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PINTとzawacollection No.8

PINTとzawacollection No.8

久しぶりに、ザワコーヒーに行ってきました。 予約制ではなくなり、営業時間も変わった、ザワコーヒーの第二幕。今は19時まで営業、夕方以降は和蝋燭の灯りで、ミードや食べ物も新メニューも並びます。ザワらしさはそのままに、拡がりつつ、ちゃんと深まっていました。 日常と切り離された時間で、お一人で過ごすのも良さそう。お近くの方は是非足を運んでみてください◎ PINTの色々を使ってくださってます。 包丁、和紙漆プレート、一閑張り盆、湯呑碗、リネンクロス。ザワさんが持っているのはクロスで包んだカンパーニュ。 和紙漆プレート。薄めにスライスしたカンパーニュ。 湯呑碗、鉄の箸置き。湯呑碗にうずらの卵かけご飯。 それぞれのものたちが、極々ザワらしく使われていました。その人らしく自由に使ってくださるの、嬉しい理想の一つ。     シャトルリネン25HD マルチクロス 65×65cm 一閑張四角盆 寄竹 鍛治職人の小さな包丁 120mm ウォールナットの柄 煎茶碗 白磁 鉄の箸置き 和紙漆プレート 店頭で販売。<a href="https://pint.mn/pages/contact" target="_blank"><u>こちら</u></a>よりお問合せください。   ▼PINTとzawacollection  zawa coffee (instagramリンク) 撮影 ザワさん(zawa coffee) PINTとzawacollection 記事一覧 PINTとzawacollection 商品一覧

PINTとzawacollection No.2

PINTとzawacollection No.2

鉄の箸置きはPINTオリジナルで作っているもので、鋳造ではなく鍛造で成形して作っています。そのため作れる数もかなり限られ、少量ずつ作り続けて、多分通算500個くらい。 いろんな飲食店で使ってくださっているけれど、ザワさんのところのは中でもダントツで経年変化が激しく進んでいます。僕も初めて見た驚きのエイジング。別物の感じで、これもまた相当カッコ良くなってます。お店に行かれた方は是非チェックしてみてください。ちょこちょこ買い足してくださっているので、写真のはだいぶ綺麗な新しめのものです。 竹、漆、鉄、和紙。  竹箸 拭き漆 白竹 22.5cm 鉄の箸置き 豆豆皿 黒 一閑張の四角盆 寄竹   ▼PINTとzawacollection  zawa coffee (instagramリンク) 撮影 ザワさん(zawa coffee) PINTとzawacollection 記事一覧 PINTとzawacollection 商品一覧

PINTとzawacollection No.1

PINTとzawacollection No.1

ザワさんの賄い飯の写真、いただきました。    竹箸 拭き漆 白竹 22.5cm 鉄の箸置き 豆豆皿 黒 一閑張の四角盆 寄竹  お箸以外は、お店の営業時にも使ってくださっています。ザワさんも、飲食メニューも、店のいろんな什器や器も素敵です。メニューとかパッと見た感じはパンチ効いていますが、ナイスガイすぎるザワさんの作る優しい空間です。大阪の福島。梅田からもすぐですので、是非。 ▼PINTとzawacollection  zawa coffee (instagramリンク) 撮影 ザワさん(zawa coffee) PINTとzawacollection 記事一覧 PINTとzawacollection 商品一覧  

みんなの使い方 046 竹のフォーク

みんなの使い方 046 竹のフォーク

東京・吉祥寺にある、ひととてま。空間づくりをメインに活動する平野さんが自ら作っている場所で、Cafebarは曜日ごとに違うお店が入っていて、PINTの商品を使ってくださっています。 こちらの写真は、金曜日に出店されているN-APARTMENT(インスタアカウント:N.APARTMENT_)さん。 竹のフォーク 拭き漆 生漆(茶) | 黒漆  このサイズのフォーク、 工房に木地があったため、少量再入荷いたしました。 N-APARTMENTさんが、PINTのいろいろな食器類を上手に取り入れて使ってくださっています。ぜひ、店頭で美味しい料理とともにお試しくださいませ。お菓子はテイクアウトもできるそうです。  ●みんなの使い方について製品が実際に使われているシーンを共有し、使い方の幅を広げてゆくプロジェクトです。伝統的なものづくりを、今の暮らしでどのように活かし、楽しむことができるのか。使い手の皆様と一緒にその可能性を広げてゆきたいと思います。 ●写真募集しています皆様の写真投稿をお待ちしております。info(@)pint.mnか、facebookのPINTページに写真とメッセージをお送り下さいませ。表記方法等ご希望がある場合は、記載するお名前、WEBサイトのリンク先をご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。

