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【NEW】MITTAN 新作 20211203

【NEW】MITTAN 新作 20211203

MITTANの新作をアップしました。 ・MITTAN / 半纏コート CT-19 / unisex  各色 ・MITTAN / 毛布2 小 SC-19 / unisex  各色 ・MITTAN / 毛布2 中 SC-20 / unisex  各色 MITTAN 製品一覧 上から、新しい順に並んでいます。 残り、「手甲」(アームウォーマー)のみ近日中にアップします。それ以外は今季秋冬分、全てアップいたしました。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール...

【NEW】MITTAN 新作 20211117

【NEW】MITTAN 新作 20211117

MITTANの新作の一部をアップしました。 ・OCガラ紡ジャケット  各色 ・OCガラ紡ロングジャケット  各色 ・ナーシシルクショール  各色 MITTAN 製品一覧 上から、新しい順に並んでいます。 今月中に、数回に分けて、順次アップしてゆきます。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

みんなの使い方 038 ろくろ挽きの木皿 栃(とち)の木 8寸(24cm)

みんなの使い方 038 ろくろ挽きの木皿 栃(とち)の木 8寸(24cm)

京都で、a table(あたーぼ)、la deuxiemetableとして、カフェ出店をされているオーナーさんから写真をいただきました。 栃の木皿(24cm)を、メインはご自宅での使用、お店やイベントでも使ってくださっています。 a_table(あたーぼ) a_table___ la deuxiemetable 〜2番目のテーブル〜 ladeuxiemetable 大原の食材を使った素材の味がしっかり、丁寧に作られた料理は美味しくて、自家製酵母のパンも最高です。 これらの写真はご自宅で使ってくださったものですが、お店でも美味しい、大満足のワンプレートの食事を出されています。 料理だけでなく、カウンターでのお話も楽しみにしている方もきっとたくさんいらっしゃるはず。 お近くの方は、是非足をお運びください。 【木目選択可】ろくろ挽きの木皿 栃の木 24cm ●みんなの使い方について製品が実際に使われているシーンを共有し、使い方の幅を広げてゆくプロジェクトです。伝統的なものづくりを、今の暮らしでどのように活かし、楽しむことができるのか。使い手の皆様と一緒にその可能性を広げてゆきたいと思います。 ●写真募集しています 皆様の写真投稿をお待ちしております。info(@)pint.mnか、facebookのPINTページに写真とメッセージをお送り下さいませ。表記方法等ご希望がある場合は、記載するお名前、WEBサイトのリンク先をご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。

【NEW】コーヒーシリーズ・新型急須

【NEW】コーヒーシリーズ・新型急須

焼締め コーヒー器具一覧 人気の焼締め製品に、新しくコーヒー器具が加わりました。 ・コーヒードリッパー(白・黒) <A> ・真鍮台 <B> ・コーヒーサーバー(白・黒) <C> ・マグカップ(白・黒) <D> の4型があり、お好みで組み合わせてお使いいただけます。 <A+B><A+B+C><A+B+D>など。C、D単体での使用も。 パーツが分かれていますので、一体型のものとは使い勝手が異なりますが、ミニマムなデザインと、土と真鍮それぞれの質感・経年変化をお楽しみいただきたい方におすすめします。セット販売ではありませんので、ライフスタイルに合わせて、ご希望のものを組み合わせてお選びください。私は仕事場で、<A+B+D>で一杯分を淹れて使っています。個人的には、このセットの素材と佇まいが、コーヒー器具・ツール感が強すぎず、リラックスした自由な雰囲気と少し引き締まった空気感があるところが気に入っています。真鍮台は、使用後裏側にドリップしたコーヒーが跳ねて少し付くため、さっと水洗いして、拭いています。 同じ作り手の南景製陶園から、急須の新作も。 急須一覧 ・急須 白 焼締め ・真鍮の弦つき急須 焼締め の2種が加わりました。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧...

【京都イベント】2021.11.3(wed) - 11.27 (sat) Cotomono Exhibition at PINT

【京都イベント】2021.11.3(wed) - 11.27 (sat) Cotomono Exhibition at PINT

11月、久しぶりの京都店のポップアップイベントを開催します。 Cotomono PINTでは初めて紹介する作り手です。11月の約1ヶ月間、店頭でご覧いただけます。初日は今村さんも在店くださる予定です。   東洋というか日本的な視点がありながら、洋服に合わせられて、日々使いたいもの。作りの綺麗さと、道具としての使いやすさ。風呂敷のような自由度と懐の深さ。見た目のポップさからは汲み取りきれない、今村さんのものづくりのストイックさというか強さがあります。   力の入っていない、自然で穏やかな空気ながらも、根っこに心地良い緊張感があるという感じで。布小物、布バッグ、というジャンルやイメージは一旦外して、ぜひお越しくださいませ◎ 私は2型使っていますが、男性にもおすすめです。   多くの方にご覧いただけたら嬉しいです。 ——————————————————- <日程> 11/3(水祝)- 11/27(土) 13:00-18:00 *水・日曜日 店休日 <場所> PINT 京都府京都市上京区上生洲町221 キトウビル301号室 アクセス ——————————————————- – PINT WEB STORE – ABOUT PINT – PINT BLOG...

