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【新入荷】enricaの冬支度

【新入荷】enricaの冬支度

2016春夏からお取り扱いを始めたenrica。お求め頂いたお客様から、次のシーズンも楽しみにしています!と嬉しいリクエストをいただいていました。ようやく撮影を終え、アップいたしました! enricaの冬支度 2016秋冬コレクションの中から、PINTではニットをご紹介します。元々ニットデザイナーとして活躍されていたenricaデザイナーの町田栄子さん。温かくも、軽く綺麗な大人らしいニットが揃いました。 enrica人気のパターンのロングの羽織りタイプや、ベビーアルパカやカシミア、セーブル素材のニット。軽く暖かく、幸せな肌触りです。暖かくも、見た目は重くならず、コーディネートを幅広く楽しめるニットが揃いました。 サイズはレディースフリーの1サイズ。今回は初めて着用カットを撮影し、サイズ感も着用イメージもわかりやすくなったと思います。enricaの大人らしい上質な素材感やシルエットが伝わればと思います。是非ご覧ください。 ▼ Pint webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール Pintについて ▼ Pint BLOG 人気カテゴリー 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

本藍絞り染めオーガニックリネンハンカチ(星空) 柄一覧ページ 20161224

本藍絞り染めオーガニックリネンハンカチ(星空) 柄一覧ページ 20161224

本藍絞り染め オーガニックリネンハンカチ(星空)の柄一覧ページです。1点ずつ撮影していますので、お好きな柄を選んでいただけます。 以下より、お好みの柄Noをお選び下さいませ。(スマホ表示の場合、画像の下に柄Noが出ます。) 製品の詳細写真、イメージ写真は、上の製品ページリンクにてご覧ください。 ※現在在庫があるもののみ表示しています。数字が抜けているのは、売約済みとなり非表示になっているためです。 No.03 2016/12/24 PINT

