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四季を味わう木の器  秋のランチ会レポート

四季を味わう木の器 秋のランチ会レポート

先日、四季を味わう木の器 秋のランチ会を終えました。 今回の会場は栞日。後藤さんには松本・安曇野の「秋」の豊かな食材をふんだんに使った料理をご用意いただきました。 栞日のテーブルが広く立派なので少しスペースを持て余していますが、秋の食材らしい色味で、美味しそうな料理が並びました。夏の食材と比べると、鮮やかな色やしゃきっとしたみずみずしさは少なくなり、これから寒くなる冬を迎える準備といった、温かな色合いや食感のものが増えたように感じます。こうした視点で見ると、ますます色は興味深くなりますね。 栞日のカフェは通常営業中ということもあり、調理してきていただいたものを、食材の紹介と盛り付けデモンストレーションに絞ってレクチャー頂きました。木の器の中にいくつか並ぶ陶器は、後藤さんご持参の長野の作家さんのものや、栞日にあるアラビアの陶器など。違う素材であれど、天然の素材からできたものは綺麗に調和します。 今回は、参加ご希望をいただきながらも、日程が合わない方が多くいらっしゃいました。そのため、次回はしばらく先ですがすでに日程を決定しています。平日開催を試みます。 2017年2月10日(金) 12時〜14時半  会場:栞日 申し込み: 栞日でお申し込み もしくは info(@)playground.co.jp に参加ご希望の旨メッセージくださいませ。後日、専用ページをアップします。 冬は、食材は根菜比率が増えると思いますが、食材自体が少ない季節。春夏秋とはまた違った切り口がありそうで、調理方法や盛り付けバリエーションがまた楽しみです。皆様のご参加お待ちしております。 中地

四季を味わう木の器  秋のランチ会

四季を味わう木の器 秋のランチ会

食の豊かな山麓の街・松本で考えた「四季を味わう木の器」 みんなのどうぐ#03として、2015年〜2016年にわたり、長野県松本の栞日で、松本と安曇野に暮らす皆様と一緒に考えた木の器です。製品企画ストーリーについては、こちらのレポートをご覧下さい。 この器を考えたメンバーは松本・安曇野に暮らす皆さん。製作は南木曽の職人。食の豊かな長野県ならではの着想からイメージを膨らませた大小2サイズの器を、”四季を味わう木の器”と名付けました。季節の旬の味をたっぷり味わう、毎日使いの器です。 四季を味わう木の器(大) 栃 22.5cm  四季を味わう木の器(小) 栃 16.5cm  今年の4月に器が完成し、みんなのどうぐイベント恒例の納品会&お披露目パーティーとして、企画メンバーみんなで食事会を行ないました。菜の花、桜など、春の食材で彩り豊かなメニューが揃いました。 そのときに、「折角の”四季を味わう木の器”、春だけでなく、夏・秋・冬も長野で開催しよう!」というアイディアが出て、四季毎に、この器を使った食事イベントをすることに。旬の食材と食事を楽しみながら、松本で生まれたこの器の使い方や盛付けを、もっともっと広げてみようという企画です。 夏の会のレポートはこちら → 四季を味わう木の器 夏のランチ会 夏に続き2回目・秋編です。前回の会場は、安曇野の料理教室「おひさまキッチン」でしたが、今回はこの器企画を共同企画した松本の栞日で開催いたします。お料理は、これまでと同様、後藤和美さんによるランチメニューです。”四季を味わう木の器”に、地域の秋の旬の食材を中心に使った料理を盛りつけ、みんなで楽しく食事をいただきましょう。 後藤さんによるランチは、松本・安曇野の「秋」の豊かな食材をふんだんに使った料理をご用意いたします。 食事だけでなく、食材から器、料理や盛付けまで、楽しく学んでいただけます。 後藤さんからは夏の食材とレシピのご紹介、器の盛付けのお話に、盛付けデモンストレーション。Pint!中地からは、器について、樹種や加工、仕上げの種類など、様々な木皿を見て触っていただきながら、皆様の疑問にお答えします。普段なかなか使っている方は少ないかもしれませんが、お家でも気軽に、木の器と料理を楽しんでいただけるきっかけとなればと思っています。 皆様のご参加、お待ちしております。 【日程】 10/29(土) 12:00〜14:30 【場所】 栞日(長野県松本市) ☆地図 【料金】 3000円(税込) (食事料金を含む) 【募集人数】 ・12名 【プログラム】...

