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【NEW】2021年春の新作

【NEW】2021年春の新作

2021年春の新作 ▼MITTAN この春から新しく取扱いが始まりました。詳しくは、こちらをご覧ください。 ▼木間服装製作 ロングシャツ(シャツワンピース)に新柄が加わりました。 夏にも活躍間違いなしの生地です。 ▼enrica リネンニットのトップスとロングパンツ。セットアップでもすごく素敵です。 シルクでなく、コットンパンツもおすすめ。enricaらしい雰囲気と仕上がりのまま、シルクよりも気軽に普段使いしていただけます。 コットンシルクストールの新色も。 ▼handroom women’s クラシックフロントのプルオーバーシャツ。 クラシックな雰囲気がありつつも、生地、パターンやディティールのバランスで、今、普段綺麗に着られるシャツに。 シンプルながらも存在感があります。 ▼yohaku 新型、備後節織パンツ。 1日履いて出かけて、家に帰っても履いていられる、yohakuらしい製品。 生成り、草木染め、本藍+草木染めの3色です。 ▼きるもの  袴パンツの新生地。 これまではリネン生地でしたが、コットン素材になり、色もこれまでになかったライトグレー。 リネン生地のものよりも、合わせやすいと思います。コットンのため価格もかなり抑えられていて、おすすめです。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて...

【NEW】MITTAN

【NEW】MITTAN

新しいブランド、MITTANの取扱がはじまりました。 PINTが京都に来る前、東京にいた頃に、みんなのどうぐの共同開催や、お取引をしていた「かぐれ」で知ったブランド。かぐれではMITTANの初期の頃から取扱をされていて、スタッフのみなさんがよく着ていました。服だけ見ても素敵なのですが、話を聞くとどうやらちょっと変わっていそう(良い意味で)。代表の方自らが染めていたり、シャツに施される手作業の補強ステッチだったり、購入時期に関わらず修繕対応をされてたり。服自体も、生地や染めの表情、縫製の美しさ、明らかに違う何かを感じさせるものでした。 2018年に京都に来てから、代表の三谷さんとお話する時間を重ねて、MITTANのこと、考え方をじっくり伺うことができました。 糸や生地、染めへの探求とこだわり。作り方と、届け方。修繕や染め重ねの対応。 手紡ぎ手織りの生地や、天然染料による染めなど、製作ロットによる個体差が大きな製法も多く、それが大きな魅力の一つでもあるMITTANの服。この特徴に誠実に向き合い、販売方法や、伝え方、修繕まで、まっすぐな思いを持って選択と行動を積み重ねています。 MITTANの服作りのコンセプトは、「現代の民族衣装」。糸、生地は、日本をはじめアジアのもので、日本の気候に適した素材を使っています。手紡ぎ手織りのカディ生地、大麻生地、溶解していない竹素材を使った生地。日本の高温多湿な夏には特に感じていただきやすい着心地の良さがあります。 縫製は、「強く美しい」という表現が個人的にはしっくりきます。もちろん縫製が綺麗な服は多いのですが、MITTANの服には何か力を感じるような美しさを感じます。見て、着て、感じていただけるかと思います。 糸生地の素材も、縫製や染めを含めた作りの部分も、手仕事を感じられるような高い温度感がありつつ、綺麗で美しい。シンプルなデザインながら、シルエットの良さと動きやすさがあり、自然に、楽に着られるのも嬉しいところ。全てユニセックスですので、各ページの実寸サイズをご覧ください。 土っぽくなくて、街にも、今の毎日の生活で着られる。まさに、道具のように着られる服です。 PINTとも「現代の民族衣装」「現代の民具」「道具として適した素材使い」「定番的なものづくり」など共通する部分がとても多く、MITTANとPINTならではの取組みができたらという思いから生まれたのが、MITTANの端切れを使ったパッチワーク布。この共同製作から始まり、生地の端切れのもとへ遡って、MITTANの服もご紹介できることになりました。 ぜひ、MITTANの服をお試しいただけたら嬉しいです。     MITTAN製品一覧 MITTANのお直し・染め重ねについて(MITTANのwebサイトへのリンク)  

赤畠大徳包丁・バターナイフ 2021年秋入荷分のオーダー受付開始

赤畠大徳包丁・バターナイフ 2021年秋入荷分のオーダー受付開始

赤畠大徳さんの包丁・バターナイフ 完売欠品しておりましたが、2021年秋の次回入荷分のオーダー受付を開始します。 2021年秋頃に完成、入荷予定です。詳細日程は決まっておりませんので、予めご了承くださいませ。11月末までに、入荷次第発送予定です。 なお、入荷数が限られるため、決済完了時に予約受付確定とさせていただきます(代引き決済利用不可となります)。 これまでと同様、作り手の赤畠さんのご意向により、お一人様1点までとさせていただいております。複数回に分けてのご注文でも、同一宛先やお名前、メールアドレスの場合はご注文をキャンセルさせていただきますので、ご了承ください。 数量に限りがありますので、是非この機会にご検討くださいませ。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

