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再入荷情報 20160725

再入荷情報をまとめてご紹介です。 欠品していたものもあり、再入荷待ちのリクエストをいただいていた製品たち。まとまって入荷しました。 煤竹の菓子切 | 5本セット 竹のお箸や鉄の箸置きと一緒にご購入される方が多いこちらの菓子切。 お茶の教室をされている方からも、人気です。 古材ならではの材の色つやがたまらなく良いです。 結構、個体差がありますので、ご希望がありましたら、「色が濃いもの」「色が薄いもの」など、ご注文時備考欄でお知らせ下さい。 竹箸 拭き漆 燻し煤竹 最近、白竹よりもこちらの燻し煤竹の人気が急上昇していました。 どんな食器にでも合いそうな使いやすさが人気の理由でしょうか。 竹ならではのこの細さが魅力です。 ろくろ挽きの欅の木の茶筒(小) 安定の人気の茶筒。 お茶を飲む機会の頻度は別として、湿度の高いこの時期こそ、この茶筒の調湿機能は活躍しそうです(詳しくは製品ページをご覧下さい)。 たがる包丁(みんなのどうぐ #02) たがる包丁は、ケースも再入荷しています。 気になる製品はありましたでしょうか? ホームページ、ブログページの最下部のカテゴリーを再編成しました。一覧で製品ラインナップを見やすくなりましたので、是非ご覧になってくださいね。 中地

包丁の取扱い・お手入れ  Q&A (2) 左利きでも使えますか?

包丁の取扱い・お手入れ  Q&A (2) 左利きでも使えますか?

お客様からいただきました、製品の使い方についてのQ&Aです。 たがる包丁について。 Q.「左利きなのですが、使えますか?左利きようのオーダーは可能ですか?」 A. 左利きの方でも全く問題なくお使いいただけます。 和包丁のような片刃ではなく、普段使い用としてお使いいただくために両刃でお作りしています。左右対称に刃が付いておりますので、左利きの方でも全く問題ございません。 たがる包丁の企画メンバーの中にも左利きの方が多くいらっしゃいましたが、問題なくお使いいただいています。ご安心してお使い下さいませ。 いわゆる鍛冶職人が製作する打刃物ですので、刀や和包丁のような片刃のイメージが強いかもしれません。片刃は、刃を片側から付け、切り離れが良いため、日本料理店などではメインに使われます。刺身包丁や出刃包丁なども、片刃のものがほとんどです。切った断面が美しく見える利点もありますが、右利き用と左利き用を分ける必要もあります。職人の島田さんは片刃の包丁も多く作っていらっしゃいますが、上の理由で両刃で製作していただいています。 大量生産の抜き刃物ではなく一点一点鍛え製作する打刃物ではありますが、たがる包丁は、通常の包丁を選ぶようにお選びいただけます。是非、ご検討くださいませ。 包丁をはじめ、他の製品に関しても、ご不明な点、不安な点がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。 中地

夏の藍染め

夏の藍染め

夏のおすすめアイテム。 本藍染めオーガニックリネンハンカチ | 各種 藍染めのハンカチは、特に夏に人気です。涼しげな藍色と、絞り柄のグラデーションが夏を感じさせるのでしょうか。 藍色は一見、紺色と似たような色目ですが、天然の藍染めによる染色と、化学染料による染色では全く違う色味です。今日は、藍染めと化学染料の染め色の違いをご紹介します。ここでは、染め方法や化学的な内容ではなく、染めのイメージと、色の感じ方という点で書きたいと思います。 まず、天然染めの場合、時間をかけて(手間ももちろんかかりますが)自然の様々な反応を重ねながら熟して色が出てくるイメージ。(染めの詳細は本藍染め紹介ページをご覧下さい)。 一方の化学染料の染めは、染料カラーそのままを布に染め込ませるイメージです。糸や生地により色の出方は多少変わりますが、色番がある場合は、その色番が生地に入る感じですね。 化学染料が良くないというわけではないですが、こうした違いは、色の奥深さに関わってきます。(言葉ですとどうしても抽象的な表現になってしまいます)。天然の本藍染めは、いわば赤も青も黄色も入って、様々な色が重なってあの藍色になっています。一方、染料の紺色の色は、紺色が生地に染まっています。天然光にあてて見たり、生地を少しひらひらさせるとその違いがよく分かります。光の当たり方によって赤っぽく見えたりするので、本藍染めは撮影もなかなか大変です。 この色の見え方、別に赤っぽく見える角度と青っぽく見える角度があるから良いということではもちろんありません。でも、良いこともあります。それは、他の色と喧嘩しない、ということ。いわゆる紺色・ネイビーは結構色が強く、合わせるのが難しいことも多いですが、本藍染めの色は赤系、黄色系、様々な色とマッチします。 ハンカチとして使う場合は、コーディネートの必要は無いですが、こういった見方をして使ってみると面白いものです。ご購入いただいたお客様で、首にバンダナのように付けてお使いの方もいらっしゃいます。 もう一つの素敵なポイントは、濃く深い色でありながら、澄んでいること。これは説明しにくいので、実物をご覧いただきたいところです。見た目にも藍色が嬉しく、生地もオーガニックリネンで使うたびに気持ちよいハンカチです。 洗濯は、最初の数回は、通常の洗濯物とは分けて洗っていただくか、水通しをしてください。いわゆるデニムジーンズほどの色落ちはありません。染めや製品、取扱い方法まで、詳しくは製品ページをご覧くださいませ。絞り柄のバリエーションもございます。 本藍染めオーガニックリネンハンカチ | 各種 また、本藍染めアイテムはハンカチだけでなく、なんとデニムパンツもございます!あわせてご覧下さい。 HANDROOM 5 Pocket Jeans 阿波正藍染(正藍染めと本藍染めは同じです) 中地