【掲載誌】CASA BRUTUS No.259 ブレッドバスケット

【掲載誌】CASA BRUTUS No.259 ブレッドバスケット

ブレッドバスケットを紹介いただきました。食パングッズのテーマで、選んでくださっています。 3サイズあって、掲載されているのはMサイズ。 ブレッドバスケット 是非、お好みのサイズをお探しください。 パンとパン屋さん特集の読み応えたっぷりな一冊、是非ご覧ください。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

ジビエ革のものづくり(鹿)3頭目 全2回

ジビエ革のものづくり(鹿)4頭目 全2周

framepouchを中心にご紹介している、高見澤篤さんのものづくり。4頭目の製作をご紹介します。 まずは高見澤さんの製作と、ジビエ革について。 狩猟による天然の野生鳥獣、いわゆるジビエ。食肉としては以前よりも広がりつつも、その皮はほとんど捨てられてしまうそうです。高見澤さんは、猟師から直接仕入れたジビエの皮を鞣して使い、「命をいただく」という強い思いで製作をしています。 日本の山林に生きる野生の鹿や熊。狩猟時期と地域までわかる革。タンニン鞣し。墨染め。通常であれば避けられる、使えるけれど商品としては扱いにくい皺や小傷。裁断後の端切れパッチワーク。一頭の命を余すところなくいただき、革を使い切る作り方。オリジナルの金具。革と同じ経年変化を楽しめる金具の仕上げ処理。 何も言わずとも単純に美しいものなのですが、その奥には、高見澤さんの思いと、大分普通でないものづくりがあります。 高見澤さんから革を一頭購入して、その革を使って製作くださる形で取扱をしています。 2019年1月が1回目(1&2頭目)。この時は鹿(2019年1月・鳥取県若桜町)と熊(2019年1月・岩手県岩泉町)。製作品と革の取り都合から、初回納品+追加のパッチワーク、2周で完了しました。 2回目(3頭目)は、2020年1月スタート。作っては端切れを確認しては製作品を考え、合計4周してほとんどの革を使い切りました。以前、4回の記事に分けて、詳しくご紹介しています。 今回は3回目(4頭目)。2020年の10月に1周目。2周目は、高見澤さんの製作も忙しく、金具の都合もあり、間があいて2021年9月。こちらの1記事でまとめてご紹介します。 革のことなど詳しくは、4回に分けてレポートした3頭目の各回をご覧ください。→ジビエ革のものづくり 記事一覧   【 4頭目 2020年10月(鹿・鳥取県若桜町) 製作前の革 】 一般的な革製品は、革屋さんから革を仕入れます。鞣しや加工産地は分かるものの、原皮まで遡ると、国内外までが限界で、地域まで割り出すのは難しいケースが多いようです。高見澤さんの場合は猟師さんから直接仕入れているため、狩猟時期、地域まで分かっていて、タグにも記載されています。その皮にタンニン鞣し加工と墨染めをして、この「革」になります。 高見澤さんの革のストックから一頭を選び、作る製品を相談して、製作を依頼します。 今回は、2020年10月に鳥取県若桜町で狩猟された鹿。高見澤さんが製作に取り掛かる前に写真を撮ってくださいました! 狩猟され、鞣して墨染めされた、1枚目は最初の状態の革、2、3、4枚目は裁断進行中。 【 4頭目 2020年10月(鹿・鳥取県若桜町) 1/2周 】 裁断を行って製作した、1周目の製品はこちら。 ・frame porch <鹿革墨染・Lマチあり> レザーショルダーポーチ ×2 ・frame porch <鹿革墨染・L> レザーショルダーポーチ ×3...

【掲載誌】CLASSY 2021年10月 ブレッドバスケット

【掲載誌】CLASSY 2021年10月 ブレッドバスケット

本日発売の「CLASSY」の”OUCHI TIPS”で、ブレッドバスケットを紹介いただきました。食パングッズのテーマで、選んでくださっています。 3サイズあって、掲載されているのはLサイズ。 ブレッドバスケット 全サイズ完売欠品していましたが、Lサイズは製作し昨日在庫補充ができました。S、Mサイズはお届けが少し先になりますが、ご注文いただけます。 是非、お好みのサイズをお探しください。 こちらの雑誌も、本屋さんで是非お手にとってご覧いただけたら幸いです。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

くるみの木のカッティングボード ストック木材を使った数量限定バージョン

くるみの木のカッティングボード ストック木材を使った数量限定バージョン

くるみの木のカッティングボード。木の皮付き。ストック木材を使った数量限定バージョン。 家具職人の清水泰さんに製作いただいているオリジナルのカッティングボード。いつもは仕入れのくるみの木を使っているのですが、こちらは清水さんが昔家具用に仕入れて、寝かせておいたストックの木。杢もぎらぎらに入って、目の細やかさも、皮も美しくて、掘り出し木材。まさに木!という感じで、荒々しく美しい綺麗な材です。とても綺麗なので記念に並べて撮りました。 荷受当日に来店くださった建築内装を生業にする方と材木屋さんの目に留まり、この写真のものは全て完売していますが、もう一回くらいは同じ木から作れそうです。ここしばらくは、製作状況からチェリーのカッティングボードにシフトしていますが、このくるみ材はもう出てこないかもしれない良材のため、限定でもう一度製作いたします。次回、9月に10枚程度製作を予定しております。 先着順で受付いたしますので、ご希望の方はこちらよりご注文お手続きをお願い致します。 【ストック材数量限定】胡桃(くるみ)の木のカッティングボード 四角 木の皮が綺麗なので、それを削り切らず残すために、木材の抑え跡が残っていたりします。製品ページのものよりも少し荒々しい感じですが、杢が入っていたり、色っぽい材です。また、木で皮付きのため木の形に湾曲しますのでサイズ個体差も大きめです。今回の限定製作受注分につきましては、このあたりOKな方に、お願いします。規格として揃っている感じのもの、くせのないものをお好みの方にはおすすめできませんので、よろしくお願いいたします。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方