木間服装製作 価格改定(引下げ)のご案内

木間服装製作 価格改定(引下げ)のご案内

木間服装製作 の製品について、価格を変更いたします。全種類、生地、仕様は全く変わらないまま、価格引下げとなります。 製作はこれまでと変わらず、木間さんが一人で全て手がけられています。これまでは展示会による受注製作を製作活動の中心にしておりましたが、定番品としての販売を開始してから、おかげさまで好評いただき、継続・定番的に製作できるペースが作れました。 この度、日々着られる服として選んでいただけるよう、価格変更を決めました。お買い求めいただきやすくなりましたので、より多くのお客様に、木間さんの服を手に取っていただき、着ていただけましたら幸いです。 今後とも、木間服装製作をよろしくお願い致します。 ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

青年劇場「鮮やかな朝」舞台セット|ポジャギカーテン

青年劇場「鮮やかな朝」舞台セット|ポジャギカーテン

青年劇場さんから、舞台セットとして、ポジャギのご依頼をいただき、ご使用いただきました。(公演は終了)   青年劇場「鮮やかな朝」  作=森脇京子 演出=大谷賢治郎 舞台写真 宿谷誠   初めての、劇の舞台セットとしての使用でした。最初、お問い合わせをいただいてサイズを指定いただき、劇のテーマと、ポジャギの大体のイメージをいただきながら製作。普段の製作は、お店や家の空間でお使いいただくのが中心ですので、これまでで最大サイズの製作となりました。   舞台上での使い方は伺っていなかったので、舞台小物のうちの一つか、空間の背景に掛けるイメージでいましたが、その想像を斜め上にゆく使い方をしていただけました。本当にメインの舞台セットとして使っていただいて、シーンごとに、床に敷いたり、空中に吊ってばさばさと触ったり、天井に吊るして浮かべたり。小さな舞台空間の中で、たった一枚の平面の布をこんな風に使って表現するんだ、と、本当に驚きました。 東京の劇場だったので、初めてのオンライン観劇でしたが、画面越しでも圧倒的な世界観で、引き込まれました。コロナの影響もある大変な時期でしたが、予定枚数が売切れ、盛況のうちに幕を下ろされたとのこと。   ポジャギの演出もとても好評で、アンケートでもポジャギがよかったという感想も数多くあったとのこと、本当に嬉しいです。そして、観劇されたお客様からお問い合わせもいただいていて、劇中で使用されたものに近い超大判サイズを作るかもしれず、わくわくしています。   青年劇場さん、4月の公演は、京丹後が舞台の物語だそうです。チラシを送ってくださるということで、届いたら京都の店頭に置きますので、ご来店の際にはぜひ。   青年劇場のみなさま、このポジャギを見つけてくださった舞台装置家さま、素敵な機会をいただきまして、ありがとうございました。 【オーダーメイド】ポジャギカーテン|コットン×リネン ▼ PINT webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール PINTについて ▼ PINT BLOG 人気カテゴリー PINTのものづくり 募集中イベント・イベント告知...

ジビエ革のものづくり(鹿)2回目 4/4

ジビエ革のものづくり(鹿)3頭目 4/4

3周目で終わりかと思っていたところ、最後の一搾り、4周目がありました。 これで、2020年1月の鹿革が、全て製品になりました。残りは写真の通り、通常は途中で捨てられているくらいの小さな端切れ。端切れというよりも小さな断片という感じです。 概算ではありますが、残りはほんの数%程度。革素材では劇的に少なくて、まさに「命をいただく」ものづくりでした。4周するのに、もちろん時間も手間もかかります。毎回端切れを送ってくださって、新たな製作の提案をくださった高見澤さん、本当にありがとうございました。 ——————————————————- ▼4周目前の革 7% ▼4周目製作 5% ・frame porch <鹿革墨染・M・丸>ショルダーポーチ ×1 (パッチワーク) ▼5周目後の革 7-5=2% ——————————————————- 高見澤篤 six-clothing 製品一覧ジビエ革のものづくり 記事一覧   昨年1回目(1&2頭目)に製作したときは、frameporchLサイズとMサイズの2型だったので、初回納品+追加のパッチワークで完了しました。今回はMサイズなしのLサイズのみだったので、より細かく段階を踏んで作る形になりました。そのおかげで、前回よりも、一緒に並走して体感することができました。皆さんにもちょっとでも伝わったら嬉しいです。 高見澤さんのものづくりは、熱い深い思いとそれを形にする力もあってこそ。どちらかだけでも続けるのは難しいし、ゼロから考えて、積み重ねてでしかできないものだと改めて強く感じました。 と、ここまで色々書いてきましたが、語れば時間が足りないほどのストーリーはありつつ、そういうことを抜きにして単純に魅力的なもの、というのが何より一番良いところです。web、店頭ともに、今回の鹿革だけではなく、熊革もご紹介しています。是非ご覧いただき、お好みのものを選んでみてください。 また、ここで語り尽くせない色々、聞きたい方は店頭でお気軽にお声掛けくださいね。お待ちしています。  

