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みんなのどうぐ #04【イベント参加者募集】"四季を味わう木の器"でいただく安曇野の夏 ランチ会

みんなのどうぐ #04【イベント参加者募集】"四季を味わう木の器"でいただく安曇野の夏 ランチ会

食の豊かな山麓の街・松本で考えた「四季を味わう木の器」みんなのどうぐ#04として、2015年〜2016年にわたり、長野県松本の栞日で、松本と安曇野に暮らす皆様と一緒に考えた木の器です。製品企画ストーリーについては、こちらのレポートをご覧下さい。この器を考えたメンバーは松本・安曇野に暮らす皆さん。製作は南木曽の職人。食の豊かな長野県ならではの着想からイメージを膨らませた大小2サイズの器を、”四季を味わう木の器”と名付けました。季節の旬の味をたっぷり味わう、毎日使いの器です。四季を味わう木の器(大) 栃 22.5cm 四季を味わう木の器(小) 栃 16.5cm 今年の4月に器が完成し、みんなのどうぐイベント恒例の納品会&お披露目パーティーとして、企画メンバーみんなで食事会を行ないました。菜の花、桜など、春の食材で彩り豊かなメニューが揃いました。そのときに、「折角の”四季を味わう木の器”、春だけでなく、夏・秋・冬も長野で開催しよう!」というアイディアが出て、四季毎に、この器を使った食事イベントをすることに。旬の食材と食事を楽しみながら、松本で生まれたこの器の使い方や盛付けを、もっともっと広げてみようという企画です。今回はその初回・夏編です。安曇野の料理教室「おひさまキッチン」を会場に、同教室主宰の後藤和美さんによるランチメニューです。”四季を味わう木の器”に、安曇野の夏の旬の食材を中心に使った料理を盛りつけ、みんなで楽しく食事をいただきましょう。後藤さんによるランチは、太陽の恵みたっぷりな夏の収穫物をふんだんに使った盛り合わせをご用意します。また、食事だけでなく、食材から器、料理や盛付けも、楽しく学んでいただけます。後藤さんからは夏の食材とレシピのご紹介、器の盛付けのお話に、盛付けデモンストレーション。Pint!中地からは、器について、樹種や加工、仕上げの種類など、様々な木皿を見て触っていただきながら、皆様の疑問にお答えします。普段なかなか使っている方は少ないかもしれませんが、お家でも気軽に、木の器と料理を楽しんでいただけるきっかけとなればと思っています。皆様のご参加、お待ちしております。 【日程】8/27(土) 11:00〜14:00【場所】おひさまキッチン(安曇野 大糸線中萱駅徒歩10分)お申し込み時に、詳細な地図をお知らせいたします。【料金】3000円(食事料金を含む)【募集人数】・10名程度(駐車場4台まで)【プログラム】11時開始・周辺を散歩。ハーブ摘み・「夏の食材について」「レシピ紹介」 後藤和美さん・「木の器のお話」 Pint!中地・「盛付けデモンストレーション」 後藤和美さん・食事 ・木の器ご紹介(様々な種類の木皿をお持ちします。ご購入も可能です) ・終了14時終了予定・終了後、希望者の方のみ、近くのトマト畑見学ツアーを予定しています ※畑の状況により、変更の可能性あり【予約方法】こちらの予約ページより、ご予約ください。

