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みんなの使い方 0025 ろくろ挽きの木皿 樅(もみ)の木 6寸(18cm)

みんなの使い方 0025 ろくろ挽きの木皿 樅(もみ)の木 6寸(18cm)

少し前ですが、みんなのどうぐのイベントを開催したコロンコーポに宿泊したときの朝食。持参したPint!の木皿を使いました。 空間、テーブル、器とカトラリー、美味しい食事。パンも自家製。素晴らしい時間でした。また伺いたいです。 使っている製品はこちらです。 ろくろ挽きの木皿 樅(もみ)の木 <5サイズ> 木皿はオリーブオイル仕上げのため、焼きたてパンもトーストも、熱がこもらず美味しくいただけます。 木目を1点ずつ撮影して、お選びいただけます。また、樅以外にも樹種がありますので、是非お好きな木目を探してみてください。一回り大きな24cmサイズもあります。 ●みんなの使い方について、製品が実際に使われているシーンを共有し、使い方の幅を広げてゆくプロジェクトです。伝統的なものづくりを、今の暮らしでどのように活かし、楽しむことができるのか。使い手の皆様と一緒にその可能性を広げてゆきたいと思います。 ●写真募集しています 皆様の写真投稿をお待ちしております。info(@)pint.mnか、facebookのPint!ページに写真とメッセージをお送り下さいませ。表記方法等ご希望がある場合は、記載するお名前、WEBサイトのリンク先をご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。 Pint! 中地

竹のスプーン | フォーク 発売開始

竹のスプーン | フォーク 発売開始

竹箸を製作いただいている職人に相談し、試行錯誤を重ねてようやく完成しました。竹のスプーンとフォークです。 竹のスプーン | フォーク 一覧ページ 目指したのは、普段使い慣れている金属のカトラリーのように使える竹のカトラリー。 金属のカトラリーは、甘みや酸味の強い食べ物によっては、金属の味が邪魔をすることがあります。ただ、木のカトラリーだと、反りやすい素材の特性上厚ぼったくなってしまい、味わうにはベストではなさそう。竹というしなやかな強さを持つ素材で、作りこなす職人の手により、可能な限り薄く細いカトラリーを作りました。 金属のような尖りや硬さはないので、木や漆の器とも相性よくお使い頂けます。口に直接触れるもの。ウレタン塗装ではなく拭き漆仕上げですので、ギフトや、お子様にもお勧めです。 現在開催中の伊勢丹新宿店でもお披露目していますが、大きなフォークはないのかとお問い合わせをいただいています。大きなフォークは、強度と細さのバランスが難しく、サンプル製作を未だ続け改良を目指しています。納得いく形まで仕上がりましたら、追加されるかもしれません(時期は未定です)。 今回リリースしたスプーン(大)、スプーンとフォーク(小)は、サンプル製作を重ね、何度も使ってみて辿り着いた形。自信を持っておすすめします。製品ページをご覧下さいませ。 竹のスプーン | フォーク 一覧ページ 中地

みんなの使い方 0024 本藍染めオーガニックリネンハンカチ 板締め升目

みんなの使い方 0024 本藍染めオーガニックリネンハンカチ 板締め升目

ご購入いただいたお客様から、写真をいただきました。メッセージもいただきましたので、ご紹介させていただきます。 本藍染めオーガニックリネンハンカチ 板締め升目 を無事受け取りました。ありがとうございます。早速次の日から、首に巻いて使用しています。シンプルなコーディネートのアクセントになり、本当に嬉しいです。あたたかみのあるお品で、他にはなく、つけているだけで気分が上がります。今後も素敵な商品を期待しております。 素敵な着こなしに使っていただき、ありがとうございます。 お使い頂いている製品はこちらです。 本藍染めリネンハンカチ 板締め柾目 ●みんなの使い方について製品が実際に使われているシーンを共有し、使い方の幅を広げてゆくプロジェクトです。伝統的なものづくりを、今の暮らしでどのように活かし、楽しむことができるのか。使い手の皆様と一緒にその可能性を広げてゆきたいと思います。 ●写真募集しています 皆様の写真投稿をお待ちしております。info(@)pint.mnか、facebookのPint!ページに写真とメッセージをお送り下さいませ。表記方法等ご希望がある場合は、記載するお名前、WEBサイトのリンク先をご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。 Pint! 中地