ジビエ革のものづくり(鹿)2回目 3/4

ジビエ革のものづくり(鹿)3頭目 3/4

いよいよ3周目。これで最終回なのですが、本当にごめんなさい。撮影した2周目端切れの写真のデータが丸一日分全て飛んでしまい、写真がありません。残念過ぎて悲しいですが、記憶を辿りながら、端切れ分量については文章で。 前回の全面パッチワークと共に、随分少なくなった端切れも一緒に納品されました。前のポストの端切れからボリュームでいうと3割程度という感じ。随分少なくなった。残っていたのは、大きめ端切れが小さくなったものと、パッチワークの裁断後の端切れ、あとはミシンにかけるのは無理そうな本当に小さな破片(普通は完全に捨てられるレベルの。これも一緒に送られてきて嬉しい。) 3周目で作られたのが、こちらの2点。パッチワークはなく、2周目パッチワークにより生き延びた端切れから製作されました。とはいえ、PINTで普段製作をお願いしている型には大きさが足りないので、これまで製作を依頼したことのなかった小さめの新型になります。こんな偶然の新入荷も楽しいです。 frameporchのM丸型と、S(サイズ名称はPINTの展開商品の中で比較してわかりやすいように付けているものです)。M丸型は真鍮のチェーンが付属しているので、付ければ首や肩に掛けられます。webサイトのframeporch M(四角型)と同じですので、参照ください。形が丸いとまた印象が違いますね。このサイズはバッグの中でポーチとして使うにも良さそう。 Sは小銭入れサイズ。小さいものにもまたきゅっと締まった良さがありますね。ちなみに高見澤さんの製品の金具は、レザーと共にエイジングし良く育つよう、メッキではない加工で仕上げられています。金具もオリジナルで、色っぽくてかっこいいんです。 各1点ずつになります。今回は実店舗ベースでのご紹介となりますが、遠方の方はお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。 ——————————————————- ▼3周目前の革 15% ▼3周目製作 8% ・frame porch <鹿革墨染・M・丸>ショルダーポーチ ×1 ・coin case <鹿革墨染・M・丸> 小銭入れ ×1 ▼3周目後の革 15-8=7% ——————————————————- 高見澤篤 six-clothing 製品一覧ジビエ革のものづくり 記事一覧

ジビエ革のものづくり(鹿)2回目 2/4

ジビエ革のものづくり(鹿)3頭目 2/4

先の1周目で4点製作いただいた続き。その納品の荷物に、1周目で出た革の端切れたちも一緒に入っていました。その革の端切れが、こちらの写真。 この端切れをパッチワークでつなげばもう1個、frameporchのマチなしLが作れそう、とのこと。革は傷も入りますし、布とは違い形も四角く整っているわけではないので、一番最初に綺麗に取り切るのはなかなか難しいのですね。革製品の職人さんは皆さん作って避けながら最大限に活かすよう作られていると思いますが、こんな形で、端切れを共有して次の製作品を一緒に考えられるのは新鮮で、とても嬉しいことでした。 PINTでは洋服以外の織生地リネン製品はオリジナルで作っているものがほとんどで、このときにどうしても端切れが出ます。本当に良い生地だけに、使い道がなくても捨てられないんですね。リネン端切れの場合は、ポジャギカーテンや羽織コートのパッチワーク裏地、手作りバイアステープに使ったり。でもそれでも使いきれない細かな端切れもあったり。端切れの出方と扱う気持ちも分かるほうなのですが、高見澤さんの端切れ、思っていた以上に小さかったり細長かったりするものまで残してくれていたのが、さすがでした。 この端切れを使って、作られたのがこちらのパッチワークタイプ。表裏ともにパッチワークです。前に購入いただいたお客さんのを見せていただいたら、使い込むと、パッチワークのステッチの糸も革に馴染んできて、ステッチ部分の凹凸も表情がより出てきていました。革と金具のエイジングとともに、育つのをとことん楽しめるタイプです。 ・frame porch <鹿革墨染・L> レザーショルダーポーチ ×1(パッチワーク×1) 1周目で、革全体の7-8割程度、この2周目でもう1割強を使ったという感じでしょうか。端切れの形でわかる通り、もちろん均一の形ではなく曲線も入っているしばらばらの大きさですので、パズルのように組み合わせながらパターンを考え、ミシンで縫い合わせて。確実に大変な製作だと思いますが、一頭の革を使って作るという中で、真っ直ぐで、気持ち良い作り方だと思います。 この2周目の納品のときには、もちろん、また端切れが一緒に添えられていました。6、7割くらい減っていました。(2周目終わりの端切れ写真データが消えてしまい、写真がありません。。) ——————————————————- ▼2周目前の革 30% ▼2周目製作 15% ・frame porch <鹿革墨染・L> レザーショルダーポーチ ×1 (パッチワーク) ▼2周目後の革 30-15=15% ——————————————————- 高見澤篤 six-clothing 製品一覧ジビエ革のものづくり 記事一覧

