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【NEW】大きな急須と茶器

【NEW】大きな急須と茶器

急須が人気の焼締シリーズに、急須、茶器、うつわなど種類豊富に新作が加わりました。 大きな急須|2色 まずは、大きな急須。製作くださっている南景製陶園さんは煎茶の道具がメインということもあり、ほうじ茶や、大容量の急須はこれまで製作をされていませんでしたが、新しく690ml容量の大サイズが加わりました。来客時やご家族で、ほうじ茶などたっぷり量を飲みたい時、嵩張る茶葉の時、この大きさは重宝します。大きな急須で良いものはなかなかなく、価格も安くはないですがサイズに比べお手頃なのも嬉しいところ。佇まいはもちろん、作りも使い勝手もこれまでの急須そのまま、きちんとした良い作りです。長く長くお使いいただけます。 焼き締め 茶碗|湯冷まし|タンブラー|各2色 白・黒の2色ずつ、いろんな茶器と器が揃いました。茶器といっても、お茶の用途以外でも、普段使いの器として楽しんでいただけます。釉薬なしの土のマットな質感と、きりっとした形。名前には捉われず、自由に使っていただきたいです。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

【NEW】きるもの|unisex

【NEW】きるもの|unisex

この度、新しい服のブランドを紹介できることになりました。 きるもの PINTでは、キッチンや生活雑貨、リネン素材のストールなど衣類雑貨に加え、衣服も少しずつ取り扱いを増やしてきました。衣服に関しては、オリジナルでは価格的に日常使いの服を製作するのは難しいため、服の作り手であるメーカーやブランドさんのものをご紹介しています。とはいえ、服のセレクトショップではないので、かなり絞り偏ったテーマで、PINTらしい視点の服のみを扱っています。その一つは、「あたらしい服作りのかたちにチャレンジしている」というところ。移り変わりの早いシーズンごとのサイクルや、アパレル流通前提の服作りから脱して、服、作る人、着る人に向き合った視点とペースで服づくりをしているということです。そのため、ジャンルもテイストも様々ですが、骨太な、かつ抜群に良いものを作る作り手のものを扱わせていただいています。そんな視点なので、もともと知人だったり、友人からの紹介でつながることも多いのですが、今回、新たに「きるもの」が仲間入りしました。 “きるもの”を展開するAWOMBは、京都の人気の飲食店。昨年末にオープンしたAWOMBこころみという新店舗で使う器を、PINTで選んでくださったのがきっかけでした。 PINTの服のテーマは、先ほどの「新しい服作りのかたち」と、もう一つは、「洋服と和服の間」。日本の気候で暮らしていると、いわゆる洋服ではフィットしきれないシーズンがあったり、日本人ってやっぱり和服が似合うなぁと感じるシーンがあるのですが、かといって日常で着物や浴衣に戻るのはやはり難しいです。ましてや、皆さんのワードローブはほとんど洋服だと思います。そこで、普段の服にも合わせやすい「洋服の和服の間」というテーマはずっと考えていました。レディースですが、renacnattaの巻きスカートなどはまさにこのポイントでした。 ”きるもの”は、まさにこの2つを体現しているブランド。しかもユニセックスです。上質なリネン生地の単一素材の作り、男女兼用のワンサイズ、和のテイストもありますが、洋服ともそのまま合わせられること、スタッフさんのユニフォームという流れもあって道具のような服であること。AWOMBさんへ納品や打ち合わせをしに行って、この”きるもの”の服を見て、すぐにPINTでご紹介したいとお伝えし、取扱いさせていただくことになりました。 以前、AWOMBが今とは違う場所で展開されていた頃、私が東京にいてPINTも始めていない時に、一度友人に連れられてAWOMBに行ったことがありました。料理の美味しさと世界観に引き込まれたのを覚えています。その頃は今とは違った、アートスタジオのような空間で、ミニマム・機能美をテーマにセレクト、オリジナルの洋服を扱っていました。その後、京都という地域をテーマの一つに据え、現在の町家の店舗への移動、手織り寿しを中心にしたメニューにされたそうです。それに伴って、AWOMBの服も変化し、”きるもの”が出来上がりました。 多くの人を惹きつける独特の世界観を持つAWOMBですが、メインの飲食に限らず、衣食住への提案に向けて、”きるもの”を立ち上げられました。服にも造詣が深く、ジャケットフェチであるというオーナーの宇治田さん。メゾンブランドのジャケットを分解したり、一方で巫女さんの衣装や装束の型紙を参考にしたりと、文字通り洋服和服を紐解きながら、できる限り服の原型に近いところまで遡ったそう。それに、AWOMBのコンセプトと世界観を重ねてできあがったのが、この”きるもの”。文字通り、他にない服になっています。 今の洋服にも合わせやすいので、お持ちの服にそのまま加えていただけるのが何より嬉しいところ。京都の店頭では少し先行して扱っていますが、春夏のジャケットにとタンクトップで壱JKTのブラックをさっと試着して購入されたモードなスタイリングの女性のお客様、ロング丈の薄手のコートを探していたという長身の男性のお客様(爽やかでパリッとした雰囲気のコーディネート)が四JKTを選んでくださったりと、服のテイストも性別も体型も年齢もそれぞれ違った方に選んでいただけて、”きるもの”の面白い予感をすでに感じています。 シンプルな生地使いが道具のような服で、本当に長く長く着られると思います。リネン素材ですので、育った風合いも味があります。スタッフさんが着用したというusedサンプルが店頭にはありますが、シワもつかないくらいにくたっと柔らかく、良い表情です。たくさん着て、育ててゆくのも楽しみな服です。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

