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たがる包丁(みんなのどうぐ #02)再入荷 20160504

欠品していましたが、たがる包丁(みんなのどうぐ #02) を再入荷致しました。レザーケースは、在庫2点です(次回は6月予定です)。 また、「みんなのどうぐ」リーフレットが完成致しました。こちらの画像は表紙ですが、見開きで、このイベントと製品企画製作の詳細を写真付きで紹介したものになります。商品発送時に同梱致しますが、ご希望の方はこちらよりお問い合わせくださいませ。(みんなのどうぐ「たがる包丁」リーフレット希望と記載ください) 中地

みんなの使い方 0023 たがる包丁

みんなの使い方 0023 たがる包丁

たがる包丁の「みんなのどうぐ」企画でお手伝い下さっていた、岩井さん(instagram:iy_tatsumi)からいただいた写真。 今、仕事で長期のホテル滞在中とのこと。 「山形芋煮会の様に、アウトドアでまな板無しでも使える」ことをコンセプトにつくられた包丁なので、様々なシーンで活躍します というコメントをいただきました。 たがる包丁 ●みんなの使い方について 「みんなの使い方」は、製品が実際に使われているシーンを共有し、使い方の幅を広げてゆくプロジェクトです。伝統的なものづくりを、今の暮らしでどのように活かし、楽しむことができるのか。使い手の皆様と一緒にその可能性を広げてゆきたいと思います。 ●写真募集しています 皆様の写真投稿をお待ちしております。info(@)pint.mnか、facebookのPint!ページに写真とメッセージをお送り下さいませ。表記方法等ご希望がある場合は、記載するお名前、WEBサイトのリンク先をご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。 Pint! 中地

たがる包丁・レザーケース(みんなのどうぐ #02)再入荷 20160412

たがる包丁・レザーケース(みんなのどうぐ #02)再入荷 20160412

たがる包丁(みんなのどうぐ #02) を再入荷致しました。レザーケースも、少量ですが合わせて再入荷致しました(次回は6月予定です)。 また、「みんなのどうぐ」リーフレットが完成致しました。こちらの画像は表紙ですが、見開きで、このイベントと製品企画製作の詳細を写真付きで紹介したものになります。商品発送時に同梱致しますが、ご希望の方はこちらよりお問い合わせくださいませ。(みんなのどうぐ「たがる包丁」リーフレット希望と記載ください) 中地

たがる包丁(みんなのどうぐ #02)再入荷 20160308

たがる包丁(みんなのどうぐ #02)再入荷 20160308

たがる包丁(みんなのどうぐ #02) を再入荷致しました。1月のリリース以来、欠品が続いている人気商品。先が丸い独特な形とクラフト感もある見た目ながら、本場の打刃物ならではの切れ味で、相棒のような包丁です。ちょっとした調理には十分な大きさで、使う頻度も多くて活躍しています、という声をたくさんいただいています。 有料オプションで選択いただける専用レザーケースは欠品中で4月初旬入荷予定ですが、ご予約を承ります。4月初旬入荷のケースは残り6個。その次の入荷は6月下旬予定ですので、ご希望の方は是非ご注文予約をお待ちしております。

たがる包丁(みんなのどうぐ #02) 再入荷分完売&次回入荷 20160203

先日リリースしたみんなのどうぐ#02で完成した打刃物の小さな包丁「たがる包丁」。 たがる包丁 製品ページ 2回目の追加納品分も、完売となりました。 次回は、2月20日頃の入荷を予定しております。 上の製品ページより、先着順の予約ご注文を受け付けております。 刃や、柄の木目を確認してから購入したい、というお客様は、ご注文時にお気軽に備考欄にてご連絡下さいませ。 専用レザーケースの入荷は3月初旬の予定です。 「包丁+専用ケース」をご希望のお客様で、先に包丁のみすぐにお届け希望の方は、備考欄にて記載下さいませ。 送料は弊社負担で、2回に分けてお届け致します。(1:包丁のみすぐにお届け 2:専用ケースを入荷次第お届け)