2016.10.12 (wed) – 10.18 (tue) 伊勢丹新宿店 「わたし」のコーヒーを愉しむ時間

昨年に引き続き、伊勢丹新宿店5Fのコーヒー・ワイン用品売場にあるカウンタースペースにて、イベントを開催致します。 「家でコーヒーを飲む時間」にフォーカスして考えた企画。家で楽しむ個人的なコーヒーの時間をもっと楽しく、美味しく、自分らしくアレンジするきっかけになればという思いから生まれました。昨年も好評でしたが、これをより深く、分かりやすくお伝え出来るようにブラッシュアップしています。 こだわりのコーヒー豆選びというと、豆の産地や、酸味・苦味・◯◯の香り、など少しかたいマニアックな世界に感じられている方も多いと思います。 そうした男の子的な、もしくは味覚エキスパート的な楽しみもある一方で、「家のコーヒーの時間」は、その目的も、コーヒーの味も、もっと個人的で、気分的なものと思います。 例えば、目的やシーンだと、「朝の目覚めの一杯に」「家事の間のリラックスタイム」「仕事モードに入る前に」など、様々。 そういった気分に合わせて、「濃くがつんとくるコーヒー」「さっぱりしたコーヒー」「量はたっぷり飲みたい」「香りを楽しみたい」「冷めにくいほうが良い」など、コーヒーの時間をいくつかの要素で見てみると、もっと幅広く、自由な楽しみ方ができるはず。正解はありませんので、家の時間を思い浮かべながら、あなたのお好みを探してみてください。コーヒー豆とカップ、組み合わせで、様々なバリエーションから楽しんで選んでいただけるようにご用意しています。 実際このイベント会場となるコーヒーカウンターでは、お客様が選んだコーヒー豆をハンドドリップで淹れ、器はお好みの形と色のカップをお選びいただけます。 5席の小さなカウンターですので、バリスタが目の前で一杯ずつ抽出しています。豆やカップ選びも、コーヒーのこと、お好みの豆のことなどバリスタとお話ししながら、見つけて、お試しいただけます。 是非、あなた自身のコーヒー時間にぴったりの豆と器を、探してみてください。 (こちらの2枚の写真:昨年の当イベントインタビュー記事foodieより) メンバーは、それぞれのプロフェッショナルでチームを組みました。(各リンクは記事下部にまとめています) コーヒー豆は、井の頭線の西永福にある「Jalk coffee」 Jalk coffeeの3種のブレンド豆をご用意しています。 この豆を「八蔵」がハンドドリップで一杯ずつ淹れております。 今回はコーヒーだけでなく、焼き菓子とのセットや飲み比べセットもご用意し、食べ合わせの楽しみも。 器は、「いざきあつしの器」によるコーヒーカップ。 様々な形と種類を揃えています。カップの形と飲み口の厚みで味わいも変わり、ディープな面白い深さがあります。 器を選んで美味しいコーヒーを飲める機会はなかなか珍しいので、是非お試しいただきたいです。また、コーヒー豆も器も、お試しいただいた後は、販売もしていますのでご購入いただけます。 今回はJalk coffeeオリジナルのコーヒー関連グッズも販売します。Pint!からは木の器やリネン関連の小物を。イラストはJalk coffeeのイラストを手がける友澤健太郎さんにお願いし、カードなどの小物も一緒に並べています。昨年よりも売場も華やぎ、より楽しい雰囲気になりそうです。 ▼イベント概要 「わたし」のコーヒーを愉しむ時間 ~あなたのコーヒーと器をみつけてみませんか?~ 2016年10月12日(水)~18日(火) 10時半~20時 伊勢丹新宿店本館5階キッチンダイニングデコール コーヒーワイン用品売場 (お問い合わせ:03-3352-1111) https://www.facebook.com/watasinocoffee...

2016.9.1 (thu) - 11.30 (wed) 枚方T-SITE  4F  毎日の暮らし市

2016.9.1 (thu) - 11.30 (wed) 枚方T-SITE 4F 毎日の暮らし市

9月1日よりスタートしている、枚方T-SITEで、Pint!販売ブースを作っていただいています。 代官山と湘南に続く、T-SITEの3店舗目。今年6月に、TSUTAYA創業の地の枚方市駅前にT-SITEがオープンしました。 出展フロアは、4Fの「毎日の暮らし市」というエリア。こちらでは3ヶ月毎に出展ブランドを入れ替えながら、テントのようなブースを連ねてマルシェのようなスペースになっています。 先週、関西方面に行けたときに訪問することができました。陳列入れ替えなどで時間がなくフロアは回れませんでしたが、駅前の元百貨店を改装した建物に、本、雑貨、スタバ、レストランなどが入っています。スタバは深夜までオープン。こんな場所が家の近くにあったら通いたくなります。 出展期間は3ヶ月間で、11月末まで。長いですが、1ヶ月毎にテーマを替え、商品を入れ替えてゆきます。一部商品を除いてPint!ラインナップを手に取ってご覧いただけるようになっています。今は木皿をたくさん出しています。木皿と草木染めストールが人気のようです。来月からは、陶器や漆器、冬物を少しずつ出してゆく予定です。 関西にお住まいの方は、是非足を運んでくださいませ。Pint!以外の雑貨も盛りだくさんですし、本とコーヒーがあれば半日過ごせてしまう素敵な場所です。 —————————————————- 2016.9.1 thu – 11.30 wed 枚方T-SITE 4F 暮らしのマルシェ 営業時間 : 7:00~25:00(不定休) ※店舗により営業時間・定休日が異なるので、詳細は各店舗情報をご覧ください。 アクセス : 京阪電車「枚方市駅」南口より徒歩1分 —————————————————- ▼ Pint webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール Pintについて ▼ Pint...