みんなのどうぐ #05 enrica×かぐれ リネンショップコート 振り返りレポートと第2弾予告

みんなのどうぐ #05 enrica×かぐれ リネンショップコート 振り返りレポートと第2弾予告

この春に完成し、リリースしたかぐれのリネンショップコート。スタッフユニフォームとして、且つ、お客様への販売製品として作ったショップコートです。 みんなのどうぐ形式で製品企画を行なうことで、かぐれ、enricaによるオリジナルショップコート企画に協力させていただきました。 詳しくはこちらのレポートをご覧下さい。 発売から3ヶ月が経ち、メンバーの皆さんと振り返りを行ないました。 ▼ユニフォームとして 「着心地良く、気持ちよく着ている」 「ジャストシルエットで、綺麗目に着られるのが嬉しい」 「ひもがあるので、着こなしバリエーション広く、シルエットも調整出来て便利」 「内ポケットには、サシェなど香りのものを入れている」 スタッフの皆さんと考えただけあって、イメージに近く着られているようでした! 好評な中、改善点案としては、 「バストが大きな方は、ボタンをとめるときついケースがあるため、ボタン位置を下げたほうが良い?」 という意見も。こちらは、デザイナーのenrica町田さんとしては、内ポケットのものが落ちないようにボタン位置を調整してくださっていたそう。どちらを優先するかという判断になるポイントですね。今後の展開や、追加生産の際の修正有無はまだ未定ですが、こうして、たくさんの人が着用した上で改善に向けての意見を共有することは、今後への大事なステップ。小さく、時間のかかることですが、こうした積み重ねが、これからのかぐれのものづくりや企画に活かされてゆくのだと思います。 ▼販売商品として 販売商品としても、動きが好調だそうで、ほっと一安心。お客様の反応としては、店頭で一目見て、お選びいただく方が多いそうです。かぐれのコンセプトと思いを、スタッフの皆さんで共有しながらオリジナルショップコートに込めた今回の製品企画。店頭でご覧いただき、「欲しい!」と思ってもらえるものができたこと、何より嬉しいです。 ▼みんなのどうぐの取組みとして 「スタッフ間で、製品についてしっかり共有出来た」 「服作りの、ディティールの考え方や視点が勉強になった」 「洋服の作りについて、深く知ることができた」 など、嬉しい意見をいただきました。 今回初めて、一般の使い手ではなく企業のプロの方と取組みを行ないましたが、参加の皆さんにとっても、出来上がった製品の動きも良い感触が得られた回となりました。かぐれ、enricaの皆さんのおかげです。ありがとうございました。 そして、このシリーズ、継続して第2弾を行なうことが決定しました!!これから追って情報を公開してゆきますが、参加スタッフさんを新たに募集しメンバーチェンジして、第2弾のオリジナルアイテム企画に移ります。 運営の改善点もたくさん出ましたので、よりブラッシュアップして進めてゆきます。今度は、企画会議毎にレポートをアップして、完成までの進捗をレポートしながら進行してゆく予定です。 まず、アイテムが決定しましたら、あらためてレポートアップします。ご期待くださいませ。 今回のメンバーで集合写真。ショップコートを着用しているのはかぐれの皆さん、そしてenricaのデザイナー町田さんと。 皆さん良い笑顔です。かぐれのお店の雰囲気通り、素敵なメンバーと一つのチームとなって、このショップコート企画を進行することができました。 次回も楽しみにしています。 中地

みんなのどうぐ #04【掲載メディア】松本経済新聞 20160517

先日、松本で開催し完成イベントが行なわれたみんなのどうぐ3について、松本経済新聞さんが取材下さり、掲載されました。 【松本経済新聞】松本の暮らしから生まれた「四季を味わう木の器」 「みんなのどうぐ」企画で 丁寧にご紹介いただき、ありがとうございます。 これまで、みんなのどうぐも回数を重ねてきましたが、今回の特長は、「地域性が強く出た」ということでした。 ・木材調達や工房見学など、東京開催では実現出来ない企画を実現出来たこと ・参加者の皆さんも、栞日のお客様で松本・安曇野在住の方々で、この地域の暮らしに焦点を当てて企画を進められたこと ・完成披露会では、安曇野で活動される料理家の後藤さんにもお越しいただき、地元の季節の食材を使ったメニューを実現出来たこと 松本という地の利を活かした、今回初めてのチャレンジがたくさんできました。 ものづくりの段階から、企画、使うシーン、この先の展開まで、松本という地域の良さがそのまま出た特別なイベントになりました。 今回携わってくださった栞日さん、参加者の皆さんから、この地域への愛情を深く感じました。 地域への愛情とともに、人とのつながりも濃い街という印象を受けましたので、この器も、人と人とのつながりで、松本と接点を持ち続けられたらと思います。 松本ならでは器という視点から考え始めたことが、新鮮で、私も非常に興味深く取組ませていただきました。ご参加くださった皆様、栞日の菊地さん、松本という町に改めて感謝の気持ちをお伝えしたいです。ありがとうございました。 今後も松本での継続企画を練っていますので、実現出来るように進めてゆきたいと思います。

