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【掲載メディア】よむよむカラメル

先日、カラーミーショップ大賞の部門賞受賞のご報告をしましたが、カラーミーショップを運営されるGMOペパボさんが発行されているwebメディア「よむよむカラメル」にインタビュー記事を掲載いただきました。 日本各地に眠る究極の素材と技術を発掘!元・営業マンによるものづくりブランド「Pint!」 http://pickup.calamel.jp/30735 白米のおいしさが全然違う「曲げわっぱ」ほか Pint!のお弁当雑貨3点 http://pickup.calamel.jp/30952 高台がないのには理由がある「木のうつわ」ほか Pint!の食卓雑貨4点 http://pickup.calamel.jp/31822 ブランドの誕生のお話から、各製品の紹介もさせていただきました。慣れないインタビュー記事で恥ずかしさもありますが、あまりお伝えしたことがない内容だったので、ご覧いただけたら幸いです。 Pint!の製品を使ってくださっているお客様、製作くださる職人さん、webや撮影で支えてくださっている方々、たくさんの方のつながりのおかげで、Pint!も4年目を迎えることができました。改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。今月後半にかけて、洋服を中心とした、新しい素材とものづくりに挑戦します。少しずつアップしてゆきますので、ご期待くださいませ。

みんなの使い方 0026 ろくろ挽きの木皿 栃(とち)の木 8寸(24cm)

みんなの使い方 0026 ろくろ挽きの木皿 栃(とち)の木 8寸(24cm)

イベントや商品取り扱いでお世話になっている、Nuu ブロカント アンティークスのスタッフさんからいただきました。 使っている製品はこちらです。 【木目選択可】ろくろ挽きの木皿 栃の木 24cm 今が旬のトマト。野菜の綺麗な色が映えます。これからの季節の夏野菜たちも木皿にはぴったりです。 木目を1点ずつ撮影して、お選びいただけます。また、樅以外にも樹種がありますので、是非お好きな木目を探してみてください。 ●みんなの使い方について製品が実際に使われているシーンを共有し、使い方の幅を広げてゆくプロジェクトです。伝統的なものづくりを、今の暮らしでどのように活かし、楽しむことができるのか。使い手の皆様と一緒にその可能性を広げてゆきたいと思います。 ●写真募集しています 皆様の写真投稿をお待ちしております。info(@)pint.mnか、facebookのPint!ページに写真とメッセージをお送り下さいませ。表記方法等ご希望がある場合は、記載するお名前、WEBサイトのリンク先をご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。 Pint! 中地

急須 | 湯呑み 発売開始

急須 | 湯呑み 発売開始

これまで扱いの無かった素材、「土」をはじめました。 急須 | 湯呑み 一覧ページ 陶器は、作家性が強く表れるものも多く、Pint!ではどのようにアプローチすべきか、ブランドスタートしてからずっと考えていました。作り手、製品数ともに、日本中にたくさんありますし、器屋さんもたくさんある。そんな中で、Pint!らしい取組みや製品はどういう風にできるかなと考え、ついに4年目に。 器のセレクトではなく、Pint!らしく、素材とものづくり、暮らしのシーンに寄って、陶器を扱おうと決めました。探し始めてしばらくして、器に精通する三重の友人から素敵なご縁をいただき、三重県四日市の窯元「南景製陶園」と出会いました。三重県四日市の陶器は、「万古焼(萬古焼とも)」と呼ばれ、熱に強い土が特長。そのため、製品としては土鍋や急須作りが盛んです。南景製陶園は、特に急須作りを得意としています。詳しくは製品ページでご紹介していますが、急須の土は、鉄分を多く含んだ土を使っており、陶器と磁器の間のようなイメージの素材。シャープな質感が良いです。 陶器の第一弾は、この急須と湯のみからスタートします。日々のお茶を飲むシーンでお使いください。もちろん、それぞれ経年変化も愉しんでいただけるものを選んでいます。 日々のお茶の時間を、もう少し特別で、より楽しい時間にできたらと思います。 中地

みんなの使い方 0025 ろくろ挽きの木皿 樅(もみ)の木 6寸(18cm)

みんなの使い方 0025 ろくろ挽きの木皿 樅(もみ)の木 6寸(18cm)