enrica linenpants white×gray

これからの季節にお勧めしたいenricaのお勧めアイテムです。 enrica linenpants white×gray シンプルに白のトップスと合わせて。夏の大人らしいスタイリングに活躍間違いなしのパンツです。リラックスしたワイドシルエットながら、上品な雰囲気があるのは生地とパターンのバランスの良さ。 生地と裏地の写真付きでご紹介していますので、製品ページを是非ご覧下さい。 中地

enricaの取扱いを始めた理由

enricaの取扱いを始めた理由

先日、スタートした洋服の取扱い。洋服については、こちらの記事で紹介していますが、今日はenricaとの出会いと、Pint!で取り扱うことを決めた経緯を書きたいと思います。 enricaのデザイナー、町田さんとは共通の知人を通じて面識はあったのですが、昨年にゆっくりお話できる機会がありました。enricaは、シーズン毎のコレクションを国内外で発表している、まさにアパレル業界のスピーディーな世界で活動しているブランド。 enricaアイテム一覧ページ お話を聞きながら、町田さん独自の、ファッションやデザインの捉え方に引き込まれました。パリで長く活動されていた「欧米と日本の洋服文化の違い」から、「日本の洋服」を考えたい。新しく生み、作り続けるシーズンコレクションとは別に、定番コレクションを展開したい。 独特なルールや空気を持つアパレル業界で活躍されながらも、雑貨という少し離れたジャンルで、Pint!が考えて取組んでいることと考えや思いが近いことが新鮮でした。ものづくりのこと、洋服のこと、それを取り巻く文化や空気のこと、海外と日本の違い。具体的な仕事や取組みではない部分で話は弾み、いろいろな意見交換をしました。 その後、どんなことが一緒に取組めるか?ということで打合せを重ねてゆき、形になったのが「かぐれのオリジナルショップコート」の製作です。かぐれがオリジナルショップコートを製作するにあたり、enricaによるデザインを検討されていて、Pint!のみんなのどうぐの形式を入れて進行しました。(レポートはこちら) おそらくファッションデザイナーとしては相当に面倒で時間もかかるこの企画にのってくださった理由は、「バイヤーの皆さんや、店舗スタッフさんが洋服をより深く知る機会になれば」というもの。快く引き受けてくださいました。洋服作りへの新しいアプローチを、共にチャレンジしてくださる強力なパートナーです。 こうしたものづくりへの考え方が近く、同じ視点で一緒に濃い取組みをできるというのが、まず1つ目の理由です。 2つ目は、やはり洋服とデザインのクオリティです。洋服作りは多くの専門職の方が協力してできるものですし、洋服作り特有の難しさがたくさんあります。自社内で行なうことは非常にハードルが高く、模索をしばらく続けていたのです。Pint!として、ジャンルの切り口における「雑貨」の延長の洋服ではなく、「天然素材の真摯で上質なものづくり」という同じフィールドの洋服をご紹介したい。かぐれのプロジェクトで、コンセプトワークからそのデザイン製作までを一緒に取組ませていただいて、アパレルデザインのプロの仕事を間近に見ることができました。Pint!のお客様にも絶対に紹介したいと強く思いました。女性らしくリラックス感もありながら、凛とした大人の綺麗な雰囲気。enricaの魅力です。 3つ目は、Pint!の核の部分に近いですが、「素材」の使い方と考え方。enricaは、コットン、オーガニックコットン、リネン、シルクを中心に、天然素材をメインに使用していて、草木染めをはじめとして、天然染料を用いた染めを中心に洋服作りをしています。洋服でも、製法としてこうしたものづくりをされているブランドさんはたくさんいらっしゃいますが、enricaの町田さんが言う、「衣服の着心地のよさ、素材や色の美しさを大事に洋服作りをしていたら、天然素材と天然染めに行き着いた」という言葉が好きです。無理をしていない、自然体で、真っ直ぐな理由。Pint!も、同じ理由で天然素材を使っています。化学物質NOではなくて、気持ち良さや使い心地を考えいったら、天然素材だったという順番です。 こんな理由から、Pint!ではじめる洋服はenricaから、と決めたのでした。今ご紹介しているenricaアイテムは、この夏すぐに活躍しそうな涼しげなリネンやコットンの素材で、大人らしいスタイルにお使いいただける服が揃っています。 enricaの洋服を通じて、天然素材や天然染めの魅力を感じていただけたら嬉しいです。 enricaアイテム一覧ページ 中地