みんなのどうぐ #04 四季を味わう木の器 発売開始

先日完成した、四季を味わう木の器。 サイズは大小2サイズあります。 先日のみんなのどうぐ#04で完成した、木の器です。 プレートではなく、高さのある縁が特長の器。 なかなか見かけることのない形で、早速我が家でも活躍しています。 四季を味わう木の器(大) 栃 22.5cm (みんなのどうぐ #03)四季を味わう木の器(小) 栃 16.5cm (みんなのどうぐ #03) 是非ご覧下さいませ。

みんなのどうぐ #04 〜栞日・後藤和美さんブログ記事ご紹介〜

みんなのどうぐ #04 〜栞日・後藤和美さんブログ記事ご紹介〜

先日無事完了し、Pint!でもイベントレポートをアップしました。 その後、会場の栞日さん、お料理を担当下さった後藤さんも、ブログでご紹介くださいました。 栞日: 【入荷情報】みんなのどうぐ|松本暮らしの木の器 後藤さん: 「四季を味わう木の器」に盛り付ける。 是非ご覧下さいませ。 松本・安曇野でも少しずつ輪が広がってゆきそうで楽しみです。 中地

みんなのどうぐ #04-4【イベントレポート】〜完成披露食事会〜

みんなのどうぐ #04-4【イベントレポート】〜完成披露食事会〜

みんなのどうぐ3「松本暮らしの木の器」ついに完成しました!(商品ページは、最下部にリンクがあります) 【前回までのレポート】  0回目:松本の器を考える  1回目:素材を知る  2回目:かたちを考える  3回目:かたちを作る) 今日は最終回で、完成お披露目会。完成した器をお持ちしました。大小2サイズをそれぞれ20枚ずつ、合計40枚。無垢材のため木目は一点一点異なりますので、全て並べて、皆さんをお迎えします。 会場の栞日の4階会場にぴったり収まりました。なかなかこうしてたくさんの木目を見ながら、選べたりする機会はありません。これらの中から好きなものを選んでいただき、その器で、みんなで持寄りの食事をいただきます。 今回、急なご予定や体調不良の方もいらっしゃり、残念ながらご参加人数がぐっと減ってしまいました。(欠席の方には、栞日でお渡しします) 会場に到着した参加者の皆さんからは並んだ姿と、完成品の仕上りに笑顔と喜びの声が。 早速、お好きな木目を選んでいただきました。 前回、工房で形を決めましたが、完成品を見るのは今日が初めて。 前回の製作時は、製作の流れをご覧いただくために、製材したての材木を使っていました。そのため、水分を多く含んでいて重かったのですが、実際の完成品は軽く、手に持ったみなさんからは、嬉しい驚きの声をいただきました。薄さも、出来る限り薄くお願いした希望の形通りとなりました。 木目の柄、色の濃さ、微妙な縁の厚みや太さの違い(挽きながら、強度を見て調整くださっているため)、持った感触(無垢の木のため、多少の重さの違いがあります)など、無垢材の木のものづくりならではの違いがあります。 見て、持って、裏側も見て、楽しそうに選んでいただきました。あっという間に時間が過ぎます。 木目と色のお好みや、複数枚購入される方はその組み合わせを楽しんで選ばれていました。お好みの木目も様々で、選んだ理由を伺っているとそれぞれの好みとこだわりがあり、楽しいです。 器を選んでいただいた後は、実際に器を使ってみんなで持寄り料理を盛付け。 企画会議のときに挙がっていた「お漬け物」 私が住んでいる関東では、お漬け物というと小さな器にちょこんと盛りつけることが多いですが、松本をはじめ長野では、人が集まるときにはこれくらいのボリュームで豪快に盛りつけられるそう。色鮮やかで美しいです。 りんごとチーズのお肉巻き。お肉と木の器もよく合います。 菜の花、にんじん、アスパラ。木肌に野菜の鮮やかな色が映えます。 ちらし寿司も登場!ご飯ものももちろん相性抜群です。企画会議のときは、この器でカレーも食べたい!という声も。(カレーは色がつきやすいのでご注意を) ここまでは、参加者の皆さんがご用意くださったお料理です。打ち合わせなしの持寄り料理パーティーでしたが、華やかかつバランスの良い食卓になりました!さすがのチームワークです。 こちらは、スペシャルゲストの、おひさまキッチン主宰の後藤和美さん。 松本のとなりの安曇野で、料理教室を開かれています。 地元のものを中心に、旬の食材を使ったお料理を作られています。 参加メンバーのご紹介の縁で、ゲストとしてお迎えしました。 安曇野の素敵な暮らしと料理が紹介されている書籍も出版されていますので、ご興味ある方は是非ご覧下さい。 後藤さんとは、このイベントを春の料理として、夏・秋・冬と、この器に、地元の四季の食材を料理を作っていただくという年間通じた企画を一緒に取組みます。夏以降のイベントに関しては、詳細決まり次第ご案内しますので、お楽しみに。 大きな器には、...