みんなの使い方 044 竹のスプーン・フォーク

みんなの使い方 044 竹のスプーン・フォーク

東京・吉祥寺にある、ひととてま。 空間づくりをメインに活動する平野さんが自ら作っている場所で、Cafebarは曜日ごとに違うお店が入っていて、PINTの商品を使ってくださっています。 こちらの写真は、金曜日に出店されている N-APARTMENT(インスタアカウント:N.APARTMENT_) さん。 竹のスプーン 拭き漆 生漆(茶)竹のフォーク 拭き漆 黒漆 このサイズのフォークは、現在庫限りとなります。 N-APARTMENTさんが、PINTのいろいろな食器類を上手に取り入れて使ってくださっています。 ぜひ、店頭で美味しい料理とともにお楽しみください。お菓子はテイクアウトもできるそうです。 お近くで気になる方は是非、足をお運びくださいませ。 ●みんなの使い方について製品が実際に使われているシーンを共有し、使い方の幅を広げてゆくプロジェクトです。伝統的なものづくりを、今の暮らしでどのように活かし、楽しむことができるのか。使い手の皆様と一緒にその可能性を広げてゆきたいと思います。 ●写真募集しています 皆様の写真投稿をお待ちしております。info(@)pint.mnか、facebookのPINTページに写真とメッセージをお送り下さいませ。表記方法等ご希望がある場合は、記載するお名前、WEBサイトのリンク先をご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。

【NEW】2022年春の新作 3

【NEW】2022年春の新作 3

2022年春の新作 新作第3弾をアップしました。こちらのリンク先ページは、新しい順に掲載していますので、ご覧くださいませ。 ▼MITTAN    大麻ロングシャツ・大麻シャツ2 高密度・カディシャツ(補強あり)新色・カディワイドシャツ・SNチャルカkalaコットンジャケット・亜麻苧麻ロングパンツ・竹ロングパンツ・レイヤードバッグ ▼木間服装製作    コーデュロイジャケット・コーデュロイパンツ ▼enrica    コットンシルクストール新色柄・パンツ ▼HANDROOM WOMEN’S   リネンスタンドカラージャケット ▼six-clothing(高見澤篤)    frameporch新型・minicase・coincase ▼Cotomono ORIGAMI RUCKSUCK・素トート・三角まとう ▼PINT  レザーショルダー・ミニマムウォレット・丸底バケツトート ▼雑貨類 箸箱・紫檀の箸・一閑張木皿・一閑張四角盆 今回の撮影では、ジュエリーブランドのNymphsさんにご協力いただきました。こちらのページにある商品のスタイリングで使用しているアクセサリーは全てNymphsです。素材使いやデザインなど、PINTの考えや商品に重なる部分も多く、コーディネート全体を引き締め、服や小物を引き立ててくれました。PINTではアクセサリーの取扱はなく販売を行なっておりませんので、詳しくはNymphsさんのwebサイトをご覧くださいませ。https://www.nymphs.jp/ ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼...

【NEW】2022年春の新作 2

【NEW】2022年春の新作 2

2022年春の新作 新作第2弾をアップしました。この他、バッグや財布、キッチンダイニングが続きます。6月初旬中にはアップ予定です。以下は ▼MITTAN    大麻ロングシャツ・大麻シャツ2 高密度・カディシャツ(補強あり)新色・カディワイドシャツ・SNチャルカkalaコットンジャケット・亜麻苧麻ロングパンツ・竹ロングパンツ・レイヤードバッグ ▼木間服装製作    コーデュロイジャケット・コーデュロイパンツ ▼enrica    コットンシルクストール新色柄・パンツ ▼HANDROOM WOMEN’S   リネンスタンドカラージャケット ▼six-clothing(高見澤篤)    frameporch新型・minicase・coincase ▼Cotomono ORIGAMI RUCKSUCK・素トート・三角まとう ▼PINT  レザーショルダー・ミニマムウォレット ▼雑貨類 後日掲載 今回の撮影では、ジュエリーブランドのNymphsさんにご協力いただきました。こちらのページにある商品のスタイリングで使用しているアクセサリーは全てNymphsです。素材使いやデザインなど、PINTの考えや商品に重なる部分も多く、コーディネート全体を引き締め、服や小物を引き立ててくれました。PINTではアクセサリーの取扱はなく販売を行なっておりませんので、詳しくはNymphsさんのwebサイトをご覧くださいませ。https://www.nymphs.jp/ ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼...