ジビエ革のものづくり(鹿)2回目 1/4

ジビエ革のものづくり(鹿)3頭目 1/4

framepouchを中心にご紹介している、高見澤篤さんのものづくりを紹介します。 狩猟による天然の野生鳥獣、いわゆるジビエ。食肉としては広がりつつも、その皮はほとんど捨てられてしまうらしいです。猟師から直接仕入れたジビエの皮を鞣して使い、「命をいただく」という強い思いでものづくりをする人。 日本の山林に生きる野生の鹿や熊。狩猟時期と地域までわかる革。タンニン鞣し。墨染め。通常であれば避けられる、使えるけれど商品としては扱いにくい皺や小傷。裁断後の端切れパッチワーク。一頭の命を余すところなくいただき、革を使い切る作り方。オリジナルの金具。革と同じ経年変化を楽しめる金具の仕上げ処理。 何も言わずとも単純に美しいものなのですが、その奥には、高見澤さんの思いと、大分普通でないものづくりがあります。 革を一頭購入して、その革を使って製作くださる形で取扱をしています。 2019年1月が1周目。この時は鹿(2019年1月・鳥取県若桜町)と熊(2019年1月・岩手県岩泉町)。製作品と革の取り都合から、初回納品+追加のパッチワーク、2周で完了しました。 今回の記事でご紹介するのは3頭目(2020年1月)。作っては端切れを確認しては製作品を考え、合計4周してほとんどの革を使い切りました。4回の記事に分けて、ご紹介します。 【  3頭目 2020年1月(鹿・鳥取県若桜町) 1/4周 】 一般的な革製品は、革屋さんから革を仕入れます。鞣しや加工産地は分かるものの、原皮まで遡ると、国内外までが限界で、地域まで割り出すのは難しいケースが多いようです。高見澤さんの場合は猟師さんから直接仕入れているため、狩猟時期、地域まで分かっていて、タグにも記載されています。その皮にタンニン鞣し加工をして、この鹿革については墨染めをして、「革」になります。 高見澤さんの革ストックから一頭を選び、その革で製作を依頼します。 この紹介シリーズ、2020年1月の鹿革の製作を案内しますが、最初の革の写真だけは今年撮れていないため、昨年2019年1月のものです。鹿、狩猟地域、鞣し、染めの仕様は同じです。タンニン鞣し、墨染めされて、製品の素材として使う「革」の最初の状態です。   ちなみに、動物、特に野生ですので、傷ももちろんあります。ある程度革製品の作り手の方は案内しながら使われていると思いますが、高見澤さんは一般的な水準よりがっつり使われます。もちろん、使用に差し支えある箇所や穴は避け、製品として十分(細部まで本当に綺麗で美しい作りです)。ただ、この傷は普通の流通で販売する「商品」としては扱われにくいため、不良扱いされるリスクを嫌いしばしば除かれる部分でもあります。 この鹿革を使って、今回は写真の4点を製作いただきました。 ・frame porch <鹿革墨染・Lマチあり> レザーショルダーポーチ ×2 ・frame porch <鹿革墨染・L> レザーショルダーポーチ ×2 (うちパッチワーク×1) 革の面積に対して、この製作で使われたのは7-8割程度。一般的には、この残りから、作れる小物用の大きめ端切れを残しつつ、使いにくい端っこや小さな端切れ、傷周りなどはこの時点で捨てられる分も多いようです。 1周目で大きめサイズの製品が完成。マチありもパッチワークも良くて既に満たされている感もありますが、2周目からが高見澤さんスタイル真骨頂です。 ——————————————————-...