製作工程で出る木の端材

ろくろ挽きの木皿シリーズを製作下さっている木地師の工房兼ショールームの外。 製作時に切られる木の端材。丸太⇒輪切り⇒直方体と製材していきますが、輪切り⇒直方体に切るときに出た端材と思われます。こちらはショールーム脇のためディスプレイに積まれていますが、工房で出た端材は燃料にされるそう。 器を挽くときに出るもっと小さなオガクズは、養豚場などで床敷として使われるようです。昔から使われ活かされてきた天然素材は、無駄なく最後まで使われます。 挽物の製作時の流れは、こちらの記事で詳しく紹介しております。 【イベントレポート】みんなのどうぐ3−3 〜かたちを作る〜 中地

みんなのどうぐ #04-3【イベントレポート】 〜かたちを作る〜

みんなのどうぐ #04-3【イベントレポート】 〜かたちを作る〜

「みんなのどうぐ4 松本暮らしの木の器」の第3回目です。今回は、かたちを作る回です。今日の目的は、前回までに決めたイメージを形に起こし、形を最終決定すること。過去のレポートはこちら。1回目:素材と技術を知る、2回目:かたちを考えるみんなのどうぐ3では、メイン会場が栞日ということで、企画参加メンバーの皆様が長野県松本・安曇野在住です。製作のカネキン小椋製盆所は、長野県南木曽。これまでの「かたちを作る」回では、東京会場だったため、小椋さんに移動式のろくろを会場まで運んでいただき、出張開催していましたが、今回はカネキン小椋製盆所の工房を訪問致しました。松本からは片道約2時間ほど。お昼を済ませて南木曽駅集合、小椋さんの車で迎えにきていただきました。1時から5時くらいまで、みっちり4時間。一日遠足のスペシャルな回をレポート致します。 今回の工房訪問。ろくろの持ち込みではなく臨場感たっぷりの現場であることから、小椋さんの協力をいただき、コンテンツも充実させることができました。通常であれば、木地の製作にほぼ全ての時間をあてますが、今回は製材工程から皆様にご覧いただきました。「木」が、器になるまでを全て見られる流れになっています。まずは工房ではなく、近くの材木置き場へ。 こちらは、今日のサンプル製作用に集めておいていただいた丸太たち。丸太を切っても、水分をたくさん含んでいるため、すぐに製品にすることはできません。本番の製品用には、既に製材をして粗挽きという工程を終え、乾燥させています。今日の製材は、製材工程を見ていただくためにご用意いただいた丸太です。小椋さん、ありがとうございます。ちなみに本番製品は栃ですが、木材の都合上、今日は栓の木でサンプルを製作します。(形を決めるのが今日の目的なので、他の木材で問題無し)「みんなの好きな丸太を選んでいいよ」という小椋さんの粋な計らいをいただきました。一番手前の太めの丸太をセレクト。 丸太から、器にするための製材の方法、取り方をレクチャー。丸太を目の前に、器を当てながらご説明いただきました。まさに最も川上、素材の0からのスタートです。 フォークリフトに乗り、選んだ丸太を移動。 器で使用するサイズ(今回は直径22.5cm)に合わせて、丸太をチェーンソーで切ります。これを「玉切り」といいます。 切断された丸太を玉と言います。1個は1玉と数えます。3玉できました。 次の加工、巨大電動鋸へ。水分を含んだ丸太は一人では持てないくらい重く、テーブルには機械であげます。 