少し前ですが、みんなのどうぐのイベントを開催したコロンコーポに宿泊したときの朝食。持参したPint!の木皿を使いました。 空間、テーブル、器とカトラリー、美味しい食事。パンも自家製。素晴らしい時間でした。また伺いたいです。 使っている製品はこちらです。 ろくろ挽きの木皿 樅(もみ)の木 <5サイズ> 木皿はオリーブオイル仕上げのため、焼きたてパンもトーストも、熱がこもらず美味しくいただけます。 木目を1点ずつ撮影して、お選びいただけます。また、樅以外にも樹種がありますので、是非お好きな木目を探してみてください。一回り大きな24cmサイズもあります。 ●みんなの使い方について、製品が実際に使われているシーンを共有し、使い方の幅を広げてゆくプロジェクトです。伝統的なものづくりを、今の暮らしでどのように活かし、楽しむことができるのか。使い手の皆様と一緒にその可能性を広げてゆきたいと思います。 ●写真募集しています 皆様の写真投稿をお待ちしております。info(@)pint.mnか、facebookのPint!ページに写真とメッセージをお送り下さいませ。表記方法等ご希望がある場合は、記載するお名前、WEBサイトのリンク先をご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。 Pint! 中地

竹のスプーン | フォーク 発売開始

竹のスプーン | フォーク 発売開始

竹箸を製作いただいている職人に相談し、試行錯誤を重ねてようやく完成しました。竹のスプーンとフォークです。 竹のスプーン | フォーク 一覧ページ 目指したのは、普段使い慣れている金属のカトラリーのように使える竹のカトラリー。 金属のカトラリーは、甘みや酸味の強い食べ物によっては、金属の味が邪魔をすることがあります。ただ、木のカトラリーだと、反りやすい素材の特性上厚ぼったくなってしまい、味わうにはベストではなさそう。竹というしなやかな強さを持つ素材で、作りこなす職人の手により、可能な限り薄く細いカトラリーを作りました。 金属のような尖りや硬さはないので、木や漆の器とも相性よくお使い頂けます。口に直接触れるもの。ウレタン塗装ではなく拭き漆仕上げですので、ギフトや、お子様にもお勧めです。 現在開催中の伊勢丹新宿店でもお披露目していますが、大きなフォークはないのかとお問い合わせをいただいています。大きなフォークは、強度と細さのバランスが難しく、サンプル製作を未だ続け改良を目指しています。納得いく形まで仕上がりましたら、追加されるかもしれません(時期は未定です)。 今回リリースしたスプーン(大)、スプーンとフォーク(小)は、サンプル製作を重ね、何度も使ってみて辿り着いた形。自信を持っておすすめします。製品ページをご覧下さいませ。 竹のスプーン | フォーク 一覧ページ 中地

みんなの使い方 0024 本藍染めオーガニックリネンハンカチ 板締め升目

みんなの使い方 0024 本藍染めオーガニックリネンハンカチ 板締め升目

ご購入いただいたお客様から、写真をいただきました。メッセージもいただきましたので、ご紹介させていただきます。 本藍染めオーガニックリネンハンカチ 板締め升目 を無事受け取りました。ありがとうございます。早速次の日から、首に巻いて使用しています。シンプルなコーディネートのアクセントになり、本当に嬉しいです。あたたかみのあるお品で、他にはなく、つけているだけで気分が上がります。今後も素敵な商品を期待しております。 素敵な着こなしに使っていただき、ありがとうございます。 お使い頂いている製品はこちらです。 本藍染めリネンハンカチ 板締め柾目 ●みんなの使い方について製品が実際に使われているシーンを共有し、使い方の幅を広げてゆくプロジェクトです。伝統的なものづくりを、今の暮らしでどのように活かし、楽しむことができるのか。使い手の皆様と一緒にその可能性を広げてゆきたいと思います。 ●写真募集しています 皆様の写真投稿をお待ちしております。info(@)pint.mnか、facebookのPint!ページに写真とメッセージをお送り下さいませ。表記方法等ご希望がある場合は、記載するお名前、WEBサイトのリンク先をご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。 Pint! 中地

ろくろ挽きの欅の木の茶筒(大) 再入荷 20160520

欠品中の、ろくろ挽きの欅の木の茶筒(大)を再入荷致しました。 木の茶筒に入れるのは、日本茶に限りません。写真はハーブティー。 オイル仕上げの無垢材は、呼吸を続けていて、調湿機能があります。これからの日本の梅雨、夏の高い湿度の空間では、この調湿機能が活きる時期。調湿しながらも、可能な限り密閉された精度の高い木の茶筒は、茶葉にとっても最適です。 使う度に、手の油が付き、だんだんと色濃く変化してゆくのも一つの楽しみです。 中地