かぐれのワードローブ #01-4 REPORT 〜 1stサンプルチェック・生地検討〜

かぐれのワードローブ#01、1ヶ月の期間をあけて第4回目の企画会議を行ないました。 【前回まで】 1回目 2016/7 #01-1 REPORT 〜製作アイテム検討〜 2回目 2016/8 #01-2 REPORT 〜デザイン検討〜 3回目 2016/9 #01-3 REPORT 〜トワルチェック・生地検討〜 コンセプトから出発して、アイテム選定・かぐれらしいオリジナル洋服についての考察など、序盤ではじっくり時間をかけて話し合いながら、イメージを固めて進めてきました。前回の3回目では、トワルができたことにより、具体的な形として見て、触ることができました。生地はシーチング素材で仮のものとはいえ、デザインとパターンの話し合いがスピードを持って進み、おおよそのデザインパターンと生地候補まで絞り込みました。 4回目となる今回は、候補の中でも有力だった生地で、enricaの町田さんがサンプルを製作してくださいました。この1stサンプルを元に、仕様を検討・修正し、新しく選定し直した生地候補から生地を選びます。 カバーを外してサンプルを取り出して吊るして見た瞬間、皆から「さすが!!」と、嬉しそうな表情で会議ははじまりました。1stサンプルながら、デザインとパターン・縫製仕上がりで、シルエットもとても綺麗。シンプルでも美しい洋服の存在感があります。enrica町田さん、いつもながら素晴らしい仕事をありがとうございます!! まずは、いつも通り奥田さんから試着を。着るとより形がわかり、生地感も相まって綺麗です。会議は始まったばかりですが、「良い!すごく良い!」とメンバー一同さらにヒートアップ。 リネン100%で、色味が重くないブラックの生地。リネンらしくシャリ感もありながら、肌触り良い柔らかさで、上質なリネン糸を使っている感じです。大人らしい上品な雰囲気のある生地でした。 ワンピースとセットで付ける、共生地のベルト紐。この太さが絶妙なバランスでマッチしていました。こんな風にさらっと巻いて結ぶだけで、シルエットも調整できつつ、がらっと印象が変わります。(付けなくても着られますので、お好みで選べます) 皆で交代で試着を。同じ服でも、合わせる服や着る人により、様々な表情を見せます。それぞれに素敵です。前開きタイプではないので、着脱時のスムーズさも重要なポイント。着心地も含めチェックしながら、生地とパターンを集中して検討。 シルエット、ベルト紐の長さ、袖や身丈の長さ、襟ぐりなど、入念にチェック。サイズは1サイズ展開ですので、この服において、幅広く素敵に着こなしてもられるベストの形とサイズを探ります。非常に難しいポイントですが、参加スタッフも多いため皆で試着を回しながら、それぞれの店舗のお客様を思い浮かべて、じっくりと話し合いを重ねました。今回の企画の利点をフルに活かしながら、でも単なる最大公約数にならないよう、町田さんから洋服の構造やバランス面からアドバイスをもらいながら擦り合わせてゆきます。 襟ぐりの1cmだけでも、驚くほど印象は変わります。 今回のサンプル色が黒のリネン生地で、長袖のロング丈と生地面積が広いこともあり、襟ぐりを狭くすると印象がかちっと固くなりがちに。でも、体型によっては襟の空き具合が気になるかも、、、文字通り紙一重の選択です。 この検討をそれぞれの箇所に対して繰り返し、デザインとパターンの修正点を決定しました。もちろん、それぞれを順にこなしてゆけば良いことでもなく、全体のバランスを常に考えながらの調整なので、とても重要で大変な工程です。 同時に生地も検討します。町田さんが前回までの打ち合わせ内容を受けて選んでくださった今回の1stサンプルの雰囲気がとても良く、当初の予定通り、素材はリネンで進行することに。リネン生地といっても、その中で糸の番手(太さ)、色パターン、加工の違いなど様々です。今回町田さんに新たにご用意いただいた生地候補の中から、リネン生地に絞り選んでゆきます。 今回のサンプルが1stですが、次の2ndを最終サンプルとする予定です。先の仕様の修正点とともに、生地の種類と色も変えることで、すべて一緒にチェックします。この生地選びと色選びに、今回の会議の後半ほとんどの時間を使いました。 2ndサンプルで何を優先してチェックするか。生地を変えてみるのか、それとも生地は1stサンプルのものに確定して他色を確認するのか?悩みに悩んだ末、生地は今回の1stサンプルと同じ生地に決定しました。あれこれ行き来して、様々な角度から意見を重ねた末、最終的に皆の希望を一斉に取ったところ満場一致でこの生地に。 気になる色展開は、現在のところ 「3色+特別カラー1色」 という案が有力ですが、次の会議で引き続き検討しますので次回に譲ります。ちなみに2ndサンプルは、その3色のうちの1色で製作します。次回レポートでご覧いただけますので、お楽しみに。 今回も、2時間があっという間の非常に濃い会議となりました。 上の内容をもとに、細かな仕様やパターンの変更を反映した2ndサンプル(同生地の別色)を、enrica町田さんにご用意いただきます。生地の手配や生産スケジュールの確保もあるため、次回(4回目)は念のため早く行うことにして、11/2に決定しました。...