器の直径22.5cmに合わせて丸太はカットしましたが、次は、この断面のどの部分から取るかを調整。高さは4.5cm。寸法を測り下書き。 巨大電動鋸で製材。ご覧の通り非常に危険な作業。音も非常に大きいので、耳栓をして作業します。 正面から。 器の大きさの材に。さきほどの1玉から、4個ほど取れました。一人では持てない1玉から、4個しか取れないのです。。この段階の端材は、小さな器の材としてもう一度カットするか、それにも使えなければ焚付けに。 さて、まだまだ続きます。この四角の材ではまだろくろで挽く工程には進みません。円柱形にするため、下書き。 角を取ります。 文章にすると簡単ですが、この巨大刃の電動鋸の刃に合わせて、先ほどの下書き通りに、重たく厚ぼったい木材をコントロールして削るのです。ものすごい仕事です。 無事に完了。ここまで綺麗な形まで削られます。 たくさんできました。 進んできました。ここで、冒頭に書いた「粗挽き」工程に入ります。木の円柱形から、お椀など器になるわけですが、木材をしっかり乾燥させる必要があります。水分が抜けきっていないと、乾燥した際に木が動き(伸縮し)、反ったり割れたりすることが起こるからです。円柱形の真ん中の部分は、水分が抜けにくいため、真ん中のほうまで削ってから乾燥させるのです。 いわゆる「粗挽き」状態。形が決まっていれば、もう少し器の形に近づくまで削ることも。今日はこの材を使って形を決めるので、製材はここまで。 大量に出たおがくず。先ほどの大きめの端材は焚付けに、このおがくずは畜産農家さんのもとへ渡り飼料に。器を作るにあたり、あの大きな丸太からこれしかできないのか、という驚きとともに、最後まで無駄なく使われる循環に感動。 製材所から工房に移り、いよいよ形作りに入ります。 事前にお渡ししていた図面でポイントを確認。 少しずつ削り、みんなで手に取って確認しながら進行。 これまでのシリーズよりも時間をかけて進めてきた今回のみんなのどうぐ3。みんなのイメージは近く、スムーズに理想の形に行き着きました! 手にもって、みんな満足の仕上り!この形に決定です!! ちなみに、今回は大小2サイズの展開。今日は大サイズを製作しました。小サイズは、この大サイズの親子として形と寸法をメンバーで決め、本番の製作は小椋さんにお任せします。 サイズは大小2サイズです。大:直径22.5cm×高さ4.5cm 小:直径16.5cm×高さ4.5cm 素材は栃の木・オリーブオイル仕上げやや深みのある器は、プレートでもボウルでもなく、Pint!でもこれまで扱いのない新しい形になりました。次回のみんなのどうぐ4回目では、栞日で完成お披露目会と食事会が開催されます。そのときの写真をもとに、4月初旬に、大小サイズともに正式ご案内する予定です。楽しみにお待ちいただけたら幸いです。 「木曽路はすべて山の中である」の言葉の通り、気候と自然環境の厳しさが伺えますが、美しく空気がきれいなところです。(宿泊した近くの宿からの写真)今回、小椋さんのご協力のおかげで、充実の素晴らしい回となりました。今後のみんなのどうぐは、出来る限り現地ツアーもやりたいなと思いました。アクセスは少し大変ですが、近くには観光地もあり、旅行を兼ねて来ていただけるような素敵なところ。東京で開催、南木曽駅現地集合現地解散も良いかもしれません。中地