かぐれのワードローブ #01-1 REPORT 〜製作アイテム検討〜

先日のブログで予告していました、かぐれ×enricaオリジナル製品企画の第2弾が、遂にスタートしました。 前回は、ショップユニフォームを出発点として、普段も着られるショップコートを作りました。 今回(以降)は、「かぐれのワードローブ」をテーマとして、かぐれオリジナルアイテムのラインナップを作ってゆく構想です。「かぐれのワードローブ」として提案したいことは何か?それはどんなワードローブなのか?単にオリジナルアイテムを作るだけではなく、かぐれの思いや空気を服で表現し、かぐれの輪郭をくっきりと浮き出させなくてはなりません。ハードルは高いですが、楽しみなプロジェクトです。 そのワードローブの1着目にあたるオリジナルアイテムを作る、第1クールの始まりです。発売予定は来年春。完成まで、合計4〜5回ほどの打合せを重ねる予定です。今日がそのキックオフミーティング。メンバーの顔合わせから始まり、かぐれのワードローブとは何かを考え、最初の1着として何を作るかを決めました。 まずは、今回のメンバー紹介。 かぐれディレクター 坂田さん かぐれプレス 高橋さん かぐれレディースバイヤー 宮崎さん かぐれ表参道店 奥田さん かぐれミッドタウン店 矢澤さん かぐれ丸の内店 茂呂さん enrica 町田さん(デザイン・製作) Pint! 中地(企画・進行) かぐれの店舗の皆さんは、前回とメンバーを総入れ替えし、第2期企画メンバー。かぐれに入るバックグラウンドも、入社時期も、様々なメンバーが揃いました。 メンバーの皆さんには、「かぐれのワードローブ」をキーワードに、イメージを持ち寄ってきてもらっています。その共有から、話し合いをスタート。 「かぐれ」「ワードローブ」を軸に、揃えたいアイテム、素材のイメージ、かぐれらしいスタイルのイメージ、こだわりたいポイントなど、様々な意見が集まります。前回のメンバーでもそうでしたが、やはり、かぐれらしく、イメージは皆さんから挙がるイメージはぶれなく重なっています。 「心地よい天然素材」「長く定番で着られる服」「美しい、綺麗、格好良い」「自分を引き上げてくれるような」「着こなしを楽しめる」・・・ 言葉で書くとなかなかニュアンスが伝わりにくいですが、かぐれをご存知の方は、これらのキーワードの断片で、かぐれのお店の空気を思い出していただけるのではないでしょうか。それほどにかぐれは、外部の私から見ていても、良い意味で「らしさ」を強く持っているお店です。そして、これは私のごく個人的な意見ですが、ブランドのもと認識を一つにしているというよりも、一人一人のスタッフさんの価値観とかぐれの価値観がマッチしていて集まっているという感じが、かぐれの魅力だと思います。お店のスタッフさん一人一人が独立したような印象を受けるのも、そのせいなのかもしれません。かぐれは現在6店舗ありますが、多店舗展開しながらもこうした空気を持っているお店は少ないですし、私がかぐれの一ファンである理由もそこにあるように思います。 行かれたことのない方は、お近くに店舗がありましたら立ち寄ってみてくださいね。先に紹介しましたが、今回は、表参道、丸の内、ミッドタウン店から、店舗スタッフさんたちがこの企画会議に参加してくださっています。通常、オリジナル製品に関しては、専門の企画担当の方やバイヤーさんと決めることが多いですが、店舗スタッフさんも一緒です。話し合いの中でも、店舗スタッフの皆さんからは、店舗毎のお客さま層や、お客さまの洋服選びの視点や悩み、声を紹介くださいました。 お客様の声を集め共有することはもちろん重要ですが、その最大公約数を見つけ出すだけでは、良い製品にするのは難しいもの。いただいた声をかぐれなりに咀嚼して消化し、その期待とイメージの更に上を行くような、かぐれらしい1着を考えます。オリジナル製品を考えるにあたって、この服をかぐれとしてどういった位置づけにするか?どんな提案をし、どういう風に着ていただきたいか?を考えながら、話し合いを深めてゆきました。 着るシーンという切り口で考えると、今回作るのは日常の服。 一言に言っても様々な日常着がありますが、提案したいのは、「心地よく着られて、たしかな良いもので、美しく格好良く着られる日常の服」「長く、上質な定番として着続けたい服」。 さて、かぐれコンセプトとともに、着るシーンまでのイメージはしっかり固まっていますが、それを洋服の形でどう表現するか?この点は前回のショップコート(ユニフォーム)における挑戦の1つでしたが、私たちの手応えとしても、実際のお客様からの反応も良いものでした。このプロセスと表現方法を引き継ぎつつブラッシュアップして、今回の企画に活かすことに。このショップコートに合わせたいアイテムは何か?という順序で考えました。 コートに合わせるアイテムということで、カットソー、ワンピース、パンツまで様々な候補が出ましたが、今回はワードローブ最初の1着のため、「この1着をメインに着られて、これだけでも綺麗に着こなせる」という点を重視することに。 こうして決まったアイテムが、ワンピース。これを着れば、”間違いなくきまる”という、ワードローブの頼りになるオリジナルワンピースを目指すことに決まりました。 先の服のイメージにも挙がった要素、「心地よく」「たしかな良い天然素材」「日常的に着られる」「1枚でメインで着られる」「ショップコート(や同型の洋服)にも合わせられる」を踏まえ、 ・素材は、リネンかコットン ・襟なしのプルオーバー ・長袖でロング丈 という、大まかなデザインイメージまで意見が出ました。どんな形になるのか?どんなディティールを盛り込むか?どういったスタイリングで着たいか?イメージはますます膨らみますが、今回はここまで。...