四季を味わう木の器  夏のランチ会

四季を味わう木の器 夏のランチ会

先週末に開催された、みんなのどうぐ#03のスピンオフ企画。 みんなのどうぐ#03で、完成披露会のお食事をお願いした後藤さん。長野県安曇野のご自宅で、おひさまキッチンという料理教室を運営されています。今回はこちらを会場に、イベントを開催致しました。 詳しくは写真とともにレポートしますが、長野県安曇野の旬の食材を中心に、みんなのどうぐ#03の木の器でいただくというイベントです。 →今回のイベントの詳細(募集記事) →みんなのどうぐ#03 「四季を味わう木の器」 について →みんなのどうぐについて 手入れされたお庭で、季節の植物のことを後藤さんから聞き、ハーブや花を愛でました。皆さん、とっても詳しいです。 今日の料理、テーブルで使えそうなハーブを収穫。 家のキッチンに移り、料理と盛付けのデモンストレーション。ベースのレシピは、後藤さんの著書「おひさまキッチンの食卓 安曇野の四季を感じて」より。季節の地の物を使い、旬の美味しい野菜の味を引き出す料理がいっぱいでした。 レシピ、季節の食材のこと、木の器との相性についてお話いただきながら。下ごしらえ、食材の組み合わせ、ワンパターンになったり余りがちな旬野菜のいくつかのレシピへの使い方など、日常の調理や食事の視点が中心になっていて、家でもすぐに実行出来そうなポイントがたくさん。 盛付けのコツもお話いただきながら、手際良く盛りつけられてゆきます。 旬の食材を使った、おいしそうな料理たち!盛りだくさんでした。 ワンプレート使い、朝ご飯のイメージ、和食メニューなど、コンセプト通りに様々な使い方と盛付けをご提案いただきました。まさに、Pint!が目指す「木の器を使う食卓シーンを拡張する」という狙いをそのまま体現してくださっています。 四季を味わう木の器(大) フラット面なので、プレートとして使えます。陶磁器だと、重さもありなかなかできない薄いフラット面。木だと軽くて最適です。上にカップや小皿も置けるので、活躍の幅がぐっと広がります。 サラダとコロッケ、ドライトマトを盛りつけて。木の器には、野菜にフルーツ、自然の色が良く映えます。 四季を味わう木の器(小) 後藤さんはこの夏は冷や奴アレンジでも使われていたそう。平たい小鉢・ボウルといった形。あまりない形とサイズで、重宝します。 クッキーにドライフルーツ。おやつやおつまみボウルとしても使いやすい小サイズ。使っていると色艶も深く濃くなってゆきますので、使う度にちょっと楽しいです。 ちなみにドライフルーツは、星農家(HOSHINOYA)さんのもの。時期が合わず叶いませんでしたが、トマト畑見学も予定していた農園です。安曇野で、合鴨農法でお米、農薬や化学肥料を使わずに栽培されたトマト、小麦などを栽培されています。ドライトマトは、トマトの甘みがぎゅっと凝縮されて詰まっていました。食事をしながら伺った合鴨農法やドライトマト作りのお話も興味深かったです。 他の木皿も一緒に。こちらは、 樺の木の角皿(写真は大サイズです) ちなみにパンも後藤さん自家製。地粉で作られていて、もっちりとしつつ風味も豊かでした。 美味しくいただいた後は、実際に使った木の器を手に取ってご覧いただきながら、木の器のお話。たくさんお持ちしたので、一つ一つの樹種や木目の違いも感じていただきながらお話ししました。 後藤さんからは料理の盛付けと木の器のこと。私からは木の器の素材やものづくりを中心に、お手入れや取扱い方法のことも。民族学寄りの器と木の素材のことや、日本の食卓の歴史のお話はどのイベントでも皆さん特に興味深く聞いてくださいます。 これまでの歴史を辿ると、様々な変遷とそれなりの理由があって、今の日本の生活様式に辿り着いています。知れば知るほどに面白いです。 今回は会場もご自宅のスタジオということもあり、食卓を囲みながらゆっくりみんなでお話しできて、素敵な午後の時間でした。 こちらは窓からの風景。安曇野、良いところです。四季を味わうこの器にぴったりの場所ですね。...