四季を味わう木の器  秋のランチ会

四季を味わう木の器 秋のランチ会

食の豊かな山麓の街・松本で考えた「四季を味わう木の器」 みんなのどうぐ#03として、2015年〜2016年にわたり、長野県松本の栞日で、松本と安曇野に暮らす皆様と一緒に考えた木の器です。製品企画ストーリーについては、こちらのレポートをご覧下さい。 この器を考えたメンバーは松本・安曇野に暮らす皆さん。製作は南木曽の職人。食の豊かな長野県ならではの着想からイメージを膨らませた大小2サイズの器を、”四季を味わう木の器”と名付けました。季節の旬の味をたっぷり味わう、毎日使いの器です。 四季を味わう木の器(大) 栃 22.5cm  四季を味わう木の器(小) 栃 16.5cm  今年の4月に器が完成し、みんなのどうぐイベント恒例の納品会&お披露目パーティーとして、企画メンバーみんなで食事会を行ないました。菜の花、桜など、春の食材で彩り豊かなメニューが揃いました。 そのときに、「折角の”四季を味わう木の器”、春だけでなく、夏・秋・冬も長野で開催しよう!」というアイディアが出て、四季毎に、この器を使った食事イベントをすることに。旬の食材と食事を楽しみながら、松本で生まれたこの器の使い方や盛付けを、もっともっと広げてみようという企画です。 夏の会のレポートはこちら → 四季を味わう木の器 夏のランチ会 夏に続き2回目・秋編です。前回の会場は、安曇野の料理教室「おひさまキッチン」でしたが、今回はこの器企画を共同企画した松本の栞日で開催いたします。お料理は、これまでと同様、後藤和美さんによるランチメニューです。”四季を味わう木の器”に、地域の秋の旬の食材を中心に使った料理を盛りつけ、みんなで楽しく食事をいただきましょう。 後藤さんによるランチは、松本・安曇野の「秋」の豊かな食材をふんだんに使った料理をご用意いたします。 食事だけでなく、食材から器、料理や盛付けまで、楽しく学んでいただけます。 後藤さんからは夏の食材とレシピのご紹介、器の盛付けのお話に、盛付けデモンストレーション。Pint!中地からは、器について、樹種や加工、仕上げの種類など、様々な木皿を見て触っていただきながら、皆様の疑問にお答えします。普段なかなか使っている方は少ないかもしれませんが、お家でも気軽に、木の器と料理を楽しんでいただけるきっかけとなればと思っています。 皆様のご参加、お待ちしております。 【日程】 10/29(土) 12:00〜14:30 【場所】 栞日(長野県松本市) ☆地図 【料金】 3000円(税込) (食事料金を含む) 【募集人数】 ・12名 【プログラム】...

かぐれのワードローブ #01-3 REPORT 〜トワルチェック・生地検討〜

かぐれのワードローブ#01、1ヶ月の期間をあけて第3回目の企画会議を先日行ないました。 【前回まで】 1回目 2016/7 #01-1 REPORT 〜製作アイテム検討〜 2回目 2016/8 #01-2 REPORT 〜デザイン検討〜 前回までで、ワンピースの全体の空気感とコンセプト、おおまかな形としてのデザイン、生地候補までを決めました。オリジナル洋服作りの根っこの部分にあたるイメージとコンセプト作りに、おそらく通常のものづくりよりもたくさん時間をかけています。企画に関わる人数を増やし、かぐれ各店舗のスタッフとお客様の声をダイレクトに吸収し服作りに生かすためです。 今回は、enrica町田さんにトワル(シーチング生地で作った形を見るためのサンプル)を製作してきていただいていますので、これを元に形の具体的なところを詰めてゆきます。生地も、新たに候補をご用意してくださいました。 トワルサンプル。まだ生地が決まっていないため、非常にベーシックなトワルとのこと。生地が決まった段階で、また形に反映させる必要があるため、ベーシックな形で方向性を固めます。 シーチングとはいえ、言葉や絵で共有するのとは段違いに、形があるとイメージの共有が可能になります。実際に試着してみて、全体のシルエット、首周りの空き具合、腕周りの動きやすさ、ポケットの位置など、細かに検討が可能になりました。 皆で代わる代わる試着をしながら進めます。お客様はもちろん、スタッフのみなさんも体型は様々。どういったパターンメイキングと着方の提案で、お客様に紹介できるかを頭に置きながら、考えました。 おおよそ固まっていた以下のポイントを、改めて検討。 ・サイズ展開 → ワンサイズ展開 ・シルエット → ほどよく細く綺麗なシルエットラインに ・袖 → 着られるシーズンが長いよう、袖付きに これは変更なく進めることに。 他の検討ポイントを挙げてみます。たくさんあります。 ▼シルエット ・シャツタイプか、被る形か ・紐/ベルトで絞れるようにするか ・裏地をつけるかどうか ・切り替えの有無 ・ダーツ入れの有無 ・ギャザー、タックの有無 ・ポケットの形と位置 ・袖の形 ・袖丈の長さ ・カフスタイプ...