専用ストッカー箱 1stサンプル

カッティングボードを製作いただいている家具職人の清水さんから、企画製作中の1stサンプルが届きました。 クライアントさんと進行中のもののため、まだ詳細は書けないのですが、ある物の専用ストッカー箱です。 さすが、清水さんが製作される箱は、ただの箱とは違います。蓋と本体の合わせの精巧さ、箱裏面の作りにも表れた細やかな構造、材の美しさ。言葉で説明しきれないのが残念ですが、存在感が違います。こうして、ものに力を宿らせられるというのは本当にすごい仕事だと、職人さんが製作し届けていただけるものをみて毎回感じます。 この箱がどのような形で皆様にお届け出来るか、これからは私の頑張りどころ。また追ってレポートしたいと思います。

【イベント参加者募集】"四季を味わう木の器"でいただく安曇野の夏 ランチ会

【イベント参加者募集】"四季を味わう木の器"でいただく安曇野の夏 ランチ会

食の豊かな山麓の街・松本で考えた「四季を味わう木の器」 みんなのどうぐ#03として、2015年〜2016年にわたり、長野県松本の栞日で、松本と安曇野に暮らす皆様と一緒に考えた木の器です。製品企画ストーリーについては、こちらのレポートをご覧下さい。 この器を考えたメンバーは松本・安曇野に暮らす皆さん。製作は南木曽の職人。食の豊かな長野県ならではの着想からイメージを膨らませた大小2サイズの器を、”四季を味わう木の器”と名付けました。季節の旬の味をたっぷり味わう、毎日使いの器です。 四季を味わう木の器(大) 栃 22.5cm  四季を味わう木の器(小) 栃 16.5cm  今年の4月に器が完成し、みんなのどうぐイベント恒例の納品会&お披露目パーティーとして、企画メンバーみんなで食事会を行ないました。菜の花、桜など、春の食材で彩り豊かなメニューが揃いました。 そのときに、「折角の”四季を味わう木の器”、春だけでなく、夏・秋・冬も長野で開催しよう!」というアイディアが出て、四季毎に、この器を使った食事イベントをすることに。旬の食材と食事を楽しみながら、松本で生まれたこの器の使い方や盛付けを、もっともっと広げてみようという企画です。 今回はその初回・夏編です。安曇野の料理教室「おひさまキッチン」を会場に、同教室主宰の後藤和美さんによるランチメニューです。”四季を味わう木の器”に、安曇野の夏の旬の食材を中心に使った料理を盛りつけ、みんなで楽しく食事をいただきましょう。 後藤さんによるランチは、太陽の恵みたっぷりな夏の収穫物をふんだんに使った盛り合わせをご用意します。 また、食事だけでなく、食材から器、料理や盛付けも、楽しく学んでいただけます。 後藤さんからは夏の食材とレシピのご紹介、器の盛付けのお話に、盛付けデモンストレーション。Pint!中地からは、器について、樹種や加工、仕上げの種類など、様々な木皿を見て触っていただきながら、皆様の疑問にお答えします。普段なかなか使っている方は少ないかもしれませんが、お家でも気軽に、木の器と料理を楽しんでいただけるきっかけとなればと思っています。 