2016.5.9 (mon) - 5.24 (tue) Green tourism in Tokyo 新宿伊勢丹本館5階

2016.5.9 (mon) - 5.24 (tue) Green tourism in Tokyo 新宿伊勢丹本館5階

本日より始まりました。新宿伊勢丹本館5階で、イベント催事に出展しています。 テーマは、”Green tourism in Tokyo” 東京森と市庭さんが指揮をとり、東京の木材を使った家具や雑貨が一同に集まっています。 Pint!では、今回の企画用に、檜のお椀の製作をお手伝いしました。 今は亡き奥多摩の木地師から受け継いだ東京檜の椀木地を用いて、仕上げを請け負うという新しい挑戦。針葉樹で、普段の製作とは違う難しさがありながらも、職人のおかげでかたちにすることができました。かわいい形です。奥多摩の木地師の器を再現するプロジェクトのため、今回のイベント用として、Pint!では初めてですがウレタン塗装の仕上げとなっております。(ウレタン塗装に関しては、今後もPint!WEBSHOPでの販売はしない予定です。他の仕上げでは未定です) お椀は3サイズあるのですが、数量がそこまでたくさん準備できなかったこともあり、真ん中のサイズに関しては、お昼過ぎにはほとんどなくなってしまいました。大小の2サイズと、他のPint!木製品はまだ在庫もございますので、是非お近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。 本館1階の、外の通りに面したディスプレイにも使っていただいています。このうち、3つだけあるお椀だけですが、分かるでしょうか。5階は見応えあるラインナップと空間になっていますので、お楽しみ頂けるかと思います。 新宿伊勢丹 イベント案内より —————————————————- Green tourism in Tokyo 2016.5.9 mon – 5.24 tue 本館5階=センターパーク/ザ・ステージ#5 “東京の百貨店が東京の森のためにできること”をキーワードに、森とのつながりを学び、森を感じることができるさまざまなモノ・コトをご紹介します。 —————————————————-

みんなのどうぐ3 〜栞日・後藤和美さんブログ記事ご紹介〜

みんなのどうぐ3 〜栞日・後藤和美さんブログ記事ご紹介〜

先日無事完了し、Pint!でもイベントレポートをアップしました。 その後、会場の栞日さん、お料理を担当下さった後藤さんも、ブログでご紹介くださいました。 栞日: 【入荷情報】みんなのどうぐ|松本暮らしの木の器 後藤さん: 「四季を味わう木の器」に盛り付ける。 是非ご覧下さいませ。 松本・安曇野でも少しずつ輪が広がってゆきそうで楽しみです。 中地

松本到着 みんなのどうぐvol.3 「松本暮らしの木の器」最終回

昨夜、松本に到着しました。 みんなのどうぐvol.3 「松本暮らしの木の器」の最終回が、今日のお昼から始まります。 (これまでのレポートはこちら。リンク先ページの下部に各回レポートまとめがあります) いつも、東京からの移動で気温差を感じるので厚着をしてきましたが、松本も春の温かな空気です。 山が見える街って良いです。 これから栞日へ。 松本出張の朝は、喫茶店のモーニングを楽しんでいます。 中地

檜の椀 荒挽きストック

来月予定のイベントで、オリジナルで檜の椀を製作し、出品致します。イベントの案内は、情報公開になりましたら改めてご案内致します。 こちらの写真は、檜の椀の荒挽きと呼ばれる半製品の状態のストックです。この状態で木材の真ん中部分まで乾燥させてから、椀の形に削り出します。この荒挽きをストックする倉庫は、いつも製作をお願いしている木地師さんではなく、共同で取組みすることになった西東京の山主さんのもの。来月のイベントを皮切りに、プロジェクトをスタートします。 檜の椀、器は古くから上等なものとされ、生産、流通量ともに限られたものづくり。どうぞご期待ください。

3.30 (wed) – 4.5 (tue) 二子玉川高島屋 ケンランドリネンイベント

Pint!でもソックスなど商品を取り扱っていて、販売をお手伝いさせていただいている山形のリネンニットメーカー、ケンランド。 http://www.kenland.co.jp/ 明日から1週間、玉川タカシマヤでイベント販売を行ないます。 私、Pint!の中地も会期中店頭で販売をお手伝いします。 WEBSHOPではソックスのみの取扱いですが、洋服からレギンス、アンダーウェア、タオルからバスグッズまで、リネンニットの高い技術を活かしたものづくりをされていて、ほぼフルラインナップで展開します。 珍しいリネンニット。織りとはまた違うリネン素材の良さが引き出されています。 お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。 日程   3/30 (水) – 4/5 (火)   営業時間 10:00〜20:00  会場   玉川タカシマヤ      東急田園都市線/東急大井町線「二子玉川駅」下車 西口徒歩2分      本館5階 ステージ5 NIPPONものがたり