ろくろ挽きの欅の木の茶筒(大) 再入荷 20160520

欠品中の、ろくろ挽きの欅の木の茶筒(大)を再入荷致しました。 木の茶筒に入れるのは、日本茶に限りません。写真はハーブティー。 オイル仕上げの無垢材は、呼吸を続けていて、調湿機能があります。これからの日本の梅雨、夏の高い湿度の空間では、この調湿機能が活きる時期。調湿しながらも、可能な限り密閉された精度の高い木の茶筒は、茶葉にとっても最適です。 使う度に、手の油が付き、だんだんと色濃く変化してゆくのも一つの楽しみです。 中地

【掲載メディア】松本経済新聞 20160517

先日、松本で開催し完成イベントが行なわれたみんなのどうぐ3について、松本経済新聞さんが取材下さり、掲載されました。 【松本経済新聞】松本の暮らしから生まれた「四季を味わう木の器」 「みんなのどうぐ」企画で 丁寧にご紹介いただき、ありがとうございます。 これまで、みんなのどうぐも回数を重ねてきましたが、今回の特長は、「地域性が強く出た」ということでした。 ・木材調達や工房見学など、東京開催では実現出来ない企画を実現出来たこと ・参加者の皆さんも、栞日のお客様で松本・安曇野在住の方々で、この地域の暮らしに焦点を当てて企画を進められたこと ・完成披露会では、安曇野で活動される料理家の後藤さんにもお越しいただき、地元の季節の食材を使ったメニューを実現出来たこと 松本という地の利を活かした、今回初めてのチャレンジがたくさんできました。 ものづくりの段階から、企画、使うシーン、この先の展開まで、松本という地域の良さがそのまま出た特別なイベントになりました。 今回携わってくださった栞日さん、参加者の皆さんから、この地域への愛情を深く感じました。 地域への愛情とともに、人とのつながりも濃い街という印象を受けましたので、この器も、人と人とのつながりで、松本と接点を持ち続けられたらと思います。 松本ならでは器という視点から考え始めたことが、新鮮で、私も非常に興味深く取組ませていただきました。ご参加くださった皆様、栞日の菊地さん、松本という町に改めて感謝の気持ちをお伝えしたいです。ありがとうございました。 今後も松本での継続企画を練っていますので、実現出来るように進めてゆきたいと思います。

カラーミーショップ大賞2016 ジャンル賞受賞

カラーミーショップ大賞2016 ジャンル賞受賞

この度、カラーミーショップ大賞2016 ジャンル賞 を受賞致しました。 カラーミーショップは、ECサイトシステムを作っている会社。Pint!ではカラーミーショップのシステムを使って、webショップを作っています。 カラーミーショップを利用している店舗は、なんと6万店舗。その6万店舗からノミネートされたショップの表彰式が、先日行なわれました。 Pint!は、ジャンル賞(うつわ部門)をいただきました。 ジャンル賞受賞ショップページで、このようにご紹介いただきました。 ————————————————————————————– 「買うだけで終わらせない。作り手と使い手をつなぐ雑貨」 日本の伝統ある素材や技術を今の暮らしにフィットさせたかたちで提案しているプロダクトブランド『Pint!』さん。「作り手」と「使い手」をつなぐ参加型製品企画は他のプロダクトブランドにない取り組み。ネットショップで「購入する」という体験以外にも「ものを使う」「ものを作る」など、体験を点で終わらせず、線にしていく「しくみづくり」も高評価につながりました。メイドインジャパンを牽引するブランドとして、今後の飛躍に期待です!」 ————————————————————————————– まだwebではうまく形にしきれていない中、Pint!のブランドとしてのコンセプトと挑戦の細かなところまでご覧いただき、評価いただけたことを本当に嬉しく思います。 授賞式では、普段は顔を合わせたことのなかったカラーミーショップの運営の皆さんともお話することができましたが、6万店舗に利用される大きな規模でありながら、温かく、熱い思いを持ってサービス開発をされていらっしゃり、非常に心強く感じました。 先日行なわれた授賞式の様子を。カラーミーショップでECショップを運営される受賞者がずらりと。 豪華な会場と演出! Pint!は、うつわ部門賞をいただきました。 Pint!webshopメンバーご紹介。右から、Pint!の中地、妻あかり、カタログ・撮影ディレクションをお願いしているデザイナーのAim Design(このリンクはメールアドレスリンクです) 齋藤さん。 こちらの写真には間に合わなかったのですが、いつもサイトの撮影をお願いしているカメラマンは吉崎さん 齋藤さん、吉崎さん、いつもありがとうございます! 他の受賞者さんのサイトを拝見して、もっともっと頑張らねばと刺激を受けました。 一層気を引き締めて良いショップ作りに励んで参ります。 早速、今月後半から、新商品が続々と入荷します。 萬古焼の急須、竹のフォーク&スプーン、リネンニット、洋服(レディース/メンズ)など、新たにラインナップに加わります。 新しい作り手、素材、洋服というジャンルと、バージョンアップを図ってゆきますので、今後とも、Pint! webshopを宜しくお願い致します。 Pint! 中地

