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12/22 (sat) リネンのお話会 #05

12/22 (sat) リネンのお話会 #05

リネンのお話会。場所は京都の店舗になりますので、お近くの方は是非ご参加くださいませ。 リネンが好きな方、生地が好きな方、縫い物をされる方、仕事で少し関わりがあって知識を深めたい方。 素材を知ってみたい!という方ももちろん歓迎です。 みなさんにお持ちいただいたリネンのもの、ストールやシャツとサンプル生地を見比べたり、様々な質問をいただいたり、少人数ならではで、直接お話やりとりしながらの会になります。 事前知識も全く不要ですし、縫い物をしない方、仕事は全く関係ないという方も大歓迎です。 リネンのことに興味がある方でしたら、どなたでもお気軽に参加ください。 いただいたご感想、紹介いたします。 ——————————————————- 先日の日曜日、京都へ「リネンのお話会」に参加してきました。 このお話会のためだけに、京都まで、それも日帰りで行くことに、すごく迷っていました。 (*浜松からお越しくださいました*) でも、リネンは、自分が着る衣服に対して向き合うキッカケとなったモノなので、思い切って行ってきました。 主催してくれた、PINTさんも氣になっていたお店だったので、行ってきてよかったです♪ 内容も、めっちゃ深い話で、勉強になりました。 ありがとうございました! ——————————————————- PINTさん @pint_mn のリネンのお話会行ってきました。 仕事で天然素材を扱い、個人的にも気になっていたけれどリネンの良さや特徴を人に伝えられる様になりたいなと思っていました。 麻と言っても沢山の種類があり、特性もそれぞれ違う事を丁寧に分かりやすく、資料も混じえながらマニアックに教えてもらい、様々な疑問も整理できてスッキリしました。 サンプルを見ながらリネンの中でも自分はどんな生地が好きなのかが分かり、シーツの余りを利用したハンカチとリネンのハギレを手に入れました。 これから育てる予定です。 その後、訪れた古道具屋さんにて苧麻はモシ、大麻はサムべと教えてもらい古い時代の迫力のあるポシャギを見せてもらい、本当に麻は丈夫な素材なんだな…格好良いなぁ…と思いました。 日常の道具が使われる必然や理由が分かると面白いです。 ——————————————————- 製品プロセスや特徴などわかりました。 普段使っているリネンのシャツやパンツなどこれまでとは違う視点で楽しめそうです。 ——————————————————- 今月も開催いたします。...

11月のイベントご案内

11月のイベントご案内

11月のPINT KYOTOのイベント案内です。全て、会場はPINT KYOTOです。営業日とアクセスは、こちらをご覧ください。予約は、各イベントの詳細ページでご案内しています。 「enricaのニット展 」 11/1(木)-11/20(火) PINTでも定番で長く扱っているenrica。海外をメインに、レディースコレクションを展開しています。enricaデザイナーの町田さんは、ニットをメインにデザインキャリアを積み重ねられていて、最も得意とするアイテム。糸生地の質と肌触りの良さ、シンプルながらアクセントのあるデザインパターンです。ガウン、カーディガン、プルオーバーなど、店頭に揃えてお待ちしています。 「木の器のお話会」 11/17(土) 10:30–11:30 「木の器って、よくわからない」そんな声に応えます。無垢材と集成材、樹種ごとの違い、加工技術、仕上げの種類、手入れ方法まで。たくさんのサンプルや製品をご用意しています。 参加費:1500円(お茶菓子つき) →詳細ページ 「リネンのお話会」 11/18(日) 10:00–11:30 アパレルプロ向けでも好評の、リネンをマニアックに知る会。原材料、糸、織り、加工など、様々なサンプル生地に触れて、様々なリネンの表情をお伝えします。 参加費:1500円(お茶菓子つき) →詳細ページ 「suntrap – 森本陽子展 」 11/23(金)-12/10(月) 「手びねり」という手法を中心に京都で制作をしている“陶芸工房suntrap”の森本陽子さん。ろくろとはまた違った、味わいのある形です。手びねりだとぽってりしたイメージを持っていましたが、森本さんの薄造りの器に惹かれました。土と手びねりの味わいある質感ながら、薄いすっとした形。釉薬もオリジナルで作り、器の表情は一つ一つ異なります。手に取って、お気に入りを見つけてください。 *詳細ページは後日更新します。 「PINTの夜会 #05」 12/2(日) 18:30–20:30...