【NEW】リネンコットンの巾着袋

【NEW】リネンコットンの巾着袋

新作のリネンコットンの巾着袋です。 リネンコットンの巾着袋|2種 3柄のうち1柄は店頭で完売しており、2柄展開。生地も在庫限りのため、少数のみになります。 形が筒型で、これだけ手に提げて小さなバッグのように使う方が多いこちらの巾着袋。オリジナルのレザーパッチもかわいく、さわやかな雰囲気。浴衣と合わせたいというお客様もいらっしゃいました。和になりがちなので、柄が合えばこんなチェック柄もかわいいですね。普段いろんな使い方でお試しいただけたら嬉しいです。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

ガラスの一輪挿し|豆豆皿|竹のカトラリー

ガラスの一輪挿し|豆豆皿|竹のカトラリー

春の服 京都撮影の続編。こちらはPINT京都店舗で撮影しました。 ガラスの一輪挿し 豆豆皿 竹のスプーン|フォーク 撮影:y.imai (instagram : hairdress01) ガラスの一輪挿しと豆豆皿は、店頭のみの取り扱いで人気をいただいていましたが、ウェブでも販売を開始することになりました。一輪挿しの野田マリコさんは産休明けで製作を再開され、豆豆皿のいざきあつしさんは、今開催中の個展で久しぶりに色が揃いました。竹のスプーンはしばらく完売でしたが、こちらも再入荷しています。 京都店でも、在庫のあるものは店頭でご覧いただけますので、お店にも是非足をお運びください。

再入荷 鍛冶職人の鉄のフライパン 

再入荷 鍛冶職人の鉄のフライパン 

鍛冶職人の鉄のフライパン|4サイズ 再入荷しました。 予約で完売のサイズもありますが、在庫ありのサイズはすぐにお届け可能です。次回の製作タイミングは8月下旬〜9月初旬を予定しています。完売サイズをご希望の方は、お時間をいただきますが、ページでのご注文にて先着順に予約を承ります。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

【NEW】2019SS enrica 新作

【NEW】2019SS enrica 新作

enricaの2019SS、新作をアップしました。 以下のリンクより、【new】と記載のある商品が、2019SSの新作です。 enrica 一覧ページ “Glomorous Safari”というテーマで、リラックス、リゾート感のある色味。甘すぎず辛すぎず、エレガンスな印象のカラー展開。新しい型と素材使いも揃いましたので、是非ご覧くださいませ。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

4-5月のイベントご案内

4-5月のイベントご案内

2019年4月と5月のPINT KYOTOのイベント案内です。全て、会場はPINT KYOTOです。営業日とアクセスは、こちらをご覧ください。予約は、各イベントの詳細ページでご案内しています。 ——————————————————- 「天空羽衣 POPUP」 4/13(土) – 5/12(日) 京都で、天然素材と手縫いで服作りをするブランド。全て手縫いの服、現代ではなかなか出会えない作り方です。知って、触れて、袖を通してみていただきたいです。 手縫いでリネンハンカチを作るワークショップも開催します。 ——————————————————- いざきあつしの器 個展 4/27(土) – 5/19(日) 東京の多摩で作陶するいざきあつしさんの器の個展を開催します。PINT東京時代に、食とコーヒーの企画イベントなどご一緒してきました。店頭で人気の豆豆皿やかけら皿だけでなく、カップやプレート、ボウルなど日常使いの器を集めます。 → イベント詳細 ——————————————————- 「木の器のお話会」 5/12 (日) 10:30 – 11:30 「木の器って、よくわからない」そんな声に応えます。無垢材と集成材、樹種ごとの違い、加工技術、仕上げの種類、手入れ方法まで。たくさんのサンプルや製品をご用意しています。 参加費:1500円(お茶菓子つき) →木の器のお話会について ——————————————————-...