2016.5.9 (mon) - 5.24 (tue) Green tourism in Tokyo 新宿伊勢丹本館5階

2016.5.9 (mon) - 5.24 (tue) Green tourism in Tokyo 新宿伊勢丹本館5階

本日より始まりました。新宿伊勢丹本館5階で、イベント催事に出展しています。 テーマは、”Green tourism in Tokyo” 東京森と市庭さんが指揮をとり、東京の木材を使った家具や雑貨が一同に集まっています。 Pint!では、今回の企画用に、檜のお椀の製作をお手伝いしました。 今は亡き奥多摩の木地師から受け継いだ東京檜の椀木地を用いて、仕上げを請け負うという新しい挑戦。針葉樹で、普段の製作とは違う難しさがありながらも、職人のおかげでかたちにすることができました。かわいい形です。奥多摩の木地師の器を再現するプロジェクトのため、今回のイベント用として、Pint!では初めてですがウレタン塗装の仕上げとなっております。(ウレタン塗装に関しては、今後もPint!WEBSHOPでの販売はしない予定です。他の仕上げでは未定です) お椀は3サイズあるのですが、数量がそこまでたくさん準備できなかったこともあり、真ん中のサイズに関しては、お昼過ぎにはほとんどなくなってしまいました。大小の2サイズと、他のPint!木製品はまだ在庫もございますので、是非お近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。 本館1階の、外の通りに面したディスプレイにも使っていただいています。このうち、3つだけあるお椀だけですが、分かるでしょうか。5階は見応えあるラインナップと空間になっていますので、お楽しみ頂けるかと思います。 新宿伊勢丹 イベント案内より —————————————————- Green tourism in Tokyo 2016.5.9 mon – 5.24 tue 本館5階=センターパーク/ザ・ステージ#5 “東京の百貨店が東京の森のためにできること”をキーワードに、森とのつながりを学び、森を感じることができるさまざまなモノ・コトをご紹介します。 —————————————————-

四季を味わう木の器(みんなのどうぐ #03) 発売開始

先日完成した、四季を味わう木の器。 サイズは大小2サイズあります。 先日のみんなのどうぐ#03で完成した、木の器です。 プレートではなく、高さのある縁が特長の器。 なかなか見かけることのない形で、早速我が家でも活躍しています。 四季を味わう木の器(大) 栃 22.5cm (みんなのどうぐ #03) 四季を味わう木の器(小) 栃 16.5cm (みんなのどうぐ #03) 是非ご覧下さいませ。

たがる包丁(みんなのどうぐ #02)再入荷 20160504

欠品していましたが、たがる包丁(みんなのどうぐ #02) を再入荷致しました。レザーケースは、在庫2点です(次回は6月予定です)。 また、「みんなのどうぐ」リーフレットが完成致しました。こちらの画像は表紙ですが、見開きで、このイベントと製品企画製作の詳細を写真付きで紹介したものになります。商品発送時に同梱致しますが、ご希望の方はこちらよりお問い合わせくださいませ。(みんなのどうぐ「たがる包丁」リーフレット希望と記載ください) 中地