2016.10.12 (wed) – 10.18 (tue) 伊勢丹新宿店 「わたし」のコーヒーを愉しむ時間

昨年に引き続き、伊勢丹新宿店5Fのコーヒー・ワイン用品売場にあるカウンタースペースにて、イベントを開催致します。 「家でコーヒーを飲む時間」にフォーカスして考えた企画。家で楽しむ個人的なコーヒーの時間をもっと楽しく、美味しく、自分らしくアレンジするきっかけになればという思いから生まれました。昨年も好評でしたが、これをより深く、分かりやすくお伝え出来るようにブラッシュアップしています。 こだわりのコーヒー豆選びというと、豆の産地や、酸味・苦味・◯◯の香り、など少しかたいマニアックな世界に感じられている方も多いと思います。 そうした男の子的な、もしくは味覚エキスパート的な楽しみもある一方で、「家のコーヒーの時間」は、その目的も、コーヒーの味も、もっと個人的で、気分的なものと思います。 例えば、目的やシーンだと、「朝の目覚めの一杯に」「家事の間のリラックスタイム」「仕事モードに入る前に」など、様々。 そういった気分に合わせて、「濃くがつんとくるコーヒー」「さっぱりしたコーヒー」「量はたっぷり飲みたい」「香りを楽しみたい」「冷めにくいほうが良い」など、コーヒーの時間をいくつかの要素で見てみると、もっと幅広く、自由な楽しみ方ができるはず。正解はありませんので、家の時間を思い浮かべながら、あなたのお好みを探してみてください。コーヒー豆とカップ、組み合わせで、様々なバリエーションから楽しんで選んでいただけるようにご用意しています。 実際このイベント会場となるコーヒーカウンターでは、お客様が選んだコーヒー豆をハンドドリップで淹れ、器はお好みの形と色のカップをお選びいただけます。 5席の小さなカウンターですので、バリスタが目の前で一杯ずつ抽出しています。豆やカップ選びも、コーヒーのこと、お好みの豆のことなどバリスタとお話ししながら、見つけて、お試しいただけます。 是非、あなた自身のコーヒー時間にぴったりの豆と器を、探してみてください。 (こちらの2枚の写真:昨年の当イベントインタビュー記事foodieより) メンバーは、それぞれのプロフェッショナルでチームを組みました。(各リンクは記事下部にまとめています) コーヒー豆は、井の頭線の西永福にある「Jalk coffee」 Jalk coffeeの3種のブレンド豆をご用意しています。 この豆を「八蔵」がハンドドリップで一杯ずつ淹れております。 今回はコーヒーだけでなく、焼き菓子とのセットや飲み比べセットもご用意し、食べ合わせの楽しみも。 器は、「いざきあつしの器」によるコーヒーカップ。 様々な形と種類を揃えています。カップの形と飲み口の厚みで味わいも変わり、ディープな面白い深さがあります。 器を選んで美味しいコーヒーを飲める機会はなかなか珍しいので、是非お試しいただきたいです。また、コーヒー豆も器も、お試しいただいた後は、販売もしていますのでご購入いただけます。 今回はJalk coffeeオリジナルのコーヒー関連グッズも販売します。Pint!からは木の器やリネン関連の小物を。イラストはJalk coffeeのイラストを手がける友澤健太郎さんにお願いし、カードなどの小物も一緒に並べています。昨年よりも売場も華やぎ、より楽しい雰囲気になりそうです。 ▼イベント概要 「わたし」のコーヒーを愉しむ時間 ~あなたのコーヒーと器をみつけてみませんか?~ 2016年10月12日(水)~18日(火) 10時半~20時 伊勢丹新宿店本館5階キッチンダイニングデコール コーヒーワイン用品売場 (お問い合わせ:03-3352-1111) https://www.facebook.com/watasinocoffee...

欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内

欠品中製品の入荷時期のご案内です。随時更新しています。 ご予約は、各製品ページよりお願いいたします。 「お問い合わせ 再入荷メール・オリジナル製品のリクエスト」 より、数量とともに、入荷メール希望もしくは予約注文希望の旨お知らせ下さいませ。 入荷し、製品ページよりご購入できる状態になりましたらご連絡致します。 曲げわっぱ 丸弁当箱(小) (入荷時期未定) 曲げわっぱ 丸弁当箱(中) (入荷時期未定) 曲げわっぱ 丸弁当箱(大) (10月入荷予定) –> ▼ Pint webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール Pintについて ▼ Pint BLOG 人気カテゴリー 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