みんなのどうぐ #05 enrica×かぐれ リネンショップコート

みんなのどうぐ #05 enrica×かぐれ リネンショップコート

関東、関西に6店舗を展開するライフスタイルショップ、かぐれ。Pint!では、かぐこラボという名前で、2年前に「みんなのどうぐ vol.1」となる企画を共同開催したり、Pint!製品のお取り扱いをいただいています。個人的にも大好きなお店ですが、この度、新たな企画にご一緒させていただきました。 それが、今回ご紹介する、3月下旬発売予定の「かぐれオリジナルショップコート」の企画。 スタッフさんが着用するユニフォームとして製作しながらも、かぐれオリジナル製品としても販売するショップコートです。このショップコートを、かぐれで取扱いのあるレディースブランドのenricaがデザイン・製作するという、豪華なコラボ企画が誕生しました。 スタッフさんがユニフォームとしても着るという点が通常の洋服とは異なります。そこで今回は、普段は販売を専門にされている店舗スタッフさんにも製品企画に参加していただくことで、「着るシーンをより具体的に想定し、製品企画に活かす」「洋服のものづくりの流れ、デザインの考え方、洋服の作りなどを学び共有する」「店頭で、お客様により詳しくご案内できる」ことができるのではないかというアイディアが出てきました。店舗スタッフさんにも集まっていただき、企画に携わる人数を増やして進行するプロジェクトに。Pint!が行なっている「みんなのどうぐ」(普段は一般の使い手の方々が対象ですが)のエッセンスが入っているため、企画段階からご一緒させていただくことになりました。 とはいえ、Pint!は洋服づくりに関しては専門外。実際のものづくりは、かぐれの皆さんとenricaのデザイナーの町田さんで進めていただいたので、Pint!としては、企画お手伝いと見学といった格好になりました。 企画構想からは半年以上、メンバー全員が顔を揃えて集まる製品企画ミーティングは、3回開催しました。この度、ショップコートがついに完成しましたので、製品企画の1歩目からの歩みを振り返りながら、ご紹介します。製品の最終的な仕様は、記事最下部の製品ページリンクよりご覧下さい。この記事では、かぐれショップコートの企画開発の流れを、ご覧いただけたらと思います。 ▼1回目 (10/23) コンセプト・デザイン案企画 企画とスケジュールが決まってから、初めて全員が集まるミーティング。 今回企画するショップコートのコンセプトとイメージを考えます。この時点で製品仕様に関して決定しているのは、「リネン生地のレディースのショップコート」ということ。 今回、製品企画の担当の方以外にも、実際に販売を行なう店舗のスタッフさんを含め、計6名にご参加いただきました。かぐれのブランドコンセプトとテーマに加え、スタッフ一人一人が考える「かぐれ」らしさを話し合い、共有することからスタート。じっくり時間をかけて話し合いました。 次に、製品として「ショップコート(レディース)」と考えたときに、大きくどういった要素が必要か?以下のポイントがあがりました。 ・オールシーズン着られる ・様々なコーディネート、着方ができる ・1日中着ていても、疲れない ・着心地の良さ ・販売の作業と動きに適している ・長く着るための丈夫さ これに加えて、「かぐれ」らしさも。全ては書ききれませんので、いくつか抜粋してご紹介します。 ・シンプルさ ・大人の上質さ ・都会的 ・天然素材 ・表情のある素材 ・味が出てくる素材 など。このようなポイントを意識しながら、メインの生地の選定へ。生地を選ぶ前に、まず素材のリネン自体の特長をお伝えしながら、様々な番手の糸や、織りの種類の違う生地に触れていただきました。 町田さんがご用意くださった、最初の検討用のベースとなるサンプルを全員で試着。この実物を皆で見て・着て・触りながら、「洋服」を構成する要素を細かく分解して見てゆきます。 生地をどう使うと、シルエットがどのように変わるのか?デザインや仕様にどのような影響があるのか?印象はどのように変化するのか? 生地、襟の空き具合、丈の長さ、シルエット、腰紐の仕様、ポケットの付け方。構成する全ての仕様に理由があり、デザインとパターンがあり、形ができます。 通常は、こういった工程をデザイナーが考え抜いて作り上げますが、今回は町田さんからレクチャーしていただき、共有しながら進めます。ここまで考えられて作られているのか、と驚きの新しい発見ばかり。洋服のかたちやデザインを、遡って分解してゆくようなイメージです。 こうした点を踏まえて、かぐれの皆さんしか持つことのできない、「かぐれ」らしさをどうすれば製品に注ぎ込めるか。町田さんから、イメージを洋服に落とし込むデザインの手法や考え方を教わりながら、理想のかたちに近づけてゆきます。 皆で実際に着るシーンを具体的に想定しながら、生地、形、デザイン、シルエット、ポケットなどの仕様を決めてゆきました。まだ、全体像として目指すショップコートの要素を出していった段階ですが、具体的に実現したいイメージ、こだわりたいポイントはしっかりと共有できました。 町田さんからかぐれの皆さんに、1回目のミーティングをふまえて、次回までに、「かぐれ」らしさを製品に落とし込みたいポイントやディティールをより深く考えてきていただくという宿題が出され、無事1回目ミーティングが完了です。 ● ● ● ● ● ● 1回目と2回目の間...