【new】enricaの巻き物

【new】enricaの巻き物

新作のご案内です。 enricaの巻物 この数日は急に冷え込んできました。服の調整も難しい時期ですが、これからの季節に活躍するenricの巻物をご紹介します。 そろそろ使えるコットン、リネンから、冬はモヘア、ウール、カシミアまで。染めも、オーガニックコットンシリーズとモヘアシリーズは草木染め。種類、カラーともにかなり豊富に扱っていますので、お好みのものを探してみてください。enricaらしい肌触りの良い上質な生地と、柔らかな色は着こなしも合わせやすく、たくさん着て楽しんでしていただけると思います。 – PINT WEB STORE – ABOUT PINT – PINT BLOG 人気カテゴリー – 募集中イベント・イベント告知 – 再入荷・発売開始アイテム一覧 – 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 – 素材の取扱・お手入れ一覧 – みんなの使い方

11/17 (sat) 木の器のお話会 #03

11/17 (sat) 木の器のお話会 #03

先月に続き、木のお話会を開催します。場所は京都の店舗になりますので、お近くの方は是非ご参加くださいませ。 【イベント概要】 「木の器って、よくわからない」そんな声に応えます。 よくわからない理由の一つとして、作り手も売り手も、売りやすさに流れた結果、説明が及ばなかったり、それによって買い手側も、判断材料がなくて、どれが良くてどれが良くないものなのか、それぞれの違いはなんなのか良くわからない、という今の状況になっているように思えます。 でも、日本では木の器というのは長く長く使われてきたもので、日本の暮らしには適しているし、木のもの、やっぱり好きな人が多いです。 木の器の表も裏も色々知ってもらいたい!ということで、この会を開催します。 無垢材と集成材、樹種ごとの特徴の違い、加工技術、仕上げの種類、手入れ方法まで。たくさんのサンプルや製品をご用意しています。 ・にほんの木 樹種サンプル ・刳物、挽物、曲物、指物、結物 ・木地、オイル、柿渋、拭き漆、漆、ウレタン ・日々のお手入れ ・オイル仕上げの木皿の育て方 木の加工技術は種別に職人もほとんど分かれますが、それぞれの職人と製作とコミュニケーションを続けてきたPINTならではの視点で、木の器をお伝えします。自らもずっと使い続けてきて、見せるとお客さんみんな喜んでくださる、かっこよく育った木のプレートの育て方もお伝えします。 この1時間で、みっちり詳しくなれます。 全て、実物サンプルをご用意していますので、触れていただけます。 選ぶのも、買うのも、使うのも、きっと楽しくなるはず。 もしお持ちの木の器がありましたら、当日是非お持ちください。 いただいたご感想、紹介いたします。 ——————————————————- 刳物 挽物 曲物 指物 結物 日本の気候風土が育んだ木の器の歴史と文化 構えず 理解して 今の暮らしに 知ることから始まる #pint_mn...

11/18 (sun) リネンのお話会 #04

11/18 (sun) リネンのお話会 #04

リネンのお話会。場所は京都の店舗になりますので、お近くの方は是非ご参加くださいませ。 リネンが好きな方、生地が好きな方、縫い物をされる方、仕事で少し関わりがあって知識を深めたい方、動機は様々ですが、2回とも定員近くまでご参加いただいています。 みなさんにお持ちいただいたリネンのもの、ストールやシャツとサンプル生地を見比べたり、様々な質問をいただいたり、少人数ならではで、直接お話やりとりしながらの会になります。 事前知識も全く不要ですし、縫い物をしない方、仕事は全く関係ないという方も大歓迎です。 リネンのことに興味がある方でしたら、どなたでもお気軽に参加ください。 いただいたご感想、紹介いたします。 ——————————————————- 先日の日曜日、京都へ「リネンのお話会」に参加してきました。 このお話会のためだけに、京都まで、それも日帰りで行くことに、すごく迷っていました。 (*浜松からお越しくださいました*) でも、リネンは、自分が着る衣服に対して向き合うキッカケとなったモノなので、思い切って行ってきました。 主催してくれた、PINTさんも氣になっていたお店だったので、行ってきてよかったです♪ 内容も、めっちゃ深い話で、勉強になりました。 ありがとうございました! ——————————————————- PINTさん @pint_mn のリネンのお話会行ってきました。 仕事で天然素材を扱い、個人的にも気になっていたけれどリネンの良さや特徴を人に伝えられる様になりたいなと思っていました。 麻と言っても沢山の種類があり、特性もそれぞれ違う事を丁寧に分かりやすく、資料も混じえながらマニアックに教えてもらい、様々な疑問も整理できてスッキリしました。 サンプルを見ながらリネンの中でも自分はどんな生地が好きなのかが分かり、シーツの余りを利用したハンカチとリネンのハギレを手に入れました。 これから育てる予定です。 その後、訪れた古道具屋さんにて苧麻はモシ、大麻はサムべと教えてもらい古い時代の迫力のあるポシャギを見せてもらい、本当に麻は丈夫な素材なんだな…格好良いなぁ…と思いました。 日常の道具が使われる必然や理由が分かると面白いです。 ——————————————————- 製品プロセスや特徴などわかりました。 普段使っているリネンのシャツやパンツなどこれまでとは違う視点で楽しめそうです。 ——————————————————- 今月も開催いたします。 【イベント概要】...