【掲載メディア】松本経済新聞 20160517

先日、松本で開催し完成イベントが行なわれたみんなのどうぐ3について、松本経済新聞さんが取材下さり、掲載されました。 【松本経済新聞】松本の暮らしから生まれた「四季を味わう木の器」 「みんなのどうぐ」企画で 丁寧にご紹介いただき、ありがとうございます。 これまで、みんなのどうぐも回数を重ねてきましたが、今回の特長は、「地域性が強く出た」ということでした。 ・木材調達や工房見学など、東京開催では実現出来ない企画を実現出来たこと ・参加者の皆さんも、栞日のお客様で松本・安曇野在住の方々で、この地域の暮らしに焦点を当てて企画を進められたこと ・完成披露会では、安曇野で活動される料理家の後藤さんにもお越しいただき、地元の季節の食材を使ったメニューを実現出来たこと 松本という地の利を活かした、今回初めてのチャレンジがたくさんできました。 ものづくりの段階から、企画、使うシーン、この先の展開まで、松本という地域の良さがそのまま出た特別なイベントになりました。 今回携わってくださった栞日さん、参加者の皆さんから、この地域への愛情を深く感じました。 地域への愛情とともに、人とのつながりも濃い街という印象を受けましたので、この器も、人と人とのつながりで、松本と接点を持ち続けられたらと思います。 松本ならでは器という視点から考え始めたことが、新鮮で、私も非常に興味深く取組ませていただきました。ご参加くださった皆様、栞日の菊地さん、松本という町に改めて感謝の気持ちをお伝えしたいです。ありがとうございました。 今後も松本での継続企画を練っていますので、実現出来るように進めてゆきたいと思います。

カラーミーショップ大賞2016 ジャンル賞受賞

カラーミーショップ大賞2016 ジャンル賞受賞

この度、カラーミーショップ大賞2016 ジャンル賞 を受賞致しました。 カラーミーショップは、ECサイトシステムを作っている会社。Pint!ではカラーミーショップのシステムを使って、webショップを作っています。 カラーミーショップを利用している店舗は、なんと6万店舗。その6万店舗からノミネートされたショップの表彰式が、先日行なわれました。 Pint!は、ジャンル賞(うつわ部門)をいただきました。 ジャンル賞受賞ショップページで、このようにご紹介いただきました。 ————————————————————————————– 「買うだけで終わらせない。作り手と使い手をつなぐ雑貨」 日本の伝統ある素材や技術を今の暮らしにフィットさせたかたちで提案しているプロダクトブランド『Pint!』さん。「作り手」と「使い手」をつなぐ参加型製品企画は他のプロダクトブランドにない取り組み。ネットショップで「購入する」という体験以外にも「ものを使う」「ものを作る」など、体験を点で終わらせず、線にしていく「しくみづくり」も高評価につながりました。メイドインジャパンを牽引するブランドとして、今後の飛躍に期待です!」 ————————————————————————————– まだwebではうまく形にしきれていない中、Pint!のブランドとしてのコンセプトと挑戦の細かなところまでご覧いただき、評価いただけたことを本当に嬉しく思います。 授賞式では、普段は顔を合わせたことのなかったカラーミーショップの運営の皆さんともお話することができましたが、6万店舗に利用される大きな規模でありながら、温かく、熱い思いを持ってサービス開発をされていらっしゃり、非常に心強く感じました。 先日行なわれた授賞式の様子を。カラーミーショップでECショップを運営される受賞者がずらりと。 豪華な会場と演出! Pint!は、うつわ部門賞をいただきました。 Pint!webshopメンバーご紹介。右から、Pint!の中地、妻あかり、カタログ・撮影ディレクションをお願いしているデザイナーのAim Design(このリンクはメールアドレスリンクです) 齋藤さん。 こちらの写真には間に合わなかったのですが、いつもサイトの撮影をお願いしているカメラマンは吉崎さん 齋藤さん、吉崎さん、いつもありがとうございます! 他の受賞者さんのサイトを拝見して、もっともっと頑張らねばと刺激を受けました。 一層気を引き締めて良いショップ作りに励んで参ります。 早速、今月後半から、新商品が続々と入荷します。 萬古焼の急須、竹のフォーク&スプーン、リネンニット、洋服(レディース/メンズ)など、新たにラインナップに加わります。 新しい作り手、素材、洋服というジャンルと、バージョンアップを図ってゆきますので、今後とも、Pint! webshopを宜しくお願い致します。 Pint! 中地