たがる包丁(みんなのどうぐ #02) 初回分完売&再入荷 20160129

たがる包丁(みんなのどうぐ #02) 初回分完売&再入荷 20160129

先日リリースしたみんなのどうぐ#02で完成した打刃物の小さな包丁「たがる包丁」。 たがる包丁 製品ページ 初めての刃物の製作と販売でしたが、予想を上回る反響で、初回分が全て完売となりました。 初回製作時に職人の島田さんが製作下さっていた本数を来週入荷致しますので、残り6本ほどは在庫がございます。 専用レザーケースの入荷は3月初旬の予定です。 「包丁+専用ケース」をご希望のお客様で、先に包丁のみすぐにお届け希望の方は、備考欄にて記載下さいませ。 送料は弊社負担で、2回に分けてお届け致します。(1:包丁のみすぐにお届け 2:専用ケースを入荷次第お届け)

包丁の取扱い・お手入れ  Q&A (1) 包丁簡易研ぎ器(シャープナー)は使えますか?

お客様からいただきました、商品の取扱い・お手入れについてのQ&Aです。 たがる包丁について。打刃物をはじめとした、工業製品でない本格的な包丁の取扱い・お手入れとしてご覧下さい。 Q.「研ぎ石ではなく、包丁簡易研ぎ器(シャープナー)は使えますか?一応研ぎ石は持っているのですが、うまくできず、手入れが心配です」 A. 職人に確認致しました。 包丁簡易研ぎ器のご使用はあまりおすすめできません。包丁簡易研ぎ器は、量産型のステンレス包丁用とお考えいただいた方が良いようです。良い刃物の場合、かえって刃を傷めてしまう場合も多く、基本的には使用しないほうが良いということでした。 研ぎは、ご自身でお手入れできればベストですが、なかなか難しいと存じます。 日本国内では、百貨店や金物屋等で研ぎを依頼できるため、プロに任せたい場合はお近くの研ぎ対応されているお店への持ち込みをおすすめしております。また、製作した島田刃物製作所でも、研ぎ対応も可能です(詳しくは製品ページに記載しております)。 どの包丁もそうですが、メンテナンスせずにずっと使えるものではありません。打刃物のこちらの包丁をお選びいただく方には、買い替えることは前提とされていないと思いますし、長くお使いいただきたいと思います。 上記の百貨店や金物屋等、研ぎ対応されているお店を確保いただき、切れ味が悪くなったり気になった際はお持ち込みいただくのが良いかと思います。 または、日常的にはご自身で可能な範囲で研ぎをしていただきながら、錆やメンテナンスが明らかに必要になった場合、お店にお持ち込みいただくのも良いかもしれません。 包丁をはじめ、他の製品に関しても、ご不明な点、不安な点がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。 中地

鉄瓶の取扱い・お手入れ Q&A (2) 鉄瓶の中に赤い斑点が出ましたが、大丈夫でしょうか?

お客様からいただきました、商品の取扱についてのQ&Aです。 鉄瓶について。 Q.「内部の真ん中辺りにぐるりと赤色の大きな斑点のようなものが出てきています。日に日に増えている気がしますが、大丈夫でしょうか?」 A. 鉄瓶は、使い方の通りお使いになっても内側に赤い斑点のようなものができます。 それでも、鉄瓶の内側はたわしで洗ったりしないで、触らないで、すすぐだけにしてください。 赤い斑点は錆ですが、どの鉄瓶にも出てくるものですので、心配の必要はありません。使い続けていただくと、内側が白っぽくなってきます。これが湯膜と呼ばれるものです。使用頻度にもよりますが、早ければ1ヶ月、数ヶ月ほどが目安とも言われます。こうなりますと、錆びにくい状態に育ったと言えます。 鉄瓶や、他の製品に関しても、ご不明な点、不安な点がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。 中地