12/2 (sun) PINTの夜会 #05

12/2 (sun) PINTの夜会 #05

PINTの夜会、次回5回目のご案内です。 PINTの夜会について。 PINTの京都のお店で、10名ほどで食卓を囲む夜会。円卓による夕食(しっかり食べられます)がつきます。器は、持参いただくご自身の器や、PINTの木の器などを使います。食事の前後に、器や道具を愛でたり、ものづくりの話を聞いたり、わいわいお話する会です。器の知識は不要で、暮らしや器が好きであればどなたでも気軽に楽しんでいただけます。PINT中地が素材とものづくりの話、職人から聞いた話、民俗学的な話など、webでは紹介できない偏った情報をお話しします。 <夜会の楽しみポイント> ・ “円卓”による、季節の食材を使った美味しい食事を、みんなで一つのテーブルを囲んでいただきます ・木の器など、選び方や使い方がわかりにくい器、買うにはまだ勇気が出ないという方にも、お試しいただけます ・みなさんの自己紹介と一緒に、持ってきた日常使いの器の紹介を。これ、みんなで共有すると面白いです ・PINT中地から、テーマに沿ったり、使う器に合わせてものづくりまわりのお話をします カジュアルにゆるい会ながら、知的好奇心が刺激されたり、器選びやものとの付き合いがもっと楽しくなる、そんな時間になればと思っています。 荒神口の古い雑居ビルの一室に、モノ好きな大人が夜に集まり、食卓を囲みながらモノを語り合い、愛でる。 モノのちょっと奥の方を知って、覗いてみることができる。 ときどき、ここから製品企画が生まれて、「みんなのどうぐ」が始まったりする。(→実際に1つ、はじまりました) 「PINTの夜会」は、そんな定例の会にしたいと願っています。 というわけで、第5回目の案内と募集です。 『PINTの夜会 #05』 ———————————————————————————————————— 日時 12/2(日) 18:30〜20:30 場所 PINT 住所 京都市上京区西三本木通荒神口下る上生洲町221 キトウビル301 (地図) 参加費 ひとり1800円 円卓の食事つき ————————————————————————————————————...

11/3 (sat) PINTの夜会 #04

11/3 (sat) PINTの夜会 #04

PINTの夜会、次回4回目のご案内です。 PINTの夜会について。 PINTの京都のお店で、10名ほどで食卓を囲む夜会。円卓による夕食(しっかり食べられます)がつきます。器は、持参いただくご自身の器や、PINTの木の器などを使います。食事の前後に、器や道具を愛でたり、ものづくりの話を聞いたり、わいわいお話する会です。器の知識は不要で、暮らしや器が好きであればどなたでも気軽に楽しんでいただけます。PINT中地が素材とものづくりの話、職人から聞いた話、民俗学的な話など、webでは紹介できない偏った情報をお話しします。 <夜会の楽しみポイント> ・ “円卓”による、季節の食材を使った美味しい食事を、みんなで一つのテーブルを囲んでいただきます ・木の器など、選び方や使い方がわかりにくい器、買うにはまだ勇気が出ないという方にも、お試しいただけます ・みなさんの自己紹介と一緒に、持ってきた日常使いの器の紹介を。これ、みんなで共有すると面白いです ・PINT中地から、テーマに沿ったり、使う器に合わせてものづくりまわりのお話をします カジュアルにゆるい会ながら、知的好奇心が刺激されたり、器選びやものとの付き合いがもっと楽しくなる、そんな時間になればと思っています。 荒神口の古い雑居ビルの一室に、モノ好きな大人が夜に集まり、食卓を囲みながらモノを語り合い、愛でる。 モノのちょっと奥の方を知って、覗いてみることができる。 ときどき、ここから製品企画が生まれて、「みんなのどうぐ」が始まったりする。(→実際に1つ、はじまりました) 「PINTの夜会」は、そんな定例の会にしたいと願っています。 というわけで、第4回目の案内と募集です。 『PINTの夜会 #04』 ———————————————————————————————————— 日時 11/3(土) 18:30〜20:30 場所 PINT 住所 京都市上京区西三本木通荒神口下る上生洲町221 キトウビル301 (地図) 参加費 ひとり1800円 円卓の食事つき ————————————————————————————————————...

【new】enricaのニット 2018aw

【new】enricaのニット 2018aw

新作のご案内です。 enricaのニット enricaの今季のニット、アップいたしました。 brown系の色が今季のカラー。秋冬のこれからの季節に着たい、綺麗な良い色です。定番人気のwhite、grey、kahki系の色も再入荷しました。 また、新しくモヘアニットのロング丈のガウン、Vネックのカーディガンも加わりました。enricaのニットを楽しんでいただけるラインナップが揃っていますので、是非ご覧ください。 enricaの全アイテム一覧はこちらです。 – PINT WEB STORE – ABOUT PINT – PINT BLOG 人気カテゴリー – 募集中イベント・イベント告知 – 再入荷・発売開始アイテム一覧 – 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 – 素材の取扱・お手入れ一覧 – みんなの使い方

10月のイベントご案内

10月のイベントご案内

10月のPINT KYOTOのイベント案内です。全て、会場はPINT KYOTOです。営業日とアクセスは、こちらをご覧ください。予約は、各イベントの詳細ページでご案内しています。 「NEW mingei」 (主催:mingei+○) 10/7(日) 11:00–13:00 ミレニアル世代で考える新しい民藝の形 「民藝」と聞くと、何を思い浮かべますか?古い器?地方のお土産品?ミレニアル世代(2000年代に成人を迎えた世代)で新しい「民藝」について話し、考えましょう。 参加費:1500円(”円卓”の美味しい軽食付き) →詳細ページ(Facebook) 「リネンのお話会」 10/13(土) 10:00–11:30 アパレルプロ向けでも好評の、リネンをマニアックに知る会。原材料、糸、織り、加工など、様々なサンプル生地に触れて、様々なリネンの表情をお伝えします。 参加費:1500円(お茶菓子つき) →詳細ページ 「木の器のお話会」 10/21(日) 11:00–12:00 「木の器って、よくわからない」そんな声に応えます。無垢材と集成材、樹種ごとの違い、加工技術、仕上げの種類、手入れ方法まで。たくさんのサンプルや製品をご用意しています。 参加費:1500円(お茶菓子つき) →詳細ページ 「renacnatta POPUP -MATOU-」 10/27(土)-10/30(火) 2016年にミラノで誕生したrenacnattaは 「文化を纏う」をコンセプトに日本のビンテージ着物とイタリアのハイブランドのデッドストックシルクを組み合わせたリバーシルブルカート専門ブランド。...

10/21 (sun) 木の器のお話会 #02

10/21 (sun) 木の器のお話会 #02

先月に続き、木のお話会を開催します。場所は京都の店舗になりますので、お近くの方は是非ご参加くださいませ。 【イベント概要】 「木の器って、よくわからない」そんな声に応えます。 よくわからない理由の一つとして、作り手も売り手も、売りやすさに流れた結果、説明が及ばなかったり、それによって買い手側も、判断材料がなくて、どれが良くてどれが良くないものなのか、それぞれの違いはなんなのか良くわからない、という今の状況になっているように思えます。 でも、日本では木の器というのは長く長く使われてきたもので、日本の暮らしには適しているし、木のもの、やっぱり好きな人が多いです。 木の器の表も裏も色々知ってもらいたい!ということで、この会を開催します。 無垢材と集成材、樹種ごとの特徴の違い、加工技術、仕上げの種類、手入れ方法まで。たくさんのサンプルや製品をご用意しています。 ・にほんの木 樹種サンプル ・刳物、挽物、曲物、指物、結物 ・木地、オイル、柿渋、拭き漆、漆、ウレタン ・日々のお手入れ ・オイル仕上げの木皿の育て方 木の加工技術は種別に職人もほとんど分かれますが、それぞれの職人と製作とコミュニケーションを続けてきたPINTならではの視点で、木の器をお伝えします。自らもずっと使い続けてきて、見せるとお客さんみんな喜んでくださる、かっこよく育った木のプレートの育て方もお伝えします。 この1時間で、みっちり詳しくなれます。 全て、実物サンプルをご用意していますので、触れていただけます。 選ぶのも、買うのも、使うのも、きっと楽しくなるはず。 もしお持ちの木の器がありましたら、当日是非お持ちください。 いただいたご感想、紹介いたします。 ——————————————————- 刳物 挽物 曲物 指物 結物 日本の気候風土が育んだ木の器の歴史と文化 構えず 理解して 今の暮らしに 知ることから始まる #pint_mn...