【NEW】2022年春の新作 1

【NEW】2022年春の新作 1

2022年春の新作 撮影が終わり、写真のみ完成しました。本記事の写真にあるものは、洋服とレザー中心。5月末までに、商品ページが出来次第、順次アップしてゆきます。他にも、布製バッグ類や雑貨があるので、改めてご紹介します。  ▼MITTAN    大麻ロングシャツ・大麻シャツ2 高密度・カディシャツ(補強あり)新色・カディワイドシャツ・SNチャルカkalaコットンジャケット・亜麻苧麻ロングパンツ・竹ロングパンツ・レイヤードバッグ ▼木間服装製作    コーデュロイジャケット・コーデュロイパンツ ▼enrica    コットンシルクストール新色柄・パンツ ▼HANDROOM WOMEN’S   リネンスタンドカラージャケット ▼six-clothing(高見澤篤)    frameporch新型 ▼PINT  レザーショルダー    今回の撮影では、ジュエリーブランドのNymphsさんにご協力いただきました。こちらのページにある商品のスタイリングで使用しているアクセサリーは全てNymphsです。素材使いやデザインなど、PINTの考えや商品に重なる部分も多く、コーディネート全体を引き締め、服や小物を引き立ててくれました。PINTではアクセサリーの取扱はなく販売を行なっておりませんので、詳しくはNymphsさんのwebサイトをご覧くださいませ。https://www.nymphs.jp/   ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり...

各素材別 お手入れ・取扱いについて

商品ページにも記載していますが、こちらでは素材別にまとめています。 共通する基本的な内容を、随時書き足してゆきます。 商品ごとに詳細仕様が異なりますので、詳しくは商品ページを参照ください。 【木 オイル仕上げ】 × やってはいけないこと × ・機械に入れること。電子レンジ、食洗機、冷蔵庫など。 ・冷暖房が直接当たる場所、直射日光が当たる場所に置くこと ・水に浸けっぱなしにすること ・食器洗い後はすぐに水気を拭取る 乾燥や温度変化の強い環境に置かれたり、水に濡れたり乾くときに、木が呼吸・伸縮して反りや割れが生じることがあります。 乾くと戻りますが、完全には戻らないことが多いです。 △ 避けたほうが良いこと △ ・食器用洗剤は、強力に油を落とし、オイル仕上げのオイル塗膜も落とす場合があります。汚れが激しい場合はお使いいただき、そうでなければぬるま湯とスポンジやアクリルたわしで洗うのがおすすめです。 ・カレー、熱を通したトマトやナスなど、色移りがする場合があります。使い続けると馴染みますが、気になる方はお避け下さい。特にカレーは、匂いも付きやすいので、ご注意ください。 ・油染みも同様です。ただ、油を吸う性質があるものですし、油の塗膜となりますので、塗膜ができる分には悪いことはありません。染みが一部に付くと気になるかもしれませんが、なじませ広げるくらいに扱うと、全体が色が濃く深くなり気にならなくなるので、個人的には吸わせるのがおすすめです(もちろん食用油に限ります。) + お手入れ + 使ううちに油分がなくなったり、気になる場合は、ご自宅にある食用油(オリーブオイル、亜麻仁油、くるみ油でもなんでも構いません)を掛けて、ティッシュや布端切れで拭くように馴染ませ、半日か1日くらい乾かして、その後また乾いた布などで拭き取ってください。表面に油分がつき塗膜になります。この塗膜は、多い分には表面が強くなります。 ◎ 育てるのを楽しむ方法 ◎ 個人的には、×の反りを防ぐことだけ気をつけつつ、油はどんどん含ませ馴染ませ、育てるのがおすすめです。他の素材の器と違い色濃く深く育ちますし、新品状態をキープするよりも楽しく使えるからです。 私個人の使用方法は、普段の食器洗いはぬるま湯で流し洗いし、油を多く使ったときは石鹸洗剤のようなナチュラル系の食器用洗剤で洗っています。あえてメンテナンスというようなお手入れはほぼせずに、使用しています。先の通り、油の塗膜は木皿には良いので、オイル系のパスタを盛り付けた時など、洗う前に全体に馴染ませるようにして使っています。(油が入ると、色も深くなり楽しいため。これは、個人的な好みです) * 注意点 * 反りについては、よく、「木が生きている」と言われたりしますが、環境変化により呼吸し、伸縮をして動きます。そのため、ウレタン塗装などで固めてしまわない限り、反りが0ということはありません。出荷時あまりに反りが大きなものは除外していますが、反りのないものでも、お使いいただくうちに必ず多少なりとも反りは出てきます。オイル仕上げの全ての木皿に共通することと、普段使う分には問題はないため販売をしておりますが、かたつきが気になる方はお避けください。 木 オイル仕上げ 製品一覧 【木・竹 木地仕上げ(無塗装)】 古材の風合いを生かした製品や、頻繁に洗う必要のない製品などに絞って、木地仕上げ(無塗装)のものがいくつかあります。 取り扱いや注意はオイル仕上げとほぼ同じ、かつ、オイル仕上げよりも弱い状態とお考えください。そのため、基本的な取扱については、【木 オイル仕上げ】をご覧ください。 オイル仕上げとの違いは、油分が付くと目立つシミになりやすいことです。...