ろくろ挽きの欅の汁椀・たがる包丁 再入荷 20160920

ろくろ挽きの欅の汁椀 長らく欠品していました。これからのシーズン、すぐに活躍しそうな汁椀。小振りで、高台が低く内向きのため、洋食器も並ぶダイニングテーブルや食卓にしっくり馴染みます。欅の木目がうっすら見える黒の拭き漆仕上げ。 たがる包丁 再入荷致しました。これから、まさに芋煮の季節でしょうか。 ▼ Pint webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール Pintについて ▼ Pint BLOG 人気カテゴリー 募集中イベント・イベント告知 再入荷・発売開始アイテム一覧 欠品中アイテム 入荷時期と予約受付のご案内 素材の取扱・お手入れ一覧 みんなの使い方

2016.9.1 (thu) - 11.30 (wed) 枚方T-SITE  4F  毎日の暮らし市

2016.9.1 (thu) - 11.30 (wed) 枚方T-SITE 4F 毎日の暮らし市

9月1日よりスタートしている、枚方T-SITEで、Pint!販売ブースを作っていただいています。 代官山と湘南に続く、T-SITEの3店舗目。今年6月に、TSUTAYA創業の地の枚方市駅前にT-SITEがオープンしました。 出展フロアは、4Fの「毎日の暮らし市」というエリア。こちらでは3ヶ月毎に出展ブランドを入れ替えながら、テントのようなブースを連ねてマルシェのようなスペースになっています。 先週、関西方面に行けたときに訪問することができました。陳列入れ替えなどで時間がなくフロアは回れませんでしたが、駅前の元百貨店を改装した建物に、本、雑貨、スタバ、レストランなどが入っています。スタバは深夜までオープン。こんな場所が家の近くにあったら通いたくなります。 出展期間は3ヶ月間で、11月末まで。長いですが、1ヶ月毎にテーマを替え、商品を入れ替えてゆきます。一部商品を除いてPint!ラインナップを手に取ってご覧いただけるようになっています。今は木皿をたくさん出しています。木皿と草木染めストールが人気のようです。来月からは、陶器や漆器、冬物を少しずつ出してゆく予定です。 関西にお住まいの方は、是非足を運んでくださいませ。Pint!以外の雑貨も盛りだくさんですし、本とコーヒーがあれば半日過ごせてしまう素敵な場所です。 —————————————————- 2016.9.1 thu – 11.30 wed 枚方T-SITE 4F 暮らしのマルシェ 営業時間 : 7:00~25:00(不定休) ※店舗により営業時間・定休日が異なるので、詳細は各店舗情報をご覧ください。 アクセス : 京阪電車「枚方市駅」南口より徒歩1分 —————————————————- ▼ Pint webshop http://pint.mn/ ▼ プロフィール Pintについて ▼ Pint...

みんなの使い方 0032 ろくろ挽きの木皿 栃(とち)の木 8寸(24cm)

先日ご購入いただいたお客様から、メールとお写真をいただきました。 PINTの木皿は、ウレタンではなくオイル仕上げで、油ものでも温かな料理にもたくさんお使いいただくことをお勧めしています。油染みは残る可能性もありますが、長く使ううちに馴染み、栃の木の場合は色濃く経年変化してゆきます。もちろん木の素材ですので、反りの可能性や取扱いの注意点は0ではありませんが、エイジングしながら長い付き合いが楽しめるところ。こうした使い方と付き合い方をお選びくださり、嬉しいです。 2枚いただきました。こちらは1枚目、ベジ天むす(車麩の唐揚げ)。 こちらが2枚目、四角豆の天ぷら。 どちらも料理店のような食材に調理で、美味しそうです。四角豆は都内スーパーではあまり見かけず、私は初めて知りました。 これから、たくさんお使いいただけたら嬉しいです。 使っている製品はこちらです。(栃の木の24cm) 【木目選択可】ろくろ挽きの木皿 栃の木 24cm ●みんなの使い方について製品が実際に使われているシーンを共有し、使い方の幅を広げてゆくプロジェクトです。伝統的なものづくりを、今の暮らしでどのように活かし、楽しむことができるのか。使い手の皆様と一緒にその可能性を広げてゆきたいと思います。 ●写真募集しています 皆様の写真投稿をお待ちしております。info(@)pint.mnか、facebookのPint!ページに写真とメッセージをお送り下さいませ。表記方法等ご希望がある場合は、記載するお名前、WEBサイトのリンク先をご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。 Pint! 中地