皆様のご参加、お待ちしております。 【日程】 8/27(土) 11:00〜14:00 【場所】 おひさまキッチン(安曇野 大糸線中萱駅徒歩10分) お申し込み時に、詳細な地図をお知らせいたします。 【料金】 3000円 (食事料金を含む) 【募集人数】 ・10名程度(駐車場4台まで) 【プログラム】 11時開始 ・周辺を散歩。ハーブ摘み ・「夏の食材について」「レシピ紹介」 後藤和美さん...

樺の木のカッティングボード

カッティングボードが四角、丸の2種とも一緒に完売しました。(販売終了ではありません。次回入荷はまた改めてご案内します) カッティングボード 一覧ページ 無垢材の樺の木のカッティングボード。いつも四角と丸、どちらも同じくらいの人気で、同じタイミングで同じ数量仕入れをして、同じくらいに在庫がなくなります。 カッティングボードという名前ですが、まな板としてお使い頂く方も。まな板よりも、そのままダイニングテーブルで切るために使ったり、切ったまま器としてお使い頂く方が多いです。樺の木は堅い木で、カッティングボードとしては最適な木。無垢材で厚みもあるので、安定感もあります。 完売欠品中ですが、再入荷に向け職人の清水さんに製作依頼をしています。入荷時期が決まりましたら、また追ってご案内致します。ご希望の方は、製品ページの「お問い合わせ」より、予約希望の旨ご連絡下さいませ。 このカッティングボードを製作下さっている清水さんと、他の製品試作を進めているところです。細かい仕様はまだまだこれからですが、製作しているのは箱。ある食べ物を入れるストッカーを、企画中です。ストッカーとしてだけでなく、食べるシーンに合わせて活躍するような、プラスの機能もついたすぐれもの。今日1stサンプルが到着予定なのですが、配達員さんが来るのをまだかまだかと待っています。 製品化は秋頃になる予定です。進行具合はまたこちらでご紹介しますので、ご期待ください。 中地

草木染めオーガニックリネンハンカチ | 各色  発売開始

草木染めオーガニックリネンハンカチ | 各色 発売開始

草木染めオーガニックリネンハンカチに、新色が加わりました。 草木染めオーガニックリネンハンカチ 一覧ページ 今回、濃い色が中心です。前回まではカラフルな色が中心でしたが、寒色系や、染め重ねのパターンが新しく加わり、大人な雰囲気のラインナップになりました。 いくつか、染め色パターンをご紹介。縁糸のパターンが数色ある色もございます。詳しくは上の一覧ページから、製品ページをご覧下さい。 縹色。これからの夏の季節にもおすすめです。 鉄紺色。深く濃く、澄んだ色。 鈍色は、透き通る感じのグレーが涼しげ。 海松色。天然染めのカーキ、良い味出しています。 こちらの淡い色味は重ね染めです。どことなく、ミステリアスな雰囲気が魅力です。 カラーバリエーションが揃っています。お好みの草木染めの色を、是非探してみてください。 中地