sat) Cotomono Exhibition at PINT

11月、久しぶりの京都店のポップアップイベントを開催します。 Cotomono PINTでは初めて紹介する作り手です。11月の約1ヶ月間、店頭でご覧いただけます。初日は今村さんも在店くださる予定です。   東洋というか日本的な視点がありながら、洋服に合わせられて、日々使いたいもの。作りの綺麗さと、道具としての使いやすさ。風呂敷のような自由度と懐の深さ。見た目のポップさからは汲み取りきれない、今村さんのものづくりのストイックさというか強さがあります。   力の入っていない、自然で穏やかな空気ながらも、根っこに心地良い緊張感があるという感じで。布小物、布バッグ、というジャンルやイメージは一旦外して、ぜひお越しくださいませ◎ 私は2型使っていますが、男性にもおすすめです。   多くの方にご覧いただけたら嬉しいです。 ——————————————————- <日程> 11/3(水祝)- 11/27(土) 13:00-18:00 *水・日曜日 店休日 <場所> PINT 京都府京都市上京区上生洲町221 キトウビル301号室 アクセス ——————————————————- – PINT WEB STORE – ABOUT PINT – PINT BLOG...

【京都店】AWOMB食企画ー お弁当盛り付けワークショップ

【京都店】AWOMB食企画ー お弁当盛り付けワークショップ

9/19(土)から10/6(火)まで、AWOMBが提案する「きるもの」の新作販売会を行います。普段取り扱っていない型や色に加え、新作のコットン、秋冬素材もご紹介します。昨年は受注会でしたが、今回は期間中の販売会となります。 今日ご紹介するのは、その中の特別イベントです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △ 販売会 特別「食」企画 ー お弁当盛り付けワークショップ 京都を拠点に、寿しと料理の食体験を提供するAWOMB代表のウジタさんがお弁当の詰め方のコツやヒントをお話ししながら、参加者の皆さんとお弁当の中身を一緒にデザインします。 完成したお弁当は京都の番茶、特製みそ玉でつくったお味噌汁と一緒にお楽しみいただきます。お気に入りのお弁当箱をご持参の上、お気軽にお越しください。秋の味覚をご用意してお待ちしております。 – – – 日 程: 9/20(日)、21(月祝) 時 間:11:00-13:00 会 場:PINT(@pint_mn) 参加費:¥2,500(税込) ご持参いただくもの:お気に入りのお弁当箱(ない場合は、PINTの弁当箱をお使いいただけます) ◎お弁当の中身、お茶、椀物、前掛け(貸出)がつきます ご予約:下記のいずれかの方法で、ご希望の日と予約希望の旨をご連絡くださいませ >> SNSから PINTのインスタDM、facebook(@PINT)へメッセージ >> メール info@pint.mnへメール >> お電話 050-6865-3834へ電話...

【京都店】イベント予定一覧(2020/08/24更新)

【京都店】イベント予定一覧(2020/08/24更新)

今後のイベント予定一覧です。 ・9/19(土) – 10/6(火) きるもの販売会  ・10/2(金) – 10/4(日)|竜崇縫靴店 革靴とブーツ展  ・10月 2020秋のyohaku POPUP ・10/31(土) ・ 11/1(日) 木間服装製作イベント  ・12月 2020冬のyohaku POPUP   会期中に店休日がある場合があります。営業日程は、営業カレンダーをご覧ください。 *日付が入っていないイベントは日程詳細未定です。決まり次第、更新いたします。 – PINT WEB STORE – ABOUT PINT – PINT BLOG 人気カテゴリー – 募集中イベント・イベント告知...