春の服 京都撮影

春の服 京都撮影

昨秋に実店舗で少量展開し、完売状態が続きWebでご案内できていなかった商品たち。一部の商品たちが、春生産のタイミングで再入荷しましたので、ご紹介します。 写真は、初めての京都での撮影。京都で、風景や人を中心に撮られている今井さんに撮影をお願いしました。自然光で、光と空気感を優しく捉えてくださって、それぞれのものの素材や佇まいが伝わる写真を撮影くださいました。生地や着心地の軽さや、纏った雰囲気と空気は、商品を紹介するための写真よりもすごくイメージしていただきやすいと思います。いつもの商品写真の撮影はまだ行なっておらず、ディティール他の商品写真カットは準備が出来次第別途商品ページにアップしてゆきます。 商品は店頭に準備ができましたので、お気軽にお問い合わせくださいませ。 草木染めリネンストール enrica×かぐれ×PINT linenonepiece (4color) HANDROOM women’s スーピマコットンシャツ(ホワイト) 日本の布の手提げ|tesage 撮影:y.imai (instagram : hairdress01) 撮影場所: Millet *手提げはPINT京都店。 こうしたイメージカット中心の撮影、京都での撮影。ともに、初めての経験をさせていただきました。カメラマンの今井さんには、モデルさん、撮影場所も全て提案とご手配くださり、改めてこの場を借りてお礼申し上げます。 撮影場所のMilletさんも、本当に素敵な空間です。お料理も、とても優しく美味しくて、特別な場所だと思います。まだ東京にいたころに一度、京都の友人に食事に連れて行っていただいたことがありましたが、まさかこのような形でお借りできるとは思いもよらず、嬉しいです。 撮影は随分前に行なっていました。惹き込まれる、澄んだ空気感と、世界観のある写真たち。僕が、PINTの普段の商品写真ともうまく馴染められずアップできないまま、在庫も店頭でなくなり、シーズンも冬に入ってしまっていました。在庫も漸く再入荷でき、初めてのかたちですが、撮影括りで、同一ページにしてみました。 他にも小物類の撮影を行なっていて、こちらも在庫がない状態ですが、来月再入荷しご紹介できる予定のものがいくつかあります。今回の続編として、商品ページでご案内できる状態になりましたらまた別記事でアップします。 京都店でも、在庫のあるものは店頭でご覧いただけますので、お店にも是非足をお運びください。

2019.4.27 (sat) - 5.19 (sun) いざきあつしの器 個展

2019.4.27 (sat) - 5.19 (sun) いざきあつしの器 個展

東京の多摩で作陶するいざきあつしさんの器の個展を開催します。店頭で人気の豆豆皿やかけら皿だけでなく、カップやプレート、ボウルなど日常使いの器を集めます。 ——————————————————- いざきあつしの器 個展 ◆4/27(土) – 5/19(日) 13:00-19:00  *会期中、5/7(火)8(水)13(月)15(水)はお休みです。連休中は月・水曜日でも休まず営業いたします。 ◆PINT 京都府京都市上京区上生洲町221 キトウビル301号室 アクセス ——————————————————- 豆豆皿、かけら皿、かけら箸置き、羊にキノコ。PINTはうつわのセレクトショップではないので、いわゆる食器としての陶器はあまり取扱いはなく、いざきさんにはこうした「まわりの器たち」の製作をお願いしてきました。 PINTの活動が東京のときにはコーヒーイベントやポップアップなど共同企画や出展でお世話になっていました。いざきさんはイラストなども描かれるし、ご本人のキャラクターも重なって、優しいやわらかい感じの世界観がそのまま器にも表れています。だけど、やわらかすぎず中性的な感じ。 箸置き、薬味皿、柚子胡椒、、、極めて小さいですが、このサイズの許す限り使い方は無限大です。梅干しをのせますという一球入魂の清々しいお客さんも何人かいらっしゃいました。 今回の個展では、日々メインでも使える、プレート、パスタ鉢、ボウル、コーヒーカップなどが揃います。会期は連休も含めて長めなので、是非ご来店くださいませ。   photo by y.imai – PINT WEB STORE – ABOUT PINT – PINT BLOG 人気カテゴリー...

3/24 (sun) PINTの朝会 #07

3/24 (sun) PINTの朝会 #07

定番企画のPINTの夜会、夜だと参加できないという方からのリクエストをたくさんいただいていました。今回は初の朝開催、夜会あらため朝会です。 料理はいつも通り円卓さん。PINTの木のプレートと汁椀を使った、一汁三菜+お菓子です。朝と昼前の2部制、各回6名定員になります。 (9:45の回 → 満席 / 11:30の回 → 残り3席) 美味しい食事を食べて、器と、その周りの時間を愛でる時間です。 木の器と漆器を使ってみんなで一つのテーブルを囲み食事をいただきます。今回使う木皿と漆器のこと、素材とものづくりのことのお話を準備していますが、それよりも質問を受けたり会話しながら、ものづくりまわりの小話を挟むフリートークになります。器のこと、ものづくりのこと、みなさんの器と食事の時間のこと。 PINTからお伝えできることもありますが、皆さんが使う器のこと、食事、朝ごはんのこととか、みんなであれこれ話したいです。普段の食の時間や器をより楽しめるような、小さなきっかけになれたらと思います。 『PINTの朝会 #07』 ——————————— 日時  3/24(日) 1)9:45〜11:15 2)11:30〜13:00 場所 PINT 住所 京都市上京区西三本木通荒神口下る上生洲町221 キトウビル301 プロフィールよりご覧ください。 参加費 1500円(円卓の一汁三菜+お菓子つき) ——————————— ▼今回のテーマ 食事 春の一汁三菜とお菓子 お話 木の器・漆器・朝ごはん ▼今回のメニュー 季節の野菜中心の一汁三菜 